駕籠真太郎のレビュー一覧

  • 輝け!大東亜共栄圏

    面白かった!

    最高に狂ってて面白かった!どこからこのような発想が来るのか?!最高です
  • ホラーコミックレザレクション 1巻

    お値段は高いが高品質

    作家さん一人一人がそれぞれ自分が1番面白いと思う話を描いてみましたという感じで、個々の作品の質はやたら高いです。漫画のボリュームもありますしイラストも多いですしこれでこのお値段なら2巻も読みたいですね、本来ならレビュー読む人の為に不満点も述べるのですが、これに関してはちょっと不満点が出てこないです。
  • 輝け!大東亜共栄圏 完全版
    お待たせしました!
    駕籠ワールド全開の『輝け!大東亜共栄圏』が完全版になって帰ってきました!
    太平洋戦争を舞台に、巨大化した女兵器が暴れまくる。
    戦争で狂気に満ちた世界を、美醜の本質をえぐるように描く。
    凌辱につぐ凌辱!日本精神の血が騒ぐ!
    非人道的な処遇や試練を受け入れ、ときに抗いながらも、彼女た...続きを読む
  • 輝け!大東亜共栄圏
    表紙見て微妙かな?と思ってたけど中身は美しくて妖しくて良かった。やはりガロ系作家さん達は女性の身体を綺麗に描くなー。
  • 奇人画報
    蒐集癖(あえてこっちの字で)のコレクター。
    集めているものは、オーラルをさせたときの女の子の写真、女の子の吐しゃ物や、あるいは流行の女の子をイかせるゲームのカード。
    集めれば集めるほど、嵌っていく駕籠ワールド!!
    これはいい。
  • 奇人画報
    表現が好きとか話が好きとかってのを超えて、「伝わってくる作者の心」が好きだと思えた。

    でも、他人にはオススメ出来ない;
  • 奇人画報
    奇人の画報です^^
    駕籠真太郎の本です。私は大好きなのですが、これは相当好き嫌いが別れると思います。
    内臓出てるけど、こんなブラックユーモアが大好きです。
  • 大葬儀
    カゴシン漫画は、ダルマとかウンコとか病気とかでグロいんだけど、なーんか暗く重たい気分にはならないのです。手足がモゲようと人が死のうと、何が起ころうと淡々としていて、『別にたいした事じゃ無いー』って思って読めて軽くて良い。カゴシン大好き!! 
  • 六識転想アタラクシア
    割とまっとうなストーリー作品。相変わらず発想がおもしろい。同名の短編ではこじんまりとした藤子チックなブラックユーモアものであったが、長編では画力の向上も手伝ってより広い世界観(の片鱗)をのぞかせている。もっと広げることも可能だったと思うが、これくらいで終えておくのがこの作者には合っているのかもしれな...続きを読む
  • 大葬儀
     駕籠 真太郎はこれから長く向き合っていこうと思う、彼は深い。
    私は、彼の世界観をどれだけ知る事ができるかわからない。しかし、彼の非凡さは顕著に現れている。まずは大葬儀を読んでみてはいかがだろう? 世の中がもっと広く、また残酷に見えるに違いない。
  • アナモルフォシスの冥獣

    ホラー、ホラー?

    インパクトのある表紙で、敬遠しておりましたが、
    あらすじから気になり購入へ。

    2個目話からの独特の世界観にやられ、
    胃もたれしてきましたが、読み進めていくと不思議な感覚に・・・

    人を選ぶ癖の強い珍味の如く、好き嫌いのはっきり別れる作品だと思われます。
  • 六識転想アタラクシア
    普段ギャグ路線で描いてるけど、こういうのが駕籠真太郎のメンタリティなんじゃないかと思う。

    もちろん、一読者に過ぎない俺の勝手な思い込みかも知れんけど;
  • 輝け!大東亜共栄圏 完全版
    糞に塗れた愛国心

    いかにもヤバい本です(褒め言葉)
    個人的には書き下ろしの最終話は必要なかったかなと思ってしまいました。最終話で一気に世界観が変わってる気がする… 駕籠先生の狂気じみた世界観に拍手!
  • ブレインダメージ
    ポストカードが入ってました。それがまた良い!
    さて、本作は短編集で、完璧なオチと血みどろバラバラな少女たちが拝める『4人の迷宮』、これぞ駕籠真太郎! 2転3転する展開とシュールなグロテスクが堪らない『呪いの部屋』、ギャグの勢いが強めでありながら発想の勝利感が半端ない『家族の肖像』、かなり理不尽不条理...続きを読む
  • 六識転想アタラクシア
    サイバーパンクSF的ギミックを作者独自の作風に持ち込んだら、こう。
    漫画的な見せ方が面白いかなという程度。
  • 大葬儀
    以前は期待しすぎたせいで「超電脳パラタクシス」を楽しめなかったが、本作は十分に楽しめた。
    いわばアイデア一発の出落ちを、ひねったりねじったり折り曲げたりして楽しむ、という作り。
    徹底的な思考実験というか。
    淡々としたコマ割がその作風にぴったり。
    山本直樹の親戚として読んでもよさそう。
  • 超動力蒙古大襲来
    「大東亜共栄圏」のセルフリメイクっぽい感じですね。
    長編ものとしてはフラクション>ハーレムエンド>コレ>冥獣ってな感じです。
  • 六識転想アタラクシア
    珍しく、うんこが主役じゃない。駕籠作品の中で万人に進められる数少ない著作。ちゃんとストーリーもあるので面白いです。
  • 駅前花嫁
    私も読んだことはないのですが、
    駕籠真太郎さんの作品はいつもエログロ満載なので苦手な方にはオススメ出来ません。
    普通の漫画の域を越えたアイデアが盛り込まれていることには違いありませんが。
    ちなみにHXHのシズクが愛読していたものです。