小沢真理のレビュー一覧

銀のスプーン（９）

小沢真理

ルカを預かった小早川家は本当に楽しそうで賑やかで...。表紙がすべてを表しているようでした。その一方でママに対するルカの思いもあったり、切ない巻でした。今後ルカをきちんと育てていくことができるのか。律のルカに対する不安が的中しなければいいけれど。確かにルカは将来恐るべし男子になりそう（笑）。

銀のスプーン（１）

小沢真理

３人兄弟で、お母さんがいきなり入院しちゃいまして、弟たちの面倒をみるために、料理をつくりはじめて、そちらにはまっていくというお話。のほほんとしていて、こういう料理のはまり方もいいなって思います。続きが読みたい！！

銀のスプーン（８）

小沢真理

律君の恋も実り、ルカも家に引き取り生活し始めたけれど・・・・。離れていてもルカはやはりママのことが気になってしまう姿がやはり健気で切ない。
斉木の恋愛もいつかは上手くいくのだろうか。

銀のスプーン（７）

小沢真理

すっかりハマってしまった。ルカ可愛いけど、すごい展開な気も。こんなに素敵な美青年なのに自分の恋はうまくいかないのが新鮮…どうなるのだろうか。

銀のスプーン（７）

小沢真理

途中を雑誌連載で読んでしまい、気が重い展開になかなか手に取れなかったけれど、最後まで読んでよかったと思えました。律の前に大きな問題が立ちはだかるけれど、調も奏も、巻を重ねるごとに知らぬ間に成長していたんだなって思う。今後この問題もどうなるかわからないし、夕子ちゃんとの関係もどうなるのかわからないけれど、律にとって良い方向に進んで行ってもらいたいなと思う。続きが気になります。

銀のスプーン（７）

小沢真理

どうなるのかしら、、、、とハラハラ心配しつつ新刊を待つ。
優しい家族の物語なのだから悪い方に転ぶはずはないと思いながらも心配で心配で。
7巻でさらにさらに優しい家族の物語度アップ。
全員が素敵だけれど矢張りこのお母さんの包容力が素敵。
憧れます。
ふんわりとした優しさに包まれるような読後感でした。

銀のスプーン（７）

小沢真理

201306/ルカのいじらしさ、調・奏の成長、お母さんのたくましくでっかい愛情に涙。P太、サイキックスの男の優しさぶりもカッコいい。

銀のスプーン（６）

小沢真理

201301/シリアス展開で心傷む…。ほのぼの系と思いきや続き気になる系に。弟妹パートも細やかに描かれてて、幼いながらも懸命な可愛らしさにクスリとしてしまう。

銀のスプーン（３）

小沢真理

律は大学生になり、奏も中学に進学し、母も無事退院して家族が揃った早川家。
今回は家族というよりもそれぞれの生活がメインとなってました。
しかし、ステーキ入りのお茶漬けが美味しそう…！
すっかり銀のスプーンの虜ですね。笑

銀のスプーン（５）

小沢真理

ほのぼのと進む中で、律と夕子ちゃんの距離が少し縮まった１冊でした。出てくるご飯がおいしそう。おいしいご飯を食べれば元気になるというところがいいな。次巻より展開がありそうだけどこのまま穏やかに進んでほしいシリーズです。

銀のスプーン（１）

小沢真理

父親は他界、母親は入院、小さい弟と妹がいる高校生の律が弟妹のために料理を作る話。本の最後に登場した料理のレシピが載っていて作りたくなる。
「すべての別れは出逢いのためにあるんだよ　終わりは始まりのためにあるんだ」by調（『銀のスプーン』１巻より）どうしても別れを恐れてしまうけれど、目から鱗が落ちたセリフだった（笑）

銀のスプーン（４）

小沢真理

やさしい人間とおいしいごはんでできている、それはそれはまろやかなマンガ。ホロリもある。が、あざとく見えない。素敵。

苺田さんの話（１）

小沢真理

ルウルウの人の漫画! と購入した本。メルヘン味の強めだったルウルウに比べてこちらは現実味強めな印象を受けましたが、心温まるお話でした。苺田さんかわいい〜。お人形好きな人におすすめ。

銀のスプーン（１）

小沢真理

お母さんが入院してしまうところから始まる家族愛のお話。
作中に出てくるレシピは普通に参考になるのでｗこれをきっかけにまだ作ったことのない料理に挑戦してみたい。
完全に「嫌な奴」というキャラクターがいないのでその点は安心して読めます（サブキャラまでキャラが立ってるので好き嫌いはありそうですが）

銀のスプーン（３）

小沢真理

新キャラ（じゃないんだけど）サイキックスが出ずっぱり！まさかの！
この人...濃い（笑）今までの銀のスプーンとは少し違う感じでしたが（サイキックスの所為...じゃなくておかげで？笑）これはこれでおもしろかったです＾＾

銀のスプーン（２）

小沢真理

レシピつきの漫画ってことで「きのう、何食べた？」とかぶりますね(^_^;)

最近　孤食ぎみの我が家には　ちょっと羨ましいカンジでした・・・
家族が笑顔で食卓をかこむのって　やっぱり1番の幸せなのかな～

銀のスプーン（１）

小沢真理

やさしいおはなし。
そして料理を作ろうって思わせてくれる。

こんなお兄さんがいたら・・・ブラコンまちがいなし（笑）

銀のスプーン（１）

小沢真理

最近多い食べ物系漫画かと思って読んでみたが、優しい絵柄に心が和んだ。
食べ物系漫画には「グルメ系」「ひとり飯系」「誰かのためにつくるご飯系」があると思うけど、これは「誰かのためにつくるご飯系」。
さみしいときも不安なときも、おいしいものを食べれば少しだけ幸せになれる。

主人公（?）の律君がオールマイティー王子様なのが気にかかるけど、これからの展開が楽しみ。
何より出てくる食べ物が優しいのがいい。

銀のスプーン（２）

小沢真理

料理の楽しさに目覚め、母親の退院も決まり、ほっとする律。そんな時、思わぬ事実が発覚し…。
知りたくなかった事実を目の前に突きつけられ、動揺する律。
心を閉ざした律を目覚めさせたのは、久しぶりに家族と囲んだ食卓でした。大事な人と食べるおいしい食卓は、それだけでしあわせになれると、つくづく思う。

銀のスプーン（１）

小沢真理

母の入院をきっかけに、高校生の律ははじめて台所に立つことに。
気がつけば、このごろ元気がない弟・調と妹の奏の笑顔が見たくて、料理にいそしむ律は…。
美味しい料理で紡ぐ、家族の絆。
律はイケメンで、頭もよく、スポーツ万能の上に、家族思いで性格も良いときて…。はっきり言うと出来すぎです。はじめて料理したわりにはそつなくこなし、弟妹の面倒も良く見る。ただ、2巻の予告では、律の想いもよらない真実があきらかになるそうで、今後の展開に目が離せません。うれしいレシピ付き。