岡本螢のレビュー一覧

  • 文春ジブリ文庫 シネマコミック おもひでぽろぽろ

    Posted by ブクログ

    ​5年生の思い出を辿ったら、秀逸のジブリ作品と思う。DVDも持ってて時々見ている、わたしが大好きなこだわりの作品。コミック版もいいものだ.

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    2023年09月25日
  • 文春ジブリ文庫 シネマコミック おもひでぽろぽろ

    Posted by ブクログ

    おもひでぽろぽろのシネマコミック。
    監督が宮崎駿さんじゃなく高畑勲さんということで、
    ジブリの中でもかなり雰囲気の違う作品だと思う。
    時代の流れやいつになっても変わらぬ大局を踏襲しているし、なによりジブリならではの作品から漂う懐かしさがもっともにじみ出ている作品だと感じていたので、
    読んでみて映画のその感じが思い起こされてよかった。

    現在の話と5年生の頃の話、台詞と心の声や語りの声を
    コマ割りの枠線や台詞の枠線でわかりやすく示されていて映画のときの進行の仕方が感じられた。

    読んで、また映画が見たくなって見ると、
    思い出との対話という部分が描かれているすばらしい作品だと改めて気付かされた。

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    2014年08月03日
  • おもひでぽろぽろ [愛蔵版]

    購入済み

    良くも悪くも

    古い作品ですので一部ノリがよくわからないところも。
    エピソードは現在あふれかえっているエンタメと比較すると悪く言えば地味、良く言えば牧歌的でほのぼのしています。
    ただ、地味だからと言ってつまらないわけではなく、飽きずに読めます。飽きるほどの刺激がないからです。刺激もインフレしますので強ければ強いほど良いというわけではないなと改めて思いました。
    映画を見た人であればもちろん映画と比較するという楽しみ方もできるでしょう。

    #ほのぼの #エモい

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    2025年04月01日