染屋カイコのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
神無月の間だけ神様が集まる出雲が舞台の現代+ファンタジーのギャグ漫画。
神在月の間だけ出雲では、神様(日本だけじゃなく海外神話の神も)が普通の人にも見えて、街中にあふれていてもみんな普通に生活している。
そんな出雲で表紙にいる二人がその神様たちと関わっていくのがメインのお話。
そこらへんにいても神様は神様と敬う人々と違い、関西からやってきた幸子(表紙下)はお構いなしにボケて絡んで行く姿が気持ちいい。
1巻は関西のノリが強いので、気になる人がいるかもしれないが、2・3巻では出てこないので、1巻が気に行ったら是非続きも手に取ってほしい。
神をモチーフに作られたゲームキャラでも、人気(信仰)があれば出雲に出てきちゃうっていう設定は面白い。
色んな神話の神・悪魔もがでてくるのは、他の宗教のお守りや置物でも気にせず持っちゃう日本人の宗教感と、ゲーム・漫画事情を考えれば・・・そういう解釈もありだなぁと納得してしまう。
みんなが知ってる神様ばかりが出てくるわけじゃないので、こんな神様がいるんだなぁーゆるく読んでいい作品。