小坂俊史のレビュー一覧

  • 中央モノローグ線

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    まぁ、中央線だからいいじゃない人間だもの。
    とはそこまでいえないのだけれど、悪くはなかったかなぁと。
    褒めて言えば、さっぱり系。

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    2009年10月27日
  • 中央モノローグ線

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    作者さんの新境地?

    つれづれな女子の日常を描いていますが、誰が主人公か最初は分かりませんでしたが、最後に気づく。

    今は新しく新編を描かれています。

    ですので、一様完結としています。

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    2009年10月25日
  • せんせいになれません (1)

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    実際学校にこんな先生がいたら絶対本人は勿論のこと、採用してる学校も社会問題になると思うぞw
    (特に今の社会だったら確実に排除;)
    でも、何でか楽しそうだから不思議www

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    2010年01月28日
  • せんせいになれません (1)

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    小坂先生の代表作の第一巻。
    懐かしさ、珍妙さ、シュールさを兼ね備えた小坂ワールド全開。
    一巻ではまだ桃山はあまり出てこないというだけで星一つ少ないという暴挙。

    6年1組及び2組のクラス名簿だけでも見ていて楽しくなる。
    そして、きっと小学校時代のクラスメート(自分含む)に似たようなのが必ず居るはず。

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    2009年10月04日
  • やまいだれ (1)

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    まさか出るとは・・・。そんな気持ちです。基本は、いろいろな症状も持った患者さんと医療関係の悲喜こもごも。表紙のナースは、本編にはほとんど出ません。(笑)

    4年間続いた作品も2巻で完結。4コマのいいところですかね。

    こういう作品最近少ないからねぇ。「4コマ王子」がんばってください。

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    2010年03月07日
  • とびだせ漂流家族

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    1巻と表示されていますが、全1巻です。さて、かなりへんてこな家族。延々引越しするのですが、まぁくだらない理由で引っ越す引っ越す。よくネタがあったものだと感心しました。

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    2009年10月04日
  • サイダースファンクラブ (1)

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    バンドのお話。最終巻である2巻のオチいい。それ以上に2巻の書き下ろしが、多いのですが、その理由が・・・。

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    2009年10月04日
  • せんせいになれません (4)

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    4コマ王子小阪俊史の代表作。ダメダメな二人の小学校教師の脱力系ながら、時々ブラックユーモア溢れる4コマ。

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    2009年10月04日
  • ハルコビヨリ (1)

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    破天荒な女永井ハルコと、その被害者で同棲している里見靖の生活を描いたマンガ。
    ハルコの無茶苦茶な生き方が笑えます。周りの迷惑ちょっとは考えろよ!と(笑)
    この作者の描く駄目人間は本当生き生きして面白いです。

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    2009年10月04日
  • 駅はあるうちに行け 全国無人駅ひとり旅

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    無人駅、秘境駅を題材にした作品。
    今作のフレーズとして、駅はあるうちに行け!
    というのがあるが、これはどの物事にも言えることだなあと思った。
    いきたいうちに、あるうちに行動すべきとも思わせてくれる一冊。

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    2025年11月24日
  • れんげヌードルライフ

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    わりとベタなギャグ漫画。
    ラーメン屋の娘れんげの由来だけは意外だった。
    終始定速飛行と言う感じで、どうも爆発力がないなあ。
    惜しいところ。

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    2025年09月20日
  • 平日休みの堀出さん

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    この人の漫画はどうも読みにくいな。
    説明文が長すぎて絵でわかる前にそこから入っていかないといけないのは弱点だと気づいた。
    まだシンプルな話だからついていけたけど今回は。
    似た者夫婦は実際の奥さんの描写と被るが、ここまで一緒になって遊べる相手もそうはいまい。
    終盤は相当無茶をしすぎてどんどん現実味がなくなっていったのも惜しいかな。
    でもこの夫婦ならそうなる気はする。
    オチは必然の結果だったのかも。
    というか作者の現在の状況そのままという気も。
    この人もフィクションは向いてないのかも。

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    2025年09月18日
  • ルナナナ : 1

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    久々の小坂俊史。
    高額軽作業バイトという文言にホイホイ釣られてしまった3人娘。彼女たちの勤務地は月面でした。
    高額とはいうけど、月面単価なので金銭価値は地球の1/6。バイト辞めようにも、契約期間外で辞めると、地球への交通費は自腹(50億)という。
    もうこれはJAROに電話じゃ。

    制限された劇場で、3人娘のコメディライフをお届けする「ルナナナ」。
    好きだったのは、ボヤでも寮内の全酸素が一瞬で無くなる、のやつです。そんなSFホラー入れてくるの?っていうね。
    あとは、4話と5話の間のおまけかな。「(会話が続かないから、寮長の悪口でなんとかしてます)寮長いつもありがとうございます」のやつです。
    こう

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    2023年01月01日
  • モノローグ書店街

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    それぞれ条件の違う書店員さん10人。
    ちょっとしたエピソードを描く
    4コマ漫画でした。

    古本屋さんのふたりがどっちもいい!
    特に古本オフビートの話の店長の心の声!
    あと町の本屋さんと隣の花屋さんとの
    小さな恋のものがたりもかわいいし
    作家を目指してる書店員の
    ブラックな心の声にもニヤニヤしちゃう。

    読後感のやさしい本で良かった。

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    2021年05月24日
  • 遠野モノがたり

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    東北遠野に2年くらい住んでみた紀行文のような形式のお話
    「日記もの」の一種
    それとも「ルポルタージュ」か
    「紀行」が非日常の日記で「ルポルタージュ」が取材とするなら
    この作品はどこに該当するかあいまいだ
    絵やキャラクタでなく主人公の独白で説明するという
    マンガなんだか随筆なんだかよくわからない作品
    文章だけだとつまらないし絵で説明するのも困難であり中途半端
    つまり取材にも紀行にもなっていないと思う

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    2018年12月08日
  • 新婚よそじのメシ事情

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    我等が4コマ王子の新婚食生活。40独身男子の極めて爛れた生活から人間の生活になり感謝と共にトホホな出来事のほぼノンフィクション。

    4コマ王子と言いつつストーリー4ページ何だけどヤッパリ今、一番上手い漫画家だよな、読ませてくれるわ。

    まぁ、なんだ、食には感謝せにゃならんな。

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    2017年12月10日
  • ラジ娘のひみつ(1)

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    掲載誌の休刊・廃刊?で作品が終了しましたが、個人的には、面白かったんで、他紙でも続けてほしかったなぁ。と、思いますね。

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    2016年01月03日
  • ラジ娘のひみつ(2)

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    「せんせいになれません」の河田のようなキャラを想像して購入。
    期待していたよりも薄めなのは、性根の悪さを自覚しているかどうかでしょうか。

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    2015年02月10日
  • せんせいになれません (9)

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    こういうおふざけができる環境じゃないんだろうな、と思います。最近のニュースだけの情報だと。
    たまたま残った放課後での、先生との秘密の遊びとか、今の子供たちはないのでしょうかね。
    つまらん学校ですな。

    別に、やらしいことではないですよ。
    そんな経験もないし。

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    2015年01月14日
  • わびれものゴージャス

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    ネタバレ

    興味はあるけど行く気にまではいまいちならない場所がいくつか取り上げられてたので(楊貴妃の墓、モーゼの墓あたり)読んでみました。
    読み終わってみての結論は「やっぱり行かなくていいや」の一言でした。もうこの漫画でおなかいっぱい。
    ハズレだなーと思うネタもいくつかあったものの、廃線跡・休止駅・清里のエピソードは結構な具合で感傷的に。
    あと、座散乱木遺跡の(夏草に埋もれた)説明看板に捏造事件の経緯も記されている点を「学術に関わる人々のせめてもの良心であり意地」と締めているところに少しグッときてしまいました。
    1エピソード4ページなのでサクサク読めたのが良かったです。

    「また竹内(巨麿)か」が妙にツボ

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    2014年11月16日