アスク・ヒューマン・ケア研修相談センターのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【目次】
1.あなたはひとりではない〈序章〉
2.私は今、何に苦しんでいるのか?
〈自分の問題を明確にする作業)
3.過去をふりかえる意味
〈原家族ワークを始めるにあたって〉
4.原家族で何が起きていたのか?
〈暗黙のルールを発見する作業〉
5.子どもの自分と出会う
〈インナーチャイルド・ワーク〉
6.私を縛る鎖
〈原家族での役割から今の自分を見る作業〉
7.鎖から私を解き放つ
〈否定的なメッセージをおきかえる作業〉
8.怒りの奥にあるもの
〈グリーフ・ワーク〉
9.私自身を生きる
〈自分の感情とニーズ・欲求に気づく作業〉
10.自分を育てる
〈人生のプロセスに歩みだす〉
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Posted by ブクログ
ネタバレP14
変えられるもの・変えられないもの
親の感じ方や考え方、生き方をあなたが変えることはできません。それを変えられるのは、親だけです
→親に幸せになってもらいたい!といろいろしてきたが、それを私がする必要はないと気づかされた。
P22
境界線とは何か?なせ必要か?
身体の境界線
→子どもの頃いきなり勝手に親が部屋に入ってくるのが嫌だったが、親に見られたらいけないことをしている自分が悪いと思っていた。でもそうではなく親子の関係であっても相手の領域にいきなり入り込んではいけないことを知れた。
感情の意思と境界線
・相手の感情と、私の感情は別
・ 相手の感 -
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Posted by ブクログ
初版が1997年です。今から20年以上も前に出た本ですが、その頃からアダルト・チャイルドという概念があり、生きづらさを抱えている方がいて、そのことを知っていて援助している人たちがいたんだなぁということに感心させられます。
ただ、この本を、どれだけの人が手にできるのか。私も、偶然、手に取った者の1人です(しかも、私自身は、アダルト・チャイルド(極)ではない、普通の育ち方(普通っていう概念も難しいですが)・・・と思っています。)
ちなみに、最近、私の夫は「本当にカウンセリングが必要な人ほど、自分にカウンセリングが必要だとは思っていない。逆に、自分にカウンセリングが必要と思った時点で、その人(の気持 -
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Posted by ブクログ
アダルトチャイルド(AC)とは、子どもの頃の体験を消化しきれないまま大人になった状態のこと。
家庭環境に大きく左右される。
例えば家族が虐待、アルコール依存症だった場合、家族をなんとか維持させるため
秘密を守ろうとすることに必死になり、自分の意思は後回しになってしまう。(共依存)
共依存とは、周りの人に合わせることに必死になり自分の本当の気持ちがわからなくなってしまい、人の人生を生きてしまうということ。
また、一般的に良い家庭に見える家族でも実は共依存というケースもある。
幼少の頃の辛かった出来事を思い出し、その時どう思ったか、本当はどうしたかったか考える。
大切なのは、その時点では精一杯の行 -
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購入済み泣けました
インナーチャイルドとゆう言葉に興味があり読んでみました。
自分との向き合い方や、どうして不安になるのかとか、分かりやすく共感できました。
他人への恐怖とかも薄れた気がします。
初めて読んでみて良かったなと思える本でした。。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ子どもの自分をイメージして、抱きしめてあげた時、涙が止まらなかった。
でも悲しくて辛いというより、心が温かくなるような感じがした。
本に書かれているように、無理をせず、今まで頑張ってきた自分をいっぱい感じながら、少しずつワークを進めていった。
前半はフラッシュバックが起こったり、悪夢を見ることもあった。
後半は、どんどん心が軽くなった。親に対する怒りや憤りが薄らいでいった。あの時のせいで…とばかり過去に目を向けていたのに、今や未来に視点が向くようになった。
1番心に刺さったのは、『過去の自分がほしかったものは、今の親からもらう必要はない。仲間やそして何より、あなた自身がそれを与えてあげることが -
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Posted by ブクログ
今の僕自身に対する責任は、すべて僕にあると自覚しています。
こういう本を読むと、今のこの生き辛さは誰々のせいだ!と思っているのかと誤解されかねません。
そうではなく、自分と他人の境界や、人間関係のあり方とはという目的で読んでみました。
健全な人間関係とはこういうものなのか、と思いました。
もっと自分を大切にしていいのか…しかしこう書くと、何を今さらという気もしますが、僕にとっては大きいことです。
「僕自身にまったく自信を持てないので、周りが心配してあれこれ世話を焼いてくれる。したがって自尊心が傷つけられるようなことがあっても、それはやむを得ない」
と考えていましたが、どうも違うみたいです -
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