阿部圭一のレビュー一覧

  • 明文術 : 伝わる日本語の書きかた

    Posted by ブクログ

    名文、つまり「しなやかに撓んだ細い枝の先にたった一つ残った真っ赤に熟れた柿の実のような夕日」……というような隠喩・直喩・換喩などバリバリの文章ではなく、達意の文をこの本では明文と呼んでいて、その書き方を教えてくれる本です。

    似たような本は何冊も読んでいるのですが、同じ本を読み返すのは退屈なので、文章の書き方でよさそうな本があるとつい買ってしまいます。

    この本はあたりでした。自信をもってお勧めできます。

    0
    2016年05月28日
  • 明文術 : 伝わる日本語の書きかた

    Posted by ブクログ

    僕の文章力があまりにも稚拙過ぎるため、教授がタダで僕にくれた本。
    演習が程よく散りばめられているので、ちゃんと毎度の演習をやっていれば、日本語の文章力は必ず上がると思う。

    0
    2010年08月13日
  • データサイエンス入門以前 データを正しく読み取るための基礎知識

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    データ分析を始める前に基本的な知識をつけておきたい人におすすめできる本。前半ではデータに関するよくある誤解について語られており、データを読み取る上で気をつけるべき点がわかるようになる(生存者バイアス、目の子算等)。また近年のインターネットの台頭とデータとの関連についても語られており、それに関連してデータを集める上で注意するべき点を知ることができる。

    1
    2024年11月04日
  • 明文術 : 伝わる日本語の書きかた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    結論から書いて、7文づつの解説をつけて、入れ子システムを伸ばしていく。各文を身も蓋もないほど間違いないように書きましょう、という話。基本的には179ページから183ページのチェックリストに尽きる。
    正しくタイトルの明文であって、読ませる文化とは別のところ。役に立つ本。私に必要だが苦手。

    0
    2018年09月26日
  • 明文術 : 伝わる日本語の書きかた

    Posted by ブクログ

    伝わる日本語の書き方ということで,論文・レポートなどの段落構成から文中での漢字・かなの使い分けや修飾の位置関係まで,長文・単文を記述する際のノウハウについて述べている.またここで目指しているのは,日本語として多少不自然になっても誤解を生まずに正しく伝わる文である.
    日々のメールや議事メモなどのレベルで改善を図る場合は後半部分がおすすめ.論理構造や文のシンプル化はもちろん記載.個人的には,曖昧な(=複数の解釈がありうる)表現を避けること,漢字とかなの使い分けが参考になった.
    前に読んだロジカルライティングの本とはまた違った観点で書かれており,これはこれで参考になる本だった.

    0
    2016年02月03日
  • 明文術 : 伝わる日本語の書きかた

    Posted by ブクログ

    これは凄い。ゼミの教授から推薦された一冊。
    日本語ならではの繋げ方などが書いてあります。
    論理的な力をつけたい人、文書を書く人は絶品かもしれません。

    0
    2011年04月03日
  • よくわかるデータリテラシー データサイエンスの基本

    Posted by ブクログ

    データは中立ではない。メディアも著者も 作者の小言のような一言が随所に散見され、面白いものもあればやや主観的な偏見とも思える主張もありという感じ。
    前者の例 : 第1種の誤り、第2種の誤りという言い方は、紛らわしくて、私もいつも本などで確かめてから使っています
    後者の例 : ばらつきを偏差の2乗で測るのは、統計学のもろもろの処理の都合上だと私は考えています。

    本文中(15講:p.124)より引用で
    > "今の多くの本は、消耗人として出版されているように思います。"
    > "読み終わって「少し利口になった」と思えますが、でもそれはすぐに消えてしまいます。

    0
    2026年03月10日