小沢真理のレビュー一覧

銀のスプーン（１６）

小沢真理

201704/作中の時間が経過してて子供たちも大きくなってる。終盤近いのだろうか…。奏、ルカママ、ルカ、切ない話が多かった。サイキックスが不足している…。

銀のスプーン（１６）

小沢真理

ルカがちびっこじゃなくなってる！
いつの間にそんなに時間が過ぎちゃったの？
奏のダンスの話は切なかった。あんなやつ、人生しくじっちまえって思う。奏、がんばだよ。
マヤの恋人に対するルカの複雑な思い。少しずつ変化していく様子がよかった。まだまだ、てっちゃんショックは消えていないようだけど、傷は消えなくても癒えていくはず。

銀のスプーン（１５）

小沢真理

律の恋話回だと思ったら、なんと、友達のから騒ぎだったという・・・。まさか、その女の子がなくなっていたのかというオチ・・・。

銀のスプーン（１５）

小沢真理

おお、律に恋の予感？！かと思えば、斉木くんたちのから騒ぎ（笑）
でも、その騒ぎに相手の子を巻きこんじゃいけないでしょ。
奏のダンス、どうなるかな。奏はどうしたいのか、自分ではっきりわかるといいね。ほとりは素敵だけど、振り回されないで！
今回は、てっちゃんとのお別れを受け入れたルカくんの出番は少な目。でも、カレー、おいしそ～。
斉木くんの一瞬もて期＆そのオチには笑ってしまった。斉木君、ナイスすぎ(笑）
今回は、軽め路線で楽しかった。続きも楽しみ。

PONG☆PONG 3

小沢真理

201606/1～3巻まとめて。マジョリティではない家庭や人物を、現実性と少女漫画のファンタジー性をうまく絡めて描く小沢先生ならでは。どの登場人物達も魅力的。本作のもとになったレモンドロップスは未読なので読みたい。

PONG☆PONG 2

小沢真理

201606/1～3巻まとめて。マジョリティではない家庭や人物を、現実性と少女漫画のファンタジー性をうまく絡めて描く小沢先生ならでは。どの登場人物達も魅力的。本作のもとになったレモンドロップスは未読なので読みたい。

PONG☆PONG 1

小沢真理

201606/1～3巻まとめて。マジョリティではない家庭や人物を、現実性と少女漫画のファンタジー性をうまく絡めて描く小沢先生ならでは。どの登場人物達も魅力的。本作のもとになったレモンドロップスは未読なので読みたい。

銀のスプーン（１４）

小沢真理

201605/子供の名前につけちゃうとこが、てっちゃんの甘さというかダメ男ぶりをあらわしてるな…。ルカママが「おかあさん」達と時間を過ごすことで自分の子供時代をやり直しつつ、母親としても変わっていくとこがいい。そして調も奏も、それぞれに成長してて。切ないエピソード多めなので、今回は余計にサイキックスカップルがイイ！

銀のスプーン（１４）

小沢真理

ルカのてっちゃんへの気持ち、切ないな～。
でも、乗り越えてほしい。
ルカママが変われたことが本当に嬉しい。

銀のスプーン（１４）

小沢真理

気持ちのやさしい人ばかりがでてくるが、やってることはわりと俗なかんじがよいです。無理に物語に寄せた献立じゃなくて、日常の食事をポンとだすのもすき。

世界でいちばん優しい音楽（１）

小沢真理

全８巻の大まかな感想は・・・
バブル景気の名残があるのか全体的にリッチな生活に見える。　
大人が欲しい言葉をくれるのんのん。
そもそも悪いのはおじいちゃん（亡き夫の父）なのでは？

銀のスプーン（１）

小沢真理

美味しいご飯と、暖かい家族が居れば人は幸せになれるんだなあ～と思う。
律君はホント王子様みたいなんだけど、どこか抜けててほっとけないキャラだ。
友人との関係も羨ましい位。
ただ、夕子ちゃんはイマイチどうしてか女性目線からすると、
どうしても好きになれないんだよなあ…。
自分からあんまり動こうとしないし…。
（いや、ただの嫉妬かもしれませんけど）
まあ、そこが少女漫画らしい夢の設定かもしれません。

銀のスプーン（１）

小沢真理

以前コミックレンタルにて読了。
このシリーズは別のネット書店で購入しています。

銀のスプーン（１３）

小沢真理

201512/ここまできたらもうそれはないだろうけど、文名の思い込みで実はできてなかった、っていうご都合展開であって欲しかった…。てっちゃんルカママ幸せになって欲しかった…。涙、涙、涙。そんな巻だからこそ、サイキックスや星野くんが余計にしみた。

銀のスプーン（１３）

小沢真理

星野王子様（ネーミングすてきすぎだ）の回、ピシャーて目から水が発射した。こういうのに飢えてた。サイキックスにも飢えてた、よ。

銀のスプーン（２）

小沢真理

母の入院に伴い、自分の進路や将来に悩む主人公・律。弟や妹も口喧嘩をしながらも成長していく。自分はどうあるべきか、悩む彼の周りには個性豊かで不器用ながらも支えようとしてくれる仲間たちが居た。

銀のスプーン（１）

小沢真理

母が突然入院し、弟と妹の面倒を見ることになった兄・律は健気に料理や家事をこなしていく。基本的に家族や同級生達、関わる人々に嫌悪感や憎しみを抱く描写がなく、安心の中辛い状況ながらも乗り越えていく姿を見ることができる。

苺田さんの話（１）

小沢真理

[niwasa2007]

楽しめます

主要登場人物の絵や性格、会話のテイストが同じ作者の「銀のスプーン」とほぼ同じなのがちょっと気になりますが、お話自体は楽しめています。
「銀のスプーン」もほぼ一日で9巻まで購入してしまいましたが
こちらも第一巻を読んだ初日で最後の6巻まで一気に購入してしまいました。
楽しめます、おすすめです

銀のスプーン（９）

小沢真理

201404/ルカ切なすぎるけど、カナの読み通り末恐ろしいので将来は安泰だろうな（笑）調とみゆきの恋も微笑ましくカワイイ。サイキックスと若月の二人旅、浮かれる車中・旅の栞・旅先でケンカと互いの苛立ち、とても良かった。次巻予告のカナが心配…。

銀のスプーン（９）

小沢真理

前号と同様の感想。ルカ可愛い、そしてカナちゃんの読みは正しい、こんな小さくて、女子にこんなに優しい男の子なんて・・・末恐ろしい子！