【感想・ネタバレ】かみあり: 2のレビュー

染屋カイコ

10月の出雲で繰り広げられるふたりの少女と、ちょっとおかしな神様たちの不思議な交流奇譚。2巻もたくさんの神様がおいでです。

[夏人 · ★★★★★]

面白くて為にもなる神様マンガ。
作者さんと同世代ではないかと思われるネタが絶妙なタイミングで散りばめられていて本当に楽しい。
白虎でタイガーマスクの歌の行が出たり、
どんど焼きでダイオキシン問題が出たり。
大眼の厄神の回はネズミとの掛け合いが面白かった。
世界中の神様が登場するのでいろいろ勉強にもなります。
「考えるな、感じろ」はSWの台詞ですかね？

＃笑える ＃深い ＃タメになる

[ブクログ · ★★★★★]

第二巻。
既存の神様だけじゃなく新しい？神様も交えてまた色々巻き込まれる。

神様との距離とか、ちょっと考えさせられる内容。

[ブクログ · ★★★★★]

今回も神様盛り沢山でワイワイがやがやｗ
カバーをめくるといきなり猫耳でビックリ！！相変わらず、主人公のキレのあるツッコミがナイスです☆

[むにゃむにゃ · ★★★★☆]

八百万の神

日本の八百万の神を上手く題材としていて面白いです。これって日本人と神様の付き合い方、そのものだよね。絵柄も自分の好みだし、続きが気になりますね。

＃笑える ＃ほのぼの ＃癒やされる

[ブクログ · ★★★★☆]

子虎、子虎がすごくかわいかった～。
一巻で登場に神様方に加え更に増えていく神々。幸子とエミちゃんの周囲が更に賑々しくなってきました。騒々しいよりも賑やかという言葉が似合う、ほのぼの出来るファンタジー。