福田素子のレビュー一覧
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夫婦はそれぞれ。
新婚だけど夫は仕事が忙し過ぎて昼も夜も妻は一人きり。
会話も朝の出がけの挨拶ぐらい。
妻はたまりかねてネットで「ひとり、寂しい」と検索するとたくさんの人が自分と同じ気持ちなんだ!と分かり、ネットでの会話にのめり込んでいく…。
等や、定年後の夫婦二人きりの生活を想像する妻はだんだんと怖くなり始めて…。
そこまで引き込まれなかった一冊でしたが、普通にサラッと読めた。 -
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夫婦のお話、3話入ってます。
1話目は結婚25年の夫婦で、旦那は部長、妻は今は専業主婦、子供2人は独立している。
妻はあるときに思い立って旦那が留守の間に離婚届とメモを置いて家出します。
1週間で見つけてくれないと離婚するというようなメモを。
念願だったオープンカーを借りて気ままにドライブしていると車が故障し困っていると、ある青年に助けられて一緒にドライブをする事に。
彼も彼女とケンカ別れしたばかりで、お互いにお互いの話を相談していくと、今まで気付かなかった事が見えてきた感じで。
旦那はその頃、ちょうど大きなプロジェクトを任されていて大事な時期でもあったため、心身ともに疲れていたが、旦那の部下でもある若い -
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ちょっと独特な世界?!
登場人物は主にほぼ4人。
話の中心は小説家をやりたい妻と反対する編集に勤める旦那。
妻は反対されたことで、それまでの専業主婦としての自分を見つめ直しやりたいことをやって出直したいという事で別居するが。
思っていたのとは違って、別居したからと言って旦那を狙う女が出てきたりやドロドロかな?とかはなかった。
結婚10年でも不妊で病院で調べても異常なしとの事なので、両家の親から不妊の事をチクチクと言われていてそれも別居の一つだったけど、結局最後はその問題以外では2人はお互いに謝って仲直りしたけど、両家の親に対しては自分達の意見を言ってなくて終わったので、それは別に良いの?!ってモヤ -
Posted by ブクログ
クリスタを宝の持ち腐れにしている私にとって
親近感大!!の本でしたわ。
漫画じゃなくて、カットイラストとかを
描きたいだけなんだけど
ツールが多すぎて、著者おふたりの言うように
「原始人向けの低機能モード」が欲しい。
超初心者の川原さんに
初心者の福田さんが一緒に悩みつつ教えてくれる。
これは本当にありがたいことです。
だって、初心者の人は超初心者に
「どうして(こんな初歩が)わからないの」
とかは言わないですもん( ̄∀ ̄)
逆に「私がつまづいたところで、つまづくはず」
とまで考えてくれるんですから。
そんなふたりの苦労の記録…とはいえ
そこは川原泉ですから
のほほーんと楽しく読めました。 -
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結果
うつ病と診断されてどれからどうしたんだろう…
旦那さんは単身赴任から戻れないだろうし。
役員とか親の認知症とか。
そういうのが頼れなくてストレスでうつ病になると思うんだけどそこの解決策一切示されずw -
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ぜんぜん。
つまらなかった。
期待はずれでした。
30歳という壁にぶつかる前に自分を変えたい!等の理由で変身していったり、気持ちを切り替えたりと女性が気にする年頃なのかなぁ。