あじみね朔生のレビュー一覧

  • 半熟オレンジ

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    ネタバレ

    こちらの作者様の作品は、お初です(^^♪
    空手師範・隆成×ハーフのモデル・昴のカップリングです。
    幼馴染で、10年ぶりの再会後、ずっと想っていた
    隆成の我慢の限界がきて、思わず昴に手をだしちゃったって感じの
    不器用な靑い恋のお話です。
    不器用さや、実はラブラブっていう感じのところが
    私のツボにはまりました(^^♪

    0
    2013年06月26日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    よかった(;∀;) 音瀬節の痛さは控えめで読みやすかった!あと食べ物描写が多くて困っちまったぜ~とくに描き下ろしのロンドン編。 P220から、もーまじで酒がすすんでしゃーなかった…何回でも読み返したい。あーあと、このカプは私の理想形かも… ヨレヨレ(イメージ)したオジサン攻の若く美しい男受。はたのさんはもちょっとガタイが良くてもよかったかなー

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    2012年11月06日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    のほほん年上部下×ツンデレ上司
    いつもの痛々しいほどの不運全開ッ!歪んだ愛情!という展開ではなかったです。
    相手に想いが伝わらない切なさ、の描写が今回もばっちりありましたが、実はしっかり伝わってるので読んでるこっちが涙するほどではなかったです。むしろニヤニヤですね。

    書下ろし編の方は榛野視点(ツンデレ上司)のデレ満載だったので、砂でも吐けそうです。甘いのもいいですね。

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    2012年04月26日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    読みながら、この流れでこの二人本当に最後くっつくのかな…と心配しながら読んでた。
    他のBL作家さんだとこんな心配しないけど、木原さんならありそうで怖い。でも思ってたより全然ハッピーエンドで終わって良かった。
    てっきり逆かと思って読んでたのでそこもちょっと意外。

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    2011年12月08日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    甘い…甘いよ……!!!!
    なにこの甘さは!!

    受けが可愛すぎる…
    最初は嫌な奴で思考回路が理解不能と思ったけど、書き下ろしの受け視点読んだらただの不器用受けだったっていう…
    攻めが優しいおじさまで、ナイスカップルだと思いました

    いつかまた読み返したい一冊

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    2011年12月06日
  • 君のつく嘘と本当 1巻

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    ネタバレ

    小説の挿絵でハマったあじみね先生のコミックを初読み。
    やはり気品があって、艶っぽい美人系の男を描かせたら右に出るものはいないと思います。

    ずっと憧れていた弁護士”北原”との再会に、溢れる気持ちは止められずついに想いを伝える”久世”。
    本人に自覚は無いようですが、実はこの久世くん魔性の「おやじキラー」。
    北原も初めから、無自覚でこのフェロモンにヤラれちゃっていたわけですね。

    普段は、仕事のデキる大人の男”北原”と堅物で控えめな”久世”ですが、夜になるとこれが一変。
    ヘタレワンコ攻め×魔性の誘い受けに変身!!これぞギャップ萌えの極み!!

    久世のすがるようなうるんだ瞳と色気に、終始あてられっ放

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    2011年11月28日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    思考の傾向もペースも全く噛み合わない二人の間にどう恋が生まれ成立していくのかとても面白かった。冷徹で合理的思考ゆえに常に神経尖らせてる榛野だからこそ、独特の視点を持つまったり癒し系オヤジ・谷地に惹かれたんでしょうね。小説掲載作では推測はできるものの明確には描写されてない部分もあるけど、榛野視点の書き下ろしで推測の裏打ちを貰える感じ。榛野の心情がわかって可愛く思えます。終盤は木原さんにしては甘々じゃなかろうかと思える展開で和みました。wこれからもっと甘くなるってところで終わってるのも木原さんらしい。

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    2011年11月20日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    ネタバレ

    最後、谷地のいない部屋に帰ってきたとき、榛野がリンゴを食べて涙をこぼすシーンにもらい泣きしてしまいました。わかるわぁ…恋ってそんな感じよね…  全体的にほのぼのでキュンキュンしました。

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    2011年11月19日
  • 半熟オレンジ

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    10年も待っているなんてすごい。カタブツで無愛想な人が、自分の気持ちに押しつぶされそうになった結果、押し倒してしまう。すごく萌えた・・・。友達二人も良いキャラで面白かったです。

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    2011年05月24日
  • お気に召すまま

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    あじみねさんの絵は、つぼですね。どうしてかと聞かれても、こればっかりは感覚的な物のようです。
    王子様は超わがままで世間知らずというのは、世の常ですね。
    そこがまたかわいいのがアシッド殿下の魅力でしょう。
    あじみねさんの登場人物は皆、憎めない愛すべき人ばかりです。
    後書きの二頭身のアシッドもかわいいです。

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    2010年04月21日
  • 夢にも逢いみん

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    光源氏と紫の上を彷彿とさせるような尉惟の教育っぷりがよかったです。
    初めて結ばれたその朝の二人の会話や桂の宮の焦燥感がたまりませんでした。
    あじみねさんの挿絵が作品にぴったり。

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    2009年10月25日
  • 夢にも逢いみん

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    ご本人はなんちゃって平安ファンタジーと仰っていますが
    ちゃんと勉強されて作品を書かれているなーと思いながら読んでいました。
    男性版源氏物語計画のような感じですかね。受けが妖艶になりすぎですが(笑)

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    2009年10月07日
  • 君のつく嘘と本当 1巻

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    根っからのフケ専受けが、かつて密かに想いを抱いていた相手と偶然に7年後再会。もう二人の間を阻むものは何もなくなっていた。

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    2010年03月24日
  • 君のつく嘘と本当 2巻

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    根っからのフケ専受けが、かつて密かに想いを抱いていた相手と偶然に7年後再会。もう二人の間を阻むものは何もなくなっていた。

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    2010年05月07日
  • 君のつく嘘と本当 1巻

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    渋いオヤジ攻ー!と思って買って読んでみたら、ワンコ(へたれ?)オヤジ攻めでした(笑)
    年下の綺麗な彼に好かれて困っているオヤジ(弁護士)が可愛かったです。

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    2009年10月04日
  • 深呼吸【イラスト入り】

    ネタバレ 購入済み

    何だろう…

    谷地をリストラした榛野は掴みどころのない性格してるなぁ〜が最初の印象でしたが、読んでいくにつれ、あれ?この人 こんな感情的な性格なんだぁ!とちょっとびっくり!
    イギリスロンドンに遊びに来てくれた谷地に、酔ったふりして介抱される構ってちゃんだったり、すんごく嫉妬深かったり…コロコロかわるクールビューティーな榛野に目が離せなかったです。

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    2022年06月10日
  • サテュロスの蹄【イラスト入り】

    購入済み

    素直じゃないね。

    なんで素直に自分の気持ちを伝えないかな。
    読んでる、こっちが、ヤキモキするわ。素直じゃないね。
    大事に思うなら、もうちょっとやり方あるけど?

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    2021年12月31日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    木原音瀬さん独特の、静かに表現された、じれったい大人の恋愛。鈍感で真面目なノンケに恋した年下上司の片思いがせつない。

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    2019年08月11日
  • 恋は舞い降りた

    aaa

    購入済み

    もう少し

    架空の国の中華系歴史モノ。
    この手のやおい話しにはかなり秀逸な作品が多いので、それらに比べてしまうとちょっと掘り下げ不足感は否めない。エロも最小限。
    時代背景とか、国の掟とか、そんな雁字搦めの中で男同士で恋愛するんだからもう少し壮大にまとめて欲しかったですね。ページ制限があったのかもしれないし、絵が綺麗なので星は3つです。

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    2016年05月04日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    木原さんの痛くない系を探して(笑)


    リストラされた男はアルバイトしている弁当屋にわざわざ毎週通ってくるリストラした元上司存在が鬱陶しい。
    ある日、読書のことで話しかけられ嫌々ながらも少しずつ交流が始まっていき。


    木原さんの文章は攻めてるイメージなのだけど、これは穏やかな文章でした。二人の関係もじわじわと良くなる。
    ドントウォーリーママの時も感じたけど、木原さんは関係の悪い二人が徐々に間合いを詰めていくのが多い気がする。
    そして出来上がる時は一気に行くわけだけど、40過ぎたおっさんが盛るわけで(笑)


    電書でその後のstoryがあって、それを読んで幸せに暮らしてる二人が読めて良かった。

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    2016年04月26日