アスク・ヒューマン・ケア研修相談センターのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
わたしのために、同じ境遇と経験をされた方が渡してくださった本です。
当時は読み進めていくのがつらすぎて、途中で読めなくなりました。
その数年後、「わたし」として生きれるようになった今なら読めるのではと思い、今回読みました。
やっぱりびっくりするくらい書いてあることが当てはまったけど、原因は当てはまらないことが多かった。
たしかにわたしはACだったし、環境に適応しようとしてああいう風な人になっちゃってたんだなと改めて再認識しました。
でもそれは決して悪いことでも悪い過去ではないんだなということを、この本を読んで確信しました。
過去は責めるべきことではないし、許すことでもない。
過去の自分をそのま -
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Posted by ブクログ
自分の中にある感情の歪みにはなかなか気づかないものなのかもしれない。
相手に気を使いすぎてイライラしてしまい、
自己嫌悪に陥って余計ストレスが溜まる。
休みを有意義に過ごそうと思うばかりに、
〜すべきということに囚われ、生産性ばかり気にして
疲れ果ててしまう。
なんで自分はこんなにダメダメなんだろう。
といったことに悩んでいた。
しかし、アサーティブなコミュニケーションができれば
自分の気持ちを伝えることができる。
そして、休むときはリラックスできているか、楽しいかどうかということを基準にしてもいいんだと思えた。
ACの問題の核は共依存(=自己の喪失)だ。
だから、自分の気持ちも、やり -
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Posted by ブクログ
自分がストレスを受ける原因が幼い頃にあるのでは?
と思い、読み始めた本。
結果、私の場合家庭にはそこまで問題はなく
けれど、学校にあったのでは?と感じた。
小学生の頃、いじめがあった。
そんな激しいいじめでは無いが「無視」が多くあった。
自分は対象にはあまりならなかったが、
いじめられる子を助けられなかったという後悔、
自分の番が来るかもしれないという恐怖、
そんな感情から人を怒らせることを恐れていた。
いじめられる子をそこまで好きじゃなかった。
けれど、無視するぐらい嫌いでもなかった。
いじめる子は嫌いだった。
でも、ポジションを誤ると好きな友達も離れていった。それが辛かった。
ひたすら -
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Posted by ブクログ
奥付:
1997/3/1 1刷
2007/7/15 8刷
売却:2011/11/3
p.41 「機能不全家族の8つのルール
○(1) 問題について話し合うのはよくない
たとえば両親のあいだに険悪な空気が漂っているのに、二人が問題について話し合うのは見たことがない→問題に直面することを避け、問題を否認する生き方を子どもは学ぶ。問題を他人に知られることを恐れ、問題がある自分を恥じる。
○(2) 感情は率直に表現してはいけないたとえば子どもがさみしくてだっこしてもらおうとしても、親は甘えられるのを嫌がる→感情を人に見せることを恐れるようになり、自分が感じていることは正しくないと思ったり、自分 -
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