麺通団のレビュー一覧

  • 恐るべきさぬきうどん─麺地巡礼の巻─

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    あぁもう、ほんっとに面白かった。
    田尾編集長に会ってみたい。どのうどん屋さんも行ってみたくなる。麺地巡礼したい。さぬきうどん旅行の日程が決まり次第、再読して店を絞る。

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    2013年02月19日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地創造の巻─

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    面白かったー。
    今年中にさぬきうどんの旅を決行予定nである。そのため、この情報を頼りにまとめて、旅に備えるのだ。あぁ本当に面白かった。団長に会ってみたい。

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    2013年02月01日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地巡礼の巻─

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    「恐るべきさぬきうどん 麺地巡礼の巻」5

    著者 麺通団
    出版 新潮OH!文庫

    p198より引用
    “実は高松に1軒、
    最悪の油を使っているとしか思えないうどん屋があるのであるが、
    悪い者を名指しで書けないのがつらいところ。”

    タウン誌のうどん好き編集者達による、
    さぬきうどんの魅力を存分に伝える一冊。
    高松市街のうどん屋情報から著者達の活躍の年表まで、
    楽しそうな著者達のやり取りと共に書かれています。

    上記の引用は、
    店特有の油のにおいに関する一文。
    前作同様、
    著者の物を書く事に対する良心というかポリシーが表れています。
    読むと香川へ行ってうどん屋巡りをしたくなりますが、
    遠いのがつら

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    2012年07月12日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地創造の巻─

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    「恐るべきさぬきうどん 麺地創造の巻」5

    著者 麺通団
    出版 新潮OH!文庫

    p62より引用
    “何しろここは「うどん」の看板はおろか、
    のれんさえ出ていない。
    唯一店の壁に貼り付いている看板が「米」の一文字。
    そして店の名前が「谷川米穀店」なのである。”

    香川・高松のタウン誌の編集者や仲間達による、
    さぬきうどんの魅力を存分に伝える一冊。
    自分で裏の畑からネギを採って来る店から大衆セルフ店まで、
    著者達の足と胃袋で確認した穴場が惜しみなく紹介されています。

    上記の引用は、
    米屋が本業のうどん屋を紹介する一文。
    この文だけ読むと正直わけがわかりませんでした。
    この様に、
    地元に住んでいな

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    2012年07月12日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地創造の巻─

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    すべてはココから始まった。
    さぬきうどんのディープさと面白さを余すところなく収録した一冊です。
    夏川も香川に住みたいものです。

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    2009年10月04日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地巡礼の巻─

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    面白いものは仕方がない。さぬきへの旅には必携の本です。
    ただし、この本だけでうどん巡りをしてはいけません。故意に表現しているらしいのですが、地図が泣くほどアバウトですから。

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    2009年10月04日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地巡礼の巻─

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    香川のうどんをひたすら喰い倒す。
    当たり外れもあるようだが、とにかくおいしそう。
    言うまでもなく、読後はうどんが食べたくなる。

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    2023年06月18日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地創造の巻─

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    10年くらい本棚でオブジェとして飾られていたこの本、ようやく読んだ…。

    「強いコシの麺」「グミキャンデーのような麺」というのに強く惹かれた。うどんをあまり食べない地域で育ったので、全く想像がつかないけれど、絶対に私好みのうどんだ…!!!生じょうゆという食べ方も馴染みがなくて気になる。とにかく、本場の讃岐うどんは私の想像を絶するものだということがわかった。

    この本が書かれたのは約20-30年前、カーナビも食べログもない時代なので、道に迷いまくったり店を探すのに苦労したりしていて時代を感じた。そして、讃岐弁で綴られる文章が軽快で心地よかった。一度も行ったことがない四国、春休みに行こうかな。

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    2019年01月28日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地巡礼の巻─

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    うどんが食べに行きたくなる!香川、いってみたーい。ブームを起こしたと言われるだけのことはある本だった。くだらないけど、面白い

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    2013年01月18日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地巡礼の巻─

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    あいかわらず面白いうどんエッセイ(?)
    ちょっと分類が何になるかは分からないけど。

    単行本で出たのをまとめたつくりって感じ。
    文庫版は独自の構成になっているので、文章の書き方が話によってばらつく。
    それだけが少し読みにくいかも。

    手に入るならば単行本で読むべき作品。

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    2009年10月04日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地巡礼の巻─

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    「眠らないうどんタウン」を歩き、遥かなる「うどん黄金郷」を行く。“麺通団”は今日も「うどんフロンティア」を求めて東奔西走の日々。「さぬきうどんブーム」のあまりのブレイクで、マスコミの取材が殺到、ついに東京のうどん店探訪にも引っ張り出されるハメに。地元タウン誌の連載に端を発した、抱腹絶倒超穴場探訪の伝説的B級グルメ本。ちなみに安曇野でうどんがおいしいのは「蛙遊庵(あゆうあん)」。ボブ・ディランが“Desolation Row”という曲の中で「あゆうあ〜ん」と歌っているので知られる。いやマジで。安曇野に来てヒツジ堂に寄らないなんて、みずくさいよディラン。210円。

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    2009年10月04日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地創造の巻─

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    今更ながら、新刊が発刊されたことを知り、元祖のこちらを読んでみた。うどんを食べ歩き始める際、麺通団で食べたことを思い出す。

    1993年から1999年に連載と、今読むとどうしても時代のギャップを感じるが、映画UDONを観た頃に読んだり、香川に土地勘があれば、また違ったと思う。讃岐うどんが東京などに伝播する前を感じ取れたと思う。

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    2025年08月18日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地巡礼の巻─

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    うどんの本
    ほんとうどんを食べたくなる
    2冊目にして讃岐弁に慣れたらガシガシ読めてくる
    「何とかー」はいつか生で聞きたい

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    2023年04月19日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地創造の巻─

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    最初から最後まで讃岐うどんの話
    文章は讃岐弁?調で慣れるまでは読みにくいけど面白い
    うどん愛をひしひしと感じた
    この本、平成の初めころの美味しいうどん店の情報である
    20年から30年たっているので状況は大きく変化しているのだろうか
    麺通団の皆様はどうなったか
    いまはネットですぐわかるので便利ですな
    公式WEBサイトまであった
    いまもしっかり活躍されている模様だ

    讃岐うどんを始めて食べたのは高校2年の夏だった
    「これぞうどん!」とその食感に驚いたものだ
    いつのころからかなんちゃって讃岐うどん店までもが席巻しうどんの腰の強さばかりがもてはやされるようになった
    れあれから幾星霜、わし博多うどんの柔

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    2023年04月15日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地創造の巻─

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    香川に旅行にいくので予習のつもりで読んだ本。出発前日に読み終わりました。ギリギリ。
    映画UDONの元ネタなのかな?面白かったー。いつか車でうどん巡礼したい!

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    2011年08月09日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地創造の巻─

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    映画UDONの影響で。
    うどんグルメコラム…ってよりはうどんに関わる馬鹿話って感じか。
    馬鹿話の分量多めw

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    2009年10月04日