永江朗のレビュー一覧

  • インタビュー術!

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    ネタバレ

    パワーフレーズ
    「容姿とテクニック、接客マナーはいうまでもありません。でも、いちばん重要なのは教養なんです。」

    インタビュアーの視点からインタビュー記事を分析したのがこの本。前半はインタビュー論、後半はよりディープなインタビュー論となっている。一般人は前半だけでお腹いっぱい。

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    2017年08月25日
  • 書いて稼ぐ技術

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    内容的には、文章技術論はほんのわずか。ページの大半を費やして書いてるのはライターとしての営業術、要するに売り込み方にはじまり人生設計を説き、その後に発想術や取材術が続く。この構成でわかるようにキャリアデザインに重きを置いてる。まぁ、確かにライター志望だから、文章のいろはは熟知している。一番の難関は「仕事をいかにゲットする」かに尽きる。著者は本書の中で、名刺は持ち歩け、好印象を与えろ、他人がやりたがらない企画が編集者には好まれる、得意分野を持て、1枚の企画書が次の仕事につながる、自分の著書があれば名刺代りになるなど・・・。列挙したことは至極当たり前だけど、執拗なまで力説するところをみると、いかに

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    2017年07月11日
  • インタビュー術!

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    インタビューと言っても、そのベースとなるのは下準備がほとんど。実際のインタビューについては各インタビュアーのセンスや個性、力量が現れる部分なので、結局場数を踏んでいくしかない。
    インタビューの具体例も多数紹介されていたが、個人的に知りたいのはそこではなかったのであまり興味を引かれなかった。
    同じく講談社現代新書の『調べる技術・書く技術』(野村進/著)も合わせて読んでおくと良さそう。

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    2017年02月18日
  • 書いて稼ぐ技術

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    ・名刺を作る(角張っていてシンプルなもの)
    ・A4一枚の企画書を作る。
    ・文章の書き方等については触れてない。

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    2016年12月02日
  • いい家は「細部」で決まる

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    小著ながら家ということを見つめる際に基本となる部位構造への丁寧な説明がなされている。これといって特徴的なものではない。しかし、由来だけでなく現状への言及もあり地味だが便あり。合板とベニアの違いを初めて知った。

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    2016年02月01日
  • 本の現場 本はどう生まれ、だれに読まれているか

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    読書離れは本当に進んでいる?そんな疑問に答えてくれる本。簡単な統計ひとつとっても電車の中で本を読む人は減っていない。これは青少年の犯罪が実際は減っているのに増えていると感じるのと同じこと。唯、本が売れていないだけ。その他にも本屋大賞の成り立ちや新刊の現在の発行状況等について詳しく教えてくれる。

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    2015年06月08日
  • そうだ、京都に住もう。

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    この本を妻に見せてもらった時一番惹かれるのが町屋に住むこと。僕にもリノベートした町屋に住んで見たいという妄想があった。京都が好きだけど、住むのはどうかなと。
    本作の作家が考えた京都ライブ: 本屋でぶらぶらしたり、散歩したり、カフェでのんびりしたりすることもいいなと思う。でも、そういう二都生活はサラリーマンの僕には無理じゃないか。読めば読むほど羨ましいのからジェラシーになってきた。やっぱり脱サラしかない。
    でも、よ〜く考えてみれば僕には都会より田舎だな。やっぱり都会とちょっと離れている自然のあるところがいい。

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    2015年03月19日
  • 本の現場 本はどう生まれ、だれに読まれているか

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    出版業界で起きている様々なコトをルポ。
    出版社や本屋にとって、今の状況は全然よくない。でも何かを変えるのは、怖い。
    もう限界だ、システムが破綻してると言われ続けて何年経ったんだろう。
    この本が出て、もう5年。事態はさほど変わっていない。

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    2014年11月30日
  • 本の現場 本はどう生まれ、だれに読まれているか

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    書店の平台に並んでるのが嫌韓・嫌中系の本ばかりだという批判があるが、それを取り除いたところで残るのは『長生きするには肉を食べるな』みたいなあやしげな健康本か『ほんとうに夢を叶える引き寄せの法則』みたいな胡散臭い自己啓発本か『◯◯力』みたいな芸能人が書いた(とされている)中身の無い新書ばかりだろう。そもそも本の中身に関わらず、買われた本はろくに読まれていないとすれば、扇情的なタイトルでいかに売るかだけを考える業界の構造は、システム的に当然の帰結だ。

    再販制度、自費出版、ベストセラー、本屋大賞、新書ブーム、インターネットとの関係、などなど。本書では、業界外にもよく知られた問題を取り上げるが、共通

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    2018年10月20日
  • インタビュー術!

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    内容も表現も平易で分かりやすく、できる限り様々なインタビューに対応できるように書かれている。筆者自身の方法論などが書かれているが、その通りに実践すべきかどうかは各自の判断が必要だろう。入門書としてはとても役に立つ。

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    2013年09月10日
  • 本の現場 本はどう生まれ、だれに読まれているか

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    7年前の本なので、背景的な部分はかなり古い。ただし出版を取り巻く環境や、人といった視点ならば内容的には参考になる部分も多い。

    細かいところまでは理解していなかったが、既存の出版界は返本制度のために「返本による返金があるために、返本になる以上の本を出版しなければならない(出版分-辺本分の金額がキャッシュ・フローになるため)ために、内容の粗悪なものでも数を出して稼がなければならない」という状況。
    こーゆークソな環境がまかり通っていて、それを変えられないような業界ならばもう息は長くないのでしょう。
    なるほど。

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    2013年02月13日
  • インタビュー術!

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    黒柳徹子か、田原総一郎か。

    この例えがとても面白かった。
    黒柳徹子的インタビューとは、情報をふんだんにリサーチしておいて、「あなた●●なんですって?」と引き出して、本人から確信の話をさせる方法。

    田原総一郎的インタビューとは、朝生そのもの。笑
    つまりどういうことか?徹底的に無駄をそぎ落として、核心を露わにさせる方法。

    テレビ番組をそんな目で見たら、名インタビュアーや、良いアイデアが浮かびそうですね♪

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    2013年01月30日
  • インタビュー術!

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    インタビューを執筆する側の視点が豊富なインタビュー例によって示されている。
    インタビューを書く参考になる書籍というよりは、インタビューをする側(インタビュイー)の視点を知ることで、これまでよりもインタビュー記事が楽しめるようになる書籍と言った方が適切か。
    インタビューの紹介が非常に面白く、読んでみたい!という気持ちにさせられる。

    こんな人におススメ
    ・ノンフィクションに興味がある。
    ・インタビュー記事をより深く読み込みたい。

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    2013年01月08日
  • インタビュー術!

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    [2012.その40]雑誌のインタビューについて、質問の仕方、編集する側の視点、記事を読むポイントなどが書かれている。
    テレビ報道のインタビューにもつながる点があったが、期待していた内容ではなかった。
    しかし、インタビューの奥深さは感じることができる。

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    2012年10月09日
  • セゾン文化は何を夢みた

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    西武文化とは無縁です。僕の地域には西友があります。西武優勝バーゲンぐらいです。それは、鉄道であり、セゾンではありません。ラジオで紹介されていたので、購入しました。面白かったです。ただし、大満足というわけではありません。焦点を絞るべきではなかったのか。例えば、展覧会に関する部分です。フリーの評論家がコミットできた唯一の美術館だった。公立の場合、学芸員が独占します。西武の場合、素人でした。そのため、外部の評論家に頼らざるえませんでした。これ自体はいいのです。問題はここからなのです。一つの展覧会に絞ってかけなかったのでしょうか。そうすれば、予算も伝説であることがわかります。入場者数もわかります。堤清

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    2014年07月21日
  • セゾン文化は何を夢みた

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    今は失われてしまったけれど、たしかにそこに存在していた何か。
    そういうものに心惹かれて手に取った一冊。

    当時のセゾン文化を知るには私は幼かったけれど
    それでも、母に連れられて池袋西武をぐるぐると廻った
    記憶はあったなぁと振り返る。

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    2012年03月08日
  • インタビュー術!

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    ネタバレ

    ライター講座の宿題にて読んだ。
    珍しく著名なライターである永江朗によるノウハウ本+α。テクニックを紹介しつつ、そのテクニックが使われた紹介本が読みたくなるという、展開する新書。これは、調べものをするときに関連新書から展開させるという著者の矜持というか優しさというか。
    作り方を読むことによって、作り手側に立ったインタビューの読み方もできるようになる。世界が広がるわ。なにしろ世界はインタビューでできている。

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    2012年01月08日
  • 本の現場 本はどう生まれ、だれに読まれているか

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    夏に大学の資格講習で紹介された本。

    副題の通りに「本はどう生まれているか」「本はどう読まれているか」と二部立ての構成になっている。
    読書ターゲットは出版業界に関わる人や業界を志す学生。グラフや表などを多様しており、興味や問題意識を持つ人には、わかりやすいのだろう。文体も易しく、高校生程度なら読めるのではないだろうか。

    ただし、門外漢の私にはいまいち理解できず…
    どうやら著者は、出版業界に問題意識を持っており、それを批判する立場らしい。
    わからないなりにも、「あ、そう言えば…」という部分はたくさんあった。
    私たちの読書も、目的や必用性のあるものは選書に気をつけないといけないな、と感じた。

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    2012年08月12日
  • 書いて稼ぐ技術

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    [ 内容 ]
    フリーライターは名乗れば誰でもなれるが、それで食べていけるかどうかが肝心。
    何をどう書き、得意ジャンルをいかに確立するか。
    自らのキャリアをどのようにデザインするか。
    そして、世間をどう渡っていくか―。
    文筆稼業25年の著者が自らの体験を披瀝し、「書いて生きる方法」を説く。

    [ 目次 ]
    1 書いて生きるということ(不況だからこそフリーライター;ライター業の手始め;人生設計をどう立てるか)
    2 読み書きのしかた(永江式発想術;取材のABC;ライターは読者の代行業である)
    3 世渡りのしかた(業界を渡る、世間を渡る;お金の話;リスク管理術)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 

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    2011年05月28日
  • インタビュー術!

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    ネタバレ

    ≪内容≫
    「哲学からアダルトまで」を標榜とするフリーライターの永江朗によるインタビュー論。インタビューの事前準備から実施、方法論までが筆者の経験を交えながら書かれている。

    ≪感想≫
    抽象的な心構えなどではなく、実際に使えるであろう質問の言い換えや具体的なアドバイスも随所に見られる。シャーペンぐらい持っとけ、など。
    また、インタビュイーあるいは読者との距離感についてや、ヨイショばかりで批評性が欠如した記事への不満など熱のこもる部分もあり、全体として退屈せずに読み通せた。

    第三章では過去に出版された様々な例を取り上げ、インタビューのやり方や記事への編集方法などの多様さを具体的に提示してある。個

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    2011年03月11日