葉村哲のレビュー一覧
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煉獄の力を失い,ただの女の子に成り下がった一乃.
そのことをお見舞いに来たキリカさんには告げて
後のメンバーには秘密に.
というわけで,一乃と宗司がデートしたり宗司がコスプレしたり
ブルマ祭りだったりなんだりかんだり.
で,文化祭.
あとは猫耳少女のフェルとか.
そこそこ面白かったよ.
好きの反対は...続きを読むPosted by ブクログ -
宗次さんキャラ変わりすぎ(笑)フェルがまともに映るなんてどうしてこうなった。ただ個人的には遊園地の話みたいな振り回される側の方が好きです。そっちの方が合ってると思うよ、彼には(笑)ハーレム宣言は飛び出したけどこの後はどうなるやら。前までのノリの方が個人的には好みなんですが。Posted by ブクログ
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新キャラ登場.
赤い髪の猫耳少女ですよ.
そして宗司の姉? 妹? 婚約者?
宗司くんの秘密に触れるようなエピソードが少々.
そして何時もの如くの女性陣による宗司争奪戦が…,
まぁこれはハーレムもののお約束なので.
今後の展開が気になる終わり方でしたね.Posted by ブクログ -
学園異能ラブコメですね.
異能を持ってるけども
神も天使も悪魔も魔王も世界征服を企む異世界人,宇宙人その他諸々が居ない.
そんなわけで異能があるけど普通にラブコメる.
そういう話.
今回のメインはきっとキリカ.
「17歳の誕生日までにしたいことリスト」を持って宗司とデート(?)に出かける.
あとは...続きを読むPosted by ブクログ -
うん白崎宗司くん、爆発しとこうか?前巻の終わり方とか本編でも若干シリアスつながる成分増えてきたりしてますけど、とりあえず最初の一言でいいんじゃないかな。そんな爆発候補宗司くんのシスコンぶりに歯止めが利かなくなってきつつあります。順調に変態度が増してきてるなぁ。ややキリカさんが目立たないかなと思ったけ...続きを読むPosted by ブクログ
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今回はリリスとリリスが多めな感じ。
というかこれ、ハーレムエンドで終わる気がしてならないな・・・wPosted by ブクログ -
一乃がこれほど強力だったとは…恐れ入るぜ。この作品のタイトルを思い出したよ(笑)あと宗司は今回暴走しすぎじゃないか?いいぞもっとやれ。というか暴走させるくらいの行動をするハーレムメンバーの今後に期待。最後のシリアス展開(?)はいつもどおりな気もするけど、そんな締め方で大丈夫か?しれっと通常の雰囲気に...続きを読むPosted by ブクログ
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武器も二つ名も異能も出てくる日常系学園モノでござる.
他に説明しにくい.
異能を持った少女が居る.
しかし悪の大魔王も,異世界からの侵略者も
千年前から世界の裏に潜んでいた謎の組織も存在せず
特に使い道が無い異能を持った少女が居る.
その力ゆえに他人を避けていた少女を目撃してしまった少年...続きを読むPosted by ブクログ -
ファンタジー世界の、としか形容しようのない異能者が現実世界の日本で普通に生活しなければならないというのは、どっかで見たような。
「ぷれいぶっ!」かな?
「ぷれいぶっ!」が楽しく読めた人なら、こっちもイケるんじゃないかな。
私はイケたクチ。Posted by ブクログ -
また一人増えて相変わらずのハーレムハーレムぅ!楽しく読めてるからこれはこれで。個人的には201ページのキリカの挿絵がツボでした。毎回ちょこっと触れる本筋はいよいよ大きく進展になるんだろうか。シリアス突入も悪くないが、今までのノリを継続してくれるのを望みます。Posted by ブクログ
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はいはい、ハーレムハーレム。すべては血のなせる業ですね分かります。でもそれほど羨ましく感じられないのは基本的に振り回されっぱなしだからだろうか。まぁそこが楽しく読めるんだけど。会話のテンポもいいし。前巻からうすうす気付いてはいたけど、相変わらずゲームしてないよね、ゲーム同好会。父という偉大な(?)先...続きを読むPosted by ブクログ
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ずーっと、ほのぼのしてて、むーんと思っていたら最後にガツンときた。
あの性格だから代償にまけに生きていられるのか
代償の結果の性格なのか・・・。Posted by ブクログ -
あとがきで触れられてたけどゲームあんまりやってないですね(笑)まぁ日常系好きな自分としては楽しく読めたのでよし。キリカの話は切なくていい感じだったけど、やっぱり一乃のデレ具合が好きだなぁ。Posted by ブクログ
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少し変化球な日常モノ。いや異能モノの日常か?読んでた当初はいつ「この異能はフィクションです」ってなるのかなーと思ってたけどそのまま突っ走ってしまった。掛け合いのテンポがよくて好きです。一乃のデレ具合もグッド。Posted by ブクログ
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終わり・・・かな?と感じる幕引きです。
一部ネタバレになりますが、今巻でタイトルにある否定公式は無くなり、御堂姉妹が引いたことからすると、続刊は期待薄かな。
でも、あとがきに書かれているような短編集。出るといいな~Posted by ブクログ -
突然、連れの狼、シロが消えた。名も知らない街に入ったところでのことだった。そして、その代わりのように現れた少女の手にあったのは、通称、カラシニコフと呼ばれる銃。銃口を咲希へと向け、突然始まった銃撃戦。その後、負けた夕凪といった人形は自分の主を殺して欲しいといってきた。それは、咲希のシロと関係もある...続きを読むPosted by ブクログ
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街と森の狭間を歩いていた少女、塚木咲希。そこへ突然現れた、白銀の狼。そして、口を開いて出てきた言葉は『私と結婚してもらえないだろうか』だった。ある日始まった少女と狼の物語。孤独な二人が織り成す物語は―――
というような物語でございます。
既に三回は読んでいるのでが、文全体は冷たいです。しかし、...続きを読むPosted by ブクログ -
中盤までは面白いのだけど、後半…。
そもそも私がバトル小説趣向ではないからだろうなと。
百合な感じもあんまり好まないし…。Posted by ブクログ -
天川さんと材料は同じなのだが
ヒロインが自覚的にぼける(マサルさんとジャガーの違いみたいな)という
味付けの違いがわりとひかるかもしれない
がこれ以上面白くなりようもない気がしないでもないPosted by ブクログ