小池ノクトのレビュー一覧

  • 餓獣(1)

    怖い!

    小池ノクトさんの作品は何個か読んでますが
    やっぱり今回も怖い
    ぐろい
    ダークファンタジー?
    でもそんな小池ノクト作品に
    まんまとハマってしまう

    怖くて絶望しかないのに
    何故だか勇気が出てくる。
    怖くて足がすくんでしまっても
    立ち向かう主人公たちの姿が好きです。

    あと単純に...続きを読む
  • 蛍火の灯る頃に 4

    完結

    この巻で完結ですが、面白かったです。
    全4巻で、短すぎず、かといってダラダラと中弛みもせずにスッキリとまとまっていると思います。
    最終話まで読んでから、また最初から読み直すとまた興味深いですね。
  • 蛍火の灯る頃に 3

    良作

    なかなか展開が読めずに面白いです。
    序盤で印象最悪だったのですぐ死ぬだろうと思っていたキャラが意外な役割をになっていたり、
    意外な展開が続くので先が気になります。
  • 餓獣(1)
    擬音の使い方が上手だから人間が襲われるシーンがなかなかに惨い。絵は上手なんだけど状況が分かりにくいのが少し残念。
  • 『ブラックガルド』発売記念 ダークファンタジー 試し読み無料パック

    ダーク

    ダークファンタジー面白いですね!現実とかけ離れてるけど、すごく引き込まれる。色んな作品が一気に読めて満足です!
  • 月刊モーニング・ツー 2020年5月号 [2020年3月21日発売]
    「はたらく細胞LADY」毎回タメになります。女の子たちもかわいい。乙川灯先生の描く女の子はかわいくてやわらかい雰囲気をまとっていて良いです。
  • 『ブラックガルド』発売記念 ダークファンタジー 試し読み無料パック

    ついつい引き込まれ。

    何となく読み始めて、ついつい引き込まれて、続きが気になって「Op」「いまかこ」の2作品を購入して読みました。こういう形で知らない作品と出会えるのは良いですね。
  • 蜜の島(4)
    頭カチコチの内務省所属の軍属かと思っていた瀬里沢が「心」を紐解く民俗学的密室殺人事件物語。あくまでも「役人である」と言い切る瀬里沢の冷徹さは鬼灯に通じる。
  • 攻殻機動隊 ゴースト・イン・ザ・シェル コミックトリビュート
    攻殻機動隊ハリウッド映画公開ということで、記念なのかなトリビュート企画です。
    ちょこちょこアニメのシーンがちりばめられているのでおもしろい。第一話のビルから落下しながら光学迷彩でフェードアウトしていくヤツとかね。

    「閉鎖都市」が一番好きだな。
  • 蜜の島(1)
    戦後間も無い時代の孤島を舞台にしたミステリー。どちらかというと冷徹かつ理性的な青年役人のほうがカッコいい。
  • 蜜の島(4)
    どこかで「横溝正史かと思ったら京極夏彦だった」という内容のレビューを見たが、まさにそんな感じだった。『後巷説百物語』の「赤えいの魚」という話が好きなので、似た雰囲気のある本書はまさにどストライクな内容だった。同じ時代に生きる日本人なのに行動原理や死生観がまったく違うって相当恐ろしい。
    全四巻で割と駆...続きを読む
  • 蜜の島(1)
    地図に存在しない島"石津島"。戦友の娘ミツを連れた南雲と行政官の瀬里沢はこの絶海の孤島へ赴く。
    時代に取り残されたかのような村。独特な風習。友好的なのにどこか不気味な村人たち。そして、殺人は起きた…。
    ホラー仕立ての昭和レトロミステリー。横溝正史的雰囲気です。舞台造りは完璧。これからどう謎を散りばめ...続きを読む
  • 蜜の島(1)
  • 6000―ロクセン― (2)
    いよいよホラーっぽく。過去の事件、そして施設の崩壊と玉は揃ってきたな。まだ慌てるような時間ではない。
  • 6000―ロクセン― (1)
    密室ホラー系。深海という特殊状況下をうまく使っていくと面白そう。

    現状の導入は謎だらけで非常にいい感じ。
  • 6000―ロクセン― (2)
    本屋で気になり、いきなり2巻から購入(1巻売り切れてた)。海底密室サバイバル。ホラーな感じも。続きが気になる。
  • 6000―ロクセン― (1)
    何となくホラー漫画が読みたかったので購入
    深海6000メートルという逃げ場のない状態での密室ホラー
    読む前まではSFホラーかと思いましたが、読んでみるとちょっと違う気がしますね
    深海という環境なだけに未知の生物とか出てくると思ったのですが…
    でも1巻じゃ全然ホラーな雰囲気はないので、話が進むと出てく...続きを読む
  • シリアルキラーランド 1

    悪霊が取り憑くような

    いわゆるシリアルキラーと、その被害にあったものの生き延びた少年の中に、邪悪な何かが取り憑く話のようです。シリアルキラーの加害者とも対峙はするんですが、これではどちらも存在悪に取り憑かれているようではありました。
    これ、黒い紙の手紙を主人公に送りつけてきた人物がキーでしょうか。
  • 黒街 1

    ちょっと妙なホラー連作

    割とゾンビ等、平気で跋扈している街で、主人公とその父親は暮らしています。奇妙なホラー連作で、シュールといえばそうでしょうか。クラスメイト等も出てきます。アルバイトを転々とする父親、ある意味、生活力はあるのでしょうか。
  • シリアルキラーランド 1

    狂気の世界

    想像以上の狂気の世界だった。
    殺人鬼に襲われて母を殺され、重傷を負った少年のその後。
    憑依ともいうべきか、別の殺人鬼の人格が乗り移り?殺人鬼たちを殺していく物語。
    後味は悪く、その手のシーンが多い。