【感想・ネタバレ】この広い世界にふたりぼっち III 神狩の夜のレビュー

あらすじ

「ようこそ、私にうってつけの街へ。塚木咲希」頬に浮かぶ酷薄な微笑、見慣れぬ制服をまとった彼女は、塚木咲希。――すなわち、咲希自身だった。ふたりが対面した瞬間に、どこにでもある平凡な街は様相を一変させた。人に混じり妖精や小人が歩き、近代的なビルの隣には石造りの古い塔が立つ。神話と現世が混ざり合い、女神ヴェルザンディの望みが今、叶えられようとしていたのだ。そのとき、パートナーである白銀の狼・月喰いが不調を訴えて、本物の咲希に牙をむいた! 封印された神の物語が解き放たれるとき、地上に残るのは神か、人か。

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Posted by ブクログ

この広い世界にふたりぼっち 最終巻。シロと咲希の運命がついに…という巻です。私は泣いちゃいました(テヘッ☆ 神話と現世が交じり合い、ヴェルザンディ、蝶々、全てがぶつかり合う。とても面白かったです!特に好きなのは、咲希とサキがシロを困らせまくるところです。

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2010年07月21日

Posted by ブクログ

 まだ内容は分りませんが、葉村哲さんの『この広い世界に二人ぼっち』の続編第第3弾!
 『この広い世界にふたりぼっち』シリーズの完結編なので、少しだけ期待です♪

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2009年11月05日

Posted by ブクログ

中盤までは面白いのだけど、後半…。
そもそも私がバトル小説趣向ではないからだろうなと。
百合な感じもあんまり好まないし…。

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2021年02月07日

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