林律雄のレビュー一覧
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総務部の山口六平太は何でも屋
社内トラブルを彼の機転と人間性、人脈で解決してしまう
この巻では社員のストレス発散を考えたり、社員が風俗で働いているとたれ込みにより、その風俗店に潜入したり...
タバコを舌で巻き口内に隠す芸で社長の度肝を抜いたり、六平太の面接の時の話も
彼は入社前から会社の上...続きを読むPosted by ブクログ -
息子の文伍が目立っているが、実は助平でちんちくりんの親父さんが冴えている。また、亡くなった奥さんのことが大好きだけどやせ我慢。昭和の浪花節が活きた親子バディがとても良い。まあ推理は雑だが。
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出張中の新幹線の中で読むのが最高。
社会人になった後だと共感できる事が多くて、クセになる。
あるあるーって思いながら、ちょっとほっこり。
山口六平太さんのように「当たり前の事が当たり前にできる大人」になりたいものです。Posted by ブクログ -
業務のIT化、空気を読めない新入社員、予算を余らせた部門に対する評価と次年度予算をどうすべきか、、、今回の六平太の切れはあまり良くなかったなぁ。
六平太「無駄と無理は違うのに。」
無駄を抑えること、無理をしないことは違うというのは当たり前だけどいつも分けて考えなくっちゃね。Posted by ブクログ -
サラリーマンの漫画といえば、釣りバカ、島耕作、そしてこれ、総務部総務課山口六平太でしょう。
集めてるわけじゃないけど古本屋で見かけるとついつい買ってしまうので、いつの間にか50巻くらいまでそろっていたのですが、収納の関係で先日手放してしまいました。
読んでいると、平凡な人生ってのも、なんだか悪くない...続きを読むPosted by ブクログ -
絵柄もストーリー展開も40年前を思わせる古めかしい作品である。本宮ひろ志の「俺の空」を彷彿とさせる。剣道が主要テーマとなっているが、剣道に関しての解説 うんちく ノウハウの披露はほとんど無く、学園熱血もの のカテゴリーに入る。昔はこうだったよな という懐古調の感想のみの作品である。