DOMOのレビュー一覧

  • 詰みかけ転生領主の改革 2

    軽快なストーリー展開

    作者の文も冴えわたり、1巻目よりもずっと面白くなっている。知恵と勇気を振り絞って皆を幸せに導いていく主人公が変にヘタレでないのが実に良い。
  • 【合本版】詰みかけ転生領主の改革 全7巻

    終わりがぱっとしない…

    転生先は業突く張りの悪徳浪費家脂豚伯爵家。
    このままでは近い将来破綻するか、反乱に会うか。
    前世の知識を使って領地の立て直しを図る主人公。
    この世界の秘密も解き明かしながら領地改革。
    面白かったけど、黄色いサクランボで終わった感じ。
  • 詰みかけ転生領主の改革 7
    とうとう、本編の最終巻です。
    悪徳官吏のホルガーとザシャを捕縛し、銀の双頭人形達を追い詰めるワクワク展開。
    神話の"殺しの魔法"謎解きもついて決着のラストです。
    但し、後日談はネットにてとの事ですし、双頭人形のバックに迄は言及されてない終了です。
  • 詰みかけ転生領主の改革 6
    相変わらず敵味方入り乱れて裏切り者多数、寝返りに陰謀もゴロゴロ。漫然と読んでるとわけ解らなくなるが面白さは解る。
    結局、転生領主ソラが万歳したら、一緒に喜ぼうと思う。
  • 詰みかけ転生領主の改革 5
    15歳になったソラ・クラインセルト子爵に爵位剥奪の危機。
    いつの間にか弟が!教主レウルの陰謀にどんな奇策で対抗するのか?ソラの改革が報われる楽しい一冊でした。
    相変わらず互いの陰謀合戦のハラハラする内容。ネットで読むと先が心配なストーリーなので、本に纏まってから読むようにしてます。
    どうにか伯爵領へ...続きを読む
  • 詰みかけ転生領主の改革 4
    転生領主ソラの領地復興政策IN8歳。
    ソラが仲間たちと方策を苦労しながら進めていく改革が見物。今回はチャフ・トライネンとの和解と、手ごわい教会派レウルの妨害工作のあれこれ。
    ラストで15歳のソラに危機を示唆しての終了。引っ張りすぎでしょう!すぐに5巻をプリーズ。
  • 詰みかけ転生領主の改革 3
    子爵の爵位と領地を手に入れたソラ氏.
    やせ衰え,荒廃した領地を彼は
    どのようにして改革していくのだろうか.

    というわけで
    なんだか「双頭人形編」なるものが始まったそうですが
    その序章って感じですかね?
    これから話が広がるのでしょう.
  • 詰みかけ転生領主の改革 2
    ソラ・クレインセルトの内政物。
    やっと主人公が6歳。仲間も増えて1巻に比べると手詰まり感も薄れ、読んでて楽しい場面も多くなってきた。
    豚な両親からも別れ、頼もしい味方もでき、ついでに手ごわそうな敵も登場。
    今後面白くなりそうな手ごたえもあって期待上昇です。
  • 詰みかけ転生領主の改革 3
    ソラ・クラインセルト子爵として自らの領地を復興させるため、様様な困難を克服していく。
    色々な現代知識を駆使していく様子は楽しいが、本格的な障害はこれからって感じで、3巻だけでは盛り上がりに欠ける。今後の展開次第。
  • 詰みかけ転生領主の改革 7

    殺しの魔法という設定

    隙だらけで、蛇足です。同族が同族を殺せないということは、食事を食べなくても生きられる、焼かれても、酸素がなくても生きられることです。こんなのあり得ないです