あらすじ
過去も未来も、何かというと侵略の脅威にさらされたりするこの世界。時は21世紀、月面到達から40年以上たつのに、火星到達にはまだ20年以上かかりそうな人類は、学園の中庭から、玄関から、鏡の中から、とにかく侵略されまくりの日々。侵略者を神様扱いする一派まで現れたものの、反撃の機会を狙う主人公は……という緊迫した内容ではありませんが、月刊コミックビームにて好評連載中、竹本泉の「よみきり“侵略”シリーズ」、待望の第2巻! ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は本文縦組で制作しております。また一部のページを加工、追加、削除しております。※
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2巻となってますが実はどこから読んでも特に問題はない読み切り集です。竹本泉さん作品だとよくあるやつ。
侵略物縛りとなってますが、「侵略」の解釈が広い(笑)
Posted by ブクログ
侵略しばりのよみきりもの…ですが、1巻の1話(交渉部)の続きや、別作品(てきぱきワーキンラブ)のよみきりがあったりで、相変わらずごっちゃ煮の1冊です。
その中で、表紙にもなっている地底人の話は作者本人も楽しんで描いたというだけあって、目新しくて面白かったです。
今回も電子書籍で購入したのですが、電子書籍版あとがきがついてました。
電子書籍の方がお得なんじゃ…と、あとがきでも触れられていましたが、おまけコンテンツで損することの多い電子書籍愛読者としては是非続けていただきたいですね(笑)
裏表紙イラスト、カバー下イラスト、カバー袖の作者の一言+追加後書きが入っていて、電子書籍としてパーフェクトです♪