天乃タカのレビュー一覧

  • ヒミツのもふもふ婚姻譚~旦那様は狼男でした~【電子単行本】 3

    ネタバレ 購入済み

    この巻も最高

    この巻もやり取りが丁寧に描かれてて心が温かくなる。ルイーズ嬢との交流もすごく爽やか。執事さんも厳しさの中に愛がある。そしてオオカミさんになった旦那様がはしゃいでるのがますます可愛くて人でもオオカミでも2人はお似合い。ののも旦那様のこと少しずつ意識し始めた?早くバレて欲しいような怖いような。最後はいよいよ!?次がどうなるか楽しみです。

    #胸キュン #癒やされる

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    2024年10月19日
  • ヒミツのもふもふ婚姻譚~旦那様は狼男でした~【電子単行本】 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    続刊も即買い

    オオカミに変身してしまうというびっくり設定に躊躇せず読んでほしいお話。そこがメインというより、ののとメルヴィンが誠実に向き合っていて、ゆっくり2人の距離感が変わっていく様子が丁寧に描かれていて読んでると心がギュッとします。でも、ののに甘やかされるオオカミ姿のメルヴィンもすごくかわいい!書き下ろし小話も素敵。

    #じれったい #胸キュン #癒やされる

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    2024年10月19日
  • ヒミツのもふもふ婚姻譚~旦那様は狼男でした~【電子単行本】 2

    ネタバレ 購入済み

    新しい世界へ踏み出す2巻

    オオカミの自分にしか興味ないと落ち込んでたメルヴィンが人の姿の自分もののにできることをしたいと頑張る姿にキュンキュンします。ののも役に立ちたいと勉強したり勇気をもって提案したり。淡々としてる執事さんもちゃんとののの事もよく見ていてくれて素敵。ただ、あの姉妹は悪意の塊でゾッとする。天罰くだりますように。

    #ほのぼの #胸キュン #ドキドキハラハラ

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    2024年10月16日
  • ヒミツのもふもふ婚姻譚~旦那様は狼男でした~【電子単行本】 1

    無料版購入済み

    狼紳士と背高シンデレラ?!

    嫌がらせする家族より、もふもふの大犬(狼)の方が、心の支えになる。

    狼さんの真っ赤な顔が、かわいい。

    和風で、着物も洋館も、素敵。

    #胸キュン #笑える #ハッピー

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    2024年08月27日
  • ヒミツのもふもふ婚姻譚~旦那様は狼男でした~【電子単行本】 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    人と狼の中間の存在ではなく、まんま四足の狼に変身する人狼の作品は珍しいですね。
    めっちゃモフられているメルヴィンさんかわいい…!
    そして両想いなのに見事なまでの勘違いですれ違っていて笑った。

    #ドキドキハラハラ #癒やされる #笑える

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    2024年04月11日
  • ヒミツのもふもふ婚姻譚~旦那様は狼男でした~(話売り) #10

    ネタバレ 購入済み

    幸せな二人がみたい

    義理の母姉妹に酷い扱いを受けるけど、健気なヒロインが愛されて幸せになっていく…タイプのお話。
    ののちゃんが純粋過ぎて、義姉がクズ過ぎて。
    兎に角、旦那様もののちゃんもこれ以上ないくらい幸せになってほしい。

    #じれったい #切ない #胸キュン

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    2024年03月24日
  • ヒミツのもふもふ婚姻譚~旦那様は狼男でした~【電子単行本】 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    美しい狼!ケモ好きに刺され!

    この作者さん、狼の絵が上手すぎて!人間形態を超えて本当にカッコよくて美しい。不憫娘がエリート外交官に嫁入り話ですが、主人公が人間形態より狼に夢中なのがおかしいです。何よりどの角度の狼も完璧に美しいです。主人公の気持ちがよくわかる(笑)このままバタバタしながら仲良くなって欲しいです。今後の展開に期待!

    #胸キュン #エモい #癒やされる

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    2024年01月04日
  • ましまろ文學ガール 1

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    【あらすじ】
    その少年の名は百音(もね)。正体は男装した美少女だった――。

    「なにものにも縛られず、自由に文學(ぶんがく)を愛する」、それが文學倶楽部。
    だが、その倶楽部は女人禁制であった――。
    「女」の自由に制約があった時代、なにをするにも「女のくせに」と咎められていた時代。
    幼い頃から読書を好み、本を愛し、文章を書く喜びを知っていた少女・百音(もね)は、
    長い髪をばっさりと切り、男物の服を着て倶楽部の門を叩いた。
    「頼もう、僕を文學倶楽部に入れてほしい」……。
    正体を隠し、仲間を裏切りながらも、自分の夢に向かってまっすぐ進んでいく"文學ガール"! 
    笑顔、苦悩、喜び、

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    2018年02月01日
  • のちのちのシトロン 1

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    天乃さんの作品は『ましまろ文学ガール』がとても好きでしたが、この作品はまた違っていて面白かったです!

    ヒーローの子どもたちが、《変身》して逆の性別になるという設定と、可愛らしい恋心が絡んで…またなんとも素敵な雰囲気になっているなぁと思います(*´▽`)

    次の巻も楽しみです!!
    朋ちゃんがんばれー!!!

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    2013年11月23日
  • ましまろ文學ガール 1

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    全部2巻。
    百音(もね)ちゃんのまっすぐな目がキラキラで、可愛くて。

    男尊女卑の時代背景。
    少し、調子よく進みすぎだな~という気もしないでもないけれど、可愛いから許す(笑)

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    2013年06月18日
  • 魔女マリー 上巻

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    この出版社から出てくる作家さんって、レベル高いなぁ。
    天乃タカさんは「誰が為に鋼は鳴る」で知った(これがデビュー作だったかな?)
    こちらの作品は上下巻で完結。

    心からの願いを叶えてくれる代わりに、その心(の欠片)を持っていく魔女マリー。
    少し不思議で、ちょっと怖いなと思ったのは、満月の夜だから?
    魔女マリーだけが、他人に干渉できる魔法を使える。
    しかし、魔女は自分の願いだけはかなえることができなくて。

    ハルニレとマリー。
    思わず涙腺が緩んじゃったぜ、うわぁぁぁん 。:・(ノ □ `*)・:。

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    2013年06月14日
  • ましまろ文學ガール 2

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    創作をする喜び、創造する苦しみ、それに伴う葛藤の数々。男装をしてまで文学に挑む。その姿はかわいいけれども勇壮でかっこいい。
    その主役の百音を盛り上げたり手助けする面々もきれいにまとまっている。

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    2013年04月23日
  • ましまろ文學ガール 2

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    本格的に作品に取り組む百音が選んだ題材とは?
    伯父が文學に反対する理由はとても切なかったですが、それでも百音の文學に救われて良かったなと思いました。

    表面上にはないことばを掬い取るのは難しい。
    でも伝えるために必死に捉えようとする。

    文章を紡ぐことにおいて、困難と素晴らしさの両方を伝えてくれた作品でした。

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    2013年02月23日
  • ましまろ文學ガール 1

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    男尊女卑の、まだ女性が文學をするのは認められなかった時代。
    「文學を愛しているんです!」の百音のことばが真っ直ぐ心に伝わってきた作品でした。
    髪を切り、男装をしてまで文學を志す百音。
    結果的にそれを支えた仲間も温かかったです。

    また、夢さんが何だかんだと百音の世話を焼く姿が微笑ましかったです。

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    2013年02月23日
  • ましまろ文學ガール 2

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    「たった2巻で終わりとは!」
    ……と、いう思いを書店で見て抱きましたが、2巻でもまとまっていてきれいに終わっていて、非常に良かったです。
    百音の文学への愛と、スパイスとなっている少女の恋心のようなものがたまらない作品です!
    ほんの少し載せられていた後日談も何とも可愛らしかったです。
    1巻を表紙(装丁)買いして良かった!!

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    2013年02月18日
  • ましまろ文學ガール 2

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    これは結構いい青春ものですね。

    ストーリーもちゃくちゃくと進んでるし!

    でも進みすぎてもう描くこと無いのでは心配になりました。

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    2013年02月16日
  • ましまろ文學ガール 1

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    天乃タカさん、そして大正時代の雰囲気に惹かれ即購入。
    やっぱり絵がかわいい!
    話は結構王道ですが、面白い。
    主人公・百音の文学に対する姿勢が素敵!
    たとえ風当たりが強くても文学を愛する気持ちを貫く百音の姿勢には男女問わず惹かれてしまうと思います。

    文学について触れつつ、百音の中の文学がどう変化していくのか、また、為人との関係やお園らの恋愛模様がどうなっていくのか気になるところ。
    次巻が楽しみです。

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    2012年05月21日
  • ましまろ文學ガール 1

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    表紙買いして大正解。ほわほわピンクの表紙に、茶色のインク。女性が文學を愛することが認められなかった時代(明治か大正時代かな?)。主人公百音は男装をして、女人禁制の文學倶楽部へ。そこで出会った「仲間」。彼女が描く世界も、ある意味惹かれあっている夢さんとの関係も気になるところ。袴いいなぁ。

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    2012年05月04日
  • ましまろ文學ガール 1

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    文学がまだ俗物とされよいとされない時代。
    女性は型にはまることがよしとされる時代。
    ヒロインはそれでも文学を愛し、その双方の流れに逆らう。
    結果的にヒロインは男装して、女人禁制の文学倶楽部に参加する。

    設定はいわゆる王道的少女漫画で、これといって新しさはない。

    が!いい!かわいい!

    文学に対する純粋さと、性格の純朴さが相まってヒロインがとても可愛く書かれている!
    そしてヒロインの男装に気付いている唯一の男がその純朴さ純粋さに惹かれるという王道中の王道!

    (今のところは)恋愛模様もドロドロしていないので清々しく読める1冊です!

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    2012年04月21日
  • 誰が為に鋼は鳴る

    Posted by ブクログ

    本屋で見つけて何となく惹かれて深い考えも無しに買って読んだ本ですが、すごく面白かったです。「うさぎドロップ」じゃないけど、年上の男の人に少女は惹かれるものなのでしょうか(笑)。そういう私自身がまさにそういう少女時代だったと久方ぶりに思い出しました。
    日本にはまだ八百万の神様ってすぐそばに居るのかもしれない。そんな気分になりました。

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    2010年10月22日