竹本泉のレビュー一覧
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侵略しばりのよみきりもの…ですが、1巻の1話(交渉部)の続きや、別作品(てきぱきワーキンラブ)のよみきりがあったりで、相変わらずごっちゃ煮の1冊です。
その中で、表紙にもなっている地底人の話は作者本人も楽しんで描いたというだけあって、目新しくて面白かったです。
今回も電子書籍で購入したのですが、電子書籍版あとがきがついてました。
電子書籍の方がお得なんじゃ…と、あとがきでも触れられていましたが、おまけコンテンツで損することの多い電子書籍愛読者としては是非続けていただきたいですね(笑)
裏表紙イラスト、カバー下イラスト、カバー袖の作者の一言+追加後書きが入っていて、電子書籍としてパーフェクトです♪ -
Posted by ブクログ
よみきりもの11巻じゃなくて
ビーム掲載の新シリーズです……
いつもの先生の作風ですが
うじゃうじゃ
新しい要素が一応入っています。
それぞれのストーリーで出てきた小道具や設定が次の話のテーマになる
と言うものです。
例えば、ある話で変なストーリーの小説が出てくると、
次の話はその作者の話といった具合です。
連載中の作品をみて、次はなにがテーマになるか考えるのも面白いかも!?
で、この本でのお気に入りが先にも出した変なSF作家の話、
作家サトミーと喫茶店の店員ソレトの会話が面白いです。
ソレト 「サトミーの新作読んだよ」
サトミー「ほんと ソレト どうだった?」
ソレト 「なんで地下室に巨大なアリがいるんだい?」
サトミー「帝国の尖兵なのよ」
ソレト 「なんで巨大アリがキューバを支配してるんだい?」
サトミー「製糖工場があるから」
ソレト 「ラストでさらに巨大化するのは何故?」
サトミー「放射能を浴びたから」
サトミーの小説「巨大アリの帝国」が読みたくなりました。B級SF大好きの私には、たまらない不条理感です。学園物でなくなっただけで、竹本ワールドは健在です。
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Posted by ブクログ
時は未来、所は地球に良く似た惑星リスボン。
あいもかわらず列強各国が勢力争いをしており、中立惑星リスボンには各国のスパイが集まっていた。
連合政府の秘密諜報部員エイプリル・イーナスは自分の周りに死人を出さないという特殊能力を持っている。
死なないとわかると無茶をする人が必ずいるもの。
彼女の周りではいつも怪我人続出、被害甚大。
それで、ついたあだ名が「Vain(むだな)イーナス」、略してヴィーナス。
そうとは知らない人は「美の女神・ヴィーナス」のことかと、つい彼女をヴィーナスと呼んでしまうのであった。
そんなこんなで、美人でグラマーでキスが好きなイーナスは、相棒の黒ネコ・ウィンスロウとともに今日も任務に励んで。。。最終巻
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Posted by ブクログ
「オリュンポス山は裸眼で星を・観測するため・に作り・ました」
「山頂は大気圏外・なので天体観測し・放題です…♡」
という、トゥインクルスターのんのんじー第4巻Tetraです。
最近は、冬休みと夏休みの時期だけ更新される「楽園」web増刊で年に1~3回、1回8ページずつという気の長い連載で8年ぶり4度目の単行本。
連載開始から33年だそうですよ。
今回は9話目の一月のお姉さんが出てくる話が好きかな。結局なぜ九月姉さんがそこにいたのかは全く説明が無いのが良い。
あと8・11・12話の過去話。他の作品とゆるく繋がってるのも竹本作品を読む楽しみのひとつ。
物語の結末は決まっていて1~2話で締められるそうで、安心していつまでも続けられますね(?)
ねこめもそうなのかな。
何故か巻末の「楽園」コミックスの宣伝が竹本泉描き下ろしだったり、カバー下も描きおろしでカラーなところも地味に見どころ。カバー下カラーって初めて見た。
ところで4ページ目のキャラ紹介が「テー・ノンノンンジー・パリン」となっていて(ンがひとつ多い)、なるほど、本名はこれだけど作中で正確に発音されたりしないだけなんだな、こういう設定をさらっと出してくるの竹本泉っぽいな~と感心していたのですが、単に誤植なだけ?っぽい?
──ちなみに猫耳は至高なので、本物の猫に余分な猫耳は必要ないよ?