【感想・ネタバレ】かみあり: 1のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

日本人らしい神様観

2017年12月04日

なんとも漫画らしいごった煮的な感じを受けます。
そこここに、神様うんちくみたいなものもあり、とっても楽しめます!

0

Posted by ブクログ 2012年11月06日

神在月(=10月。他の県では神無月)の島根のお話。
日本の宗教観、八百万の神々について少しでもおもしろいよなーと思ってる人にはとてもおもしろい作品なんじゃないかと思います。
日本独特な神様のごった煮感がそのまま描かれている感じ?
安倍晴明の解釈にあまりにも納得してしまった。確かに晴明はエンターテイメ...続きを読むント化されすぎてると思うんだ……。
あとビリケンさんが男前すぎて惚れる。そんな作品です。(この前江戸博で2代目ビリケンさんの足撫でたヨ!)

0

Posted by ブクログ 2011年11月06日

神無月の間だけ神様が集まる出雲が舞台の現代+ファンタジーのギャグ漫画。

神在月の間だけ出雲では、神様(日本だけじゃなく海外神話の神も)が普通の人にも見えて、街中にあふれていてもみんな普通に生活している。
そんな出雲で表紙にいる二人がその神様たちと関わっていくのがメインのお話。

そこらへんにいて...続きを読むも神様は神様と敬う人々と違い、関西からやってきた幸子(表紙下)はお構いなしにボケて絡んで行く姿が気持ちいい。
1巻は関西のノリが強いので、気になる人がいるかもしれないが、2・3巻では出てこないので、1巻が気に行ったら是非続きも手に取ってほしい。

神をモチーフに作られたゲームキャラでも、人気(信仰)があれば出雲に出てきちゃうっていう設定は面白い。
色んな神話の神・悪魔もがでてくるのは、他の宗教のお守りや置物でも気にせず持っちゃう日本人の宗教感と、ゲーム・漫画事情を考えれば・・・そういう解釈もありだなぁと納得してしまう。

みんなが知ってる神様ばかりが出てくるわけじゃないので、こんな神様がいるんだなぁーゆるく読んでいい作品。

0

Posted by ブクログ 2011年06月29日

面白かった!
神在月の出雲が舞台のほのぼのコメディかつちょっと不思議な物語。
ところどころにくる日本人あるある&オタクあるあるにはつい頷いてしまいますw逆に非オタの方は引いてしまうかな~と思わないでもないですが…。
様々な神様が出てきますが、本当にソフトに・分かりやすく描かれているので神話に疎い方で...続きを読むも楽しめると思います。
(漫画的なキャラデザ&キャラ付けなので、むしろ神話イメージガッチガチに
なってる方には不向きかもw)
7月末には3巻が出るそうで、今からとても楽しみです。

0

Posted by ブクログ 2011年05月02日

日本神話、だけに拘らず神様とかそーゆーのをライトに好きな人は一読を。

普通の女子高生が神在月に現れる…具現化する神様達とすったもんだをする漫画。主人公が関西弁。連れの子はメガネっ子。

ほのぼのできます。

0

Posted by ブクログ 2012年12月19日

神有月の島根県で、様々な神様と交流を深める話。古典神話だけでなく新参者の神様とかが出てきたり、神様に関するトリビアも豊富。とにかく白虎サンがかわゆいですwww

0

Posted by ブクログ 2011年08月15日

関西から唯一、神存月になる出雲に引っ越してきた女子高生が主人公。
そして、普通に見える神様達(ここでは当たり前らしい)。
そんな、個性豊な神様達とのドタバタな関わりが関西ネタ盛り沢山で描かれています!
思わずニヤニヤしてしまう、そんな面白可笑しい作品です(*^^*)

0
ネタバレ無料版購入済み

2023年12月31日

出雲に集まる神さまネタが最高。
あと、主人公は神さまにも恐れない所が結構、面白い。
これ読んでると、日本って独特何だなーと思いました。

#笑える #癒やされる #タメになる

0

Posted by ブクログ 2010年07月10日

密林さんがやたらプッシュしてくるので負けて買ってしまった一品。
絵柄かわいい。表紙と粗筋見た限りの予想とは若干違ったのだけど、ほのぼの笑えてよい感じ。私は結構好きだなあ。

0

Posted by ブクログ 2017年10月04日

舞台は島根県、全国から一斉に神様がいなくなる10月・神無月。
だけど神様達は島根の出雲大社に集うので、島根は10月は神在月と言うのだそうな。

関西から転校してきた主人公・千林幸子。
他の人々はその辺に神様がいる事に慣れているけど
主人公がその事態に慣れていなくて慌てふためく様が面白い、すぐ慣れたけ...続きを読むど。

弁天様、白虎、安部晴明、アガレス大侯爵、グレモリー、鬼子母神、パールヴァティ等
古今東西を問わず、神様かどうかかなり怪しい存在も出てくるけど
人間と付かず離れず、神在月を過ごす、なんという事のない日々が面白おかしいし
漫画内で10月が終わったら物語も終わり(?)、その辺の制約も面白い。

本当に波乱も何も起きないし、大きい事件も事故も起きないし
戦いにも発展しないし平穏な10月を過ごすだけ。
あるとすれば幸子ちゃんが一時昇天ペガサスMIX盛りになる。それくらいか。

0

Posted by ブクログ 2010年03月19日

読み初めは微妙だな…と思っていたんですが、回を重ねる毎に面白くなります。ゲームやらされてラノベ読まされて結局はまる晴明様が素敵すぎ(笑)ただ、主人公の苗字の千林にかなり反応してしまった私は関西人ですが、関西人が皆主人公みたいな訳ではない、よ…。

0

Posted by ブクログ 2009年11月19日

島根は出雲の国でまったりと展開する神様まんが。
「かみちゅ!」に世界観が似ているんですが、神様の在り方が時代に影響されて変化していく設定が面白い。
マンガやゲームに引用されるとその姿が有名になって、本人自体が逆にその設定に引きずられたり。ちょっとややこしいですかね。

0

「青年マンガ」ランキング