立山秀利のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ2020年1月3日記述
図解!Excel VBAのツボとコツがゼッタイにわかる本 超入門編
立山秀利氏による著作。
2018年4月3日第1版第1刷。
著者自身、これまでの多くのExcelVBAの解説書を書いてきたこと、またセミナーで多くの人を指導してきたことから、初心者がどういった所につまづくかを研究した上で本書を作ったのだという。
結論から言うと初心者にとってこれほど良い入門書はなかなか無いなだろうなと思う。
プログラミングの基本、命令書の集まり、
また上から順に書いていくこと
プログラムはどこに書くのか→VBE
手で実際に処理する過程を自動化
自動化していく命令文を日本語で書いてみる
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Posted by ブクログ
ネタバレ2020年6月13日
図解!Excel VBAのツボとコツがゼッタイにわかる本
プログラミング実践編
立山秀利(たてやまひでとし)氏による著作。
2018年11月1日第1版第1刷。
同タイトル、超入門編の続編となる。
立山秀利・・フリーライター。1970年生まれ。
Microsoft MVP(Most valuable Professional)アワードExcelカテゴリを2015年から連続受賞。
筑波大学卒業後、株式会社デンソーでカーネビゲーションのソフトウェア開発に携わる。
退社後、Webプロデュース業を経て、フリーライターとして独立。
現在はシステムやネットワーク、Microsoft -
Posted by ブクログ
ネタバレメルカリで購入して昨日届いた本です。
マクロVBAを勉強し始めたばかりの自分にとっては、とても読みやすくて、やりやすい本でした。
オブジェクト、プロパティ、メソッドの図解入りの説明はわかりやすくて助かりました。
正直に言いますと、わたしはまだどんな場合に引数なのか、=と:=のどちらで書くのか、まだよくわかっていないのですが。
間違っているのかもしれませんが、自分なりに、新しくとってくるものは=で書いて、すでにあるものをとってくるのが:=で書く感じなのかな?、などと自分勝手に感じています。
そういう私みたいな初心者の疑問も、いろいろな本、テキストに触れて、これから覚えていきたいです。
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Posted by ブクログ
ひょんなキッカケからVBAを勉強することを決意し、最も初心者向けと思われる本書をチョイス。今を遡ること30年近く前にPC使い始めの頃、Lotus123やMultiplanなどで記録マクロをよく作ったり使ったりしてましたし、ExcelのVBAマクロにしても他人の作ったプログラムを必要に応じて修正することは頻繁にありましたが、VBAのプログラムの内容を本格的に勉強するのは実は初めて。本書では売上データから請求書作成という例に絞って、VBAプログラミングに必要な基礎知識を段階的に説明しています。この段階的にというのがくどく感じるかもしれませんが、一つの例を完成させることで全体的なイメージをつかみやす
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Posted by ブクログ
エクセルはある程度使えるが効率化のためにもプログラムを組んでみたい、
けれど一体何をすればいいやらググっても全く理解できない。というわたしのような者にはピッタリの一冊でした。
パソコン教室に通っているかのごとく丁寧に教えてもらえる一冊。初めは基礎的な内容だけど、途中からは実践的な内容になって来るので実際に自分が組みたいプログラムを作りながら読み進めるとより理解が深まるかも!
ただ読後、一人でプログラムっぽいものは作れてもデバッグが全くできないので困っていたのだが、
なんと昨年出た続編はデバッグを中心に教えてもらえる一冊だとのことで早速ポチってみた!はやくこないかな〜 -
購入済み
大変分かり易いです。
Accessで,テーブルやフォーム,レポートなどは簡単に作成出来るのですが,その後フォームからどのようにテーブルにデータを入れたら良いのかなどで,もたもたしていたので,私にはぴったりでした。エクセルとの違いからなかなか脱せなかったのですが,この本で脱するきっかけが得られそうです。奥が深いソフトですので,簡単なものくらいは,ササッと作成できるようになることからスタートできるようになりたいです。