表三郎のレビュー一覧

  • 日記の魔力

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    ライフログ検討派なので購入。色々記録してもイマイチ役立てられず悩んでいたことのヒントが多く一気読みでした。特に「未来の自分へ愛を込めて書く」「繋がりのない記録は死んだ記録」「読むというのはどこまでも受け身」「日記を書こうとすると見るもの聞くものに注意を払おうとする」というフレーズが胸にズキュン。今までは書くことが目的化していたので、未来の自分さんへの愛を忘れずに書きたいと思います。

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    2015年01月18日
  • 答えが見つかるまで考え抜く技術

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    考える力をつけるためにどうすればよいのか学びたくてこの本を読みました。

    この本で学んだことは、
    ・考えるためには、問いが必要である。アンテナを立て、問いを持って生きる。
    ・答えは自分自身の中にある。安易に人に聞かず、自ら考え抜く。読書でヒントを探し、また言葉を変えることで考えが変わる。
    ・ルールや前提条件を疑う。
    という点です。

    「人間の一生は問いのレベルで決まる」と著者は言っています。
    問いがなければ、考えることはできないので、常に問題意識や疑問を持たなければなりません。
    問いに意識を向けたいと思います。

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    2012年01月16日
  • 日記の魔力

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    日記の意義やその効果、活用法、継続方法について学びたくてこの本を読みました。

    この本で学んだことは、
    ・日記により、自らの行動や着想を時系列に記録する。感想はいらない。
    ・日記は未来のためのものである。理想的な人生を送るための自己管理である。
    ・データとしてストックされた記録を読み返すことにより、自らのパターンがわかる
    という点です。

    ただ日記を書く目的は、その記録をあとで読み返し、未来に役立てるためと著者はいいます。
    その目的のために自分も手帳に仕事やプライベートの記録を残し、自分の行動パターンを把握し、未来へつなげていきたいと思いました。

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    2011年12月18日
  • 答えが見つかるまで考え抜く技術

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    表三郎先生は、私が読書をするきっかけを与えてくれた、駿台予備校の英語の先生である。

    最近、本棚にあったのをなぜかふと手にとり、思わず読み耽ってしまった。冒頭の
     君は問いを持って生きているか?
    という問いかけに思わず目を開かされる。もちろん「問い」は持ってはいるが、これほど明確に意識しては持っていなかったのだろう。改めて自身の思考の世界を見渡し、その雑然たる様を目の当たりにすることになった。また、理路整然としていると感じていたものにも怪しさを隠せない。

    私にとっては表先生の肉声が聞こえてくるこの上なく刺激的な本である。またそれゆえに、他の人にどのように評価されるのかはわからない。

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    2010年09月13日
  • 日記の魔力

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    日記を書く理由は何か、メリットは?
    改めて明確にしておく必要があると思った。

    『日記の魔力』 表三郎 著をまとめる。

    ■■■後で読み返して役に立てるため■■■
    ・同じ失敗を繰り返さない為に、成功パターンを刻みつけるために。

    ・自分自身で作ったマニュアルが一番読みやすく、すぐ使える。
    ・いつまでも悩まない。失敗は、記録して直ぐ頭を切り換える。

    ・自信回復のツールとなる。
    無力感にさいなまれた時も、過去の航跡を振り返れば、自分の進んできた道のりの長さに自信を取り戻す事ができる。

    ・掲げた夢・目標までのムダを省き最短距離を進む管理ツールとなる。

    ・その場、その場の一瞬の輝きを記録として残

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    2010年03月14日
  • 日記の魔力

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    「問い」の大事さ、そして、それを考え抜くことの大事さ、そしてその方法を教えてくれる書です。
    いつも仰っていることがそのままよみがえってくる気がします。
    「まだまだ」

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    2009年10月04日
  • 日記の魔力

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    かなりいい。久々の大ヒット!!!
    著者の本を読みたくなる。
    哲学に繋がっているからおもしろいのか?

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    2009年10月04日
  • 日記の魔力

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    なんと30年以上も日記を書き続けているヒトの日記術。過去の思い出を残すための日記ではなく、自分の未来をつくっていくための日記。マイナスなコトバは使わない、うまく書くことよりも具体的に書くこと、自分にとって大切なことを書くこと。そしてその日記を読み返すこと。
    うん、なかなかタメになりました☆とりあえず日記を書いてみようと思わせる一冊です。

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    2009年10月04日
  • 日記の魔力

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    日記は振り返るのではなく、先へ進むためのツール

    という考え方が新鮮でした。

    試しにスマホで自分の行動記録をつけるようになったら、ひとつひとつの行動のやり方や時間の使い方を強く意識するようになりました。

    結果、やりたいことをやる(主に読書)時間が増え、自分でもビックリです。

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    2023年05月17日
  • 日記の魔力

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    いろんな本を読んでるうちに日記をつけるようになった。しかし、日記の活用法についてはよくわかっていなかった。日記がこんなにも役に立つとは!

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    2015年12月02日
  • 答えが見つかるまで考え抜く技術

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    表三郎の半自伝的内容。予備校時代にお世話になった名物教師。「早起きは3時間の得」と説く。さすがに1時起きは真似できない。世の中のすげ〜人物は読書量が半端ない。人生訓は、「人生、なりたいものになる」。世の成功哲学と同じ。

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    2015年01月14日
  • 日記の魔力

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    著者の30年以上、日記を書き続けた体験から得られた日記を書くことの意義が解説されている。日記は行動日記であり、感想は書くべきではない。過去の思い出を綴るのではなく、未来を作るために書く。といったことが様々な角度から論じられている。

    この本を読むと日記を書き続けてみようという気になるので、日記を書こうかなと思っているひとは読んでみると良いと思います。

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    2014年01月08日
  • 日記の魔力

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    自腹購入。
    たかが日記だが、日記の活用方法によっては、人生の科学的分析ができるようになり、人生を同じ過ちで埋めてしまっている人には脱出方法のヒントとなる本。

    4 日記は書くのでなく読むもの。
    5 自分の現在位置を正確に把握できるようになる。
    5 同じアクシデントを回避できる。
    6 考えた事を書くのではなく、事実を書くだけ。
    7 感想を書く必要はない。
    7 自分の進んできた道のりの長さに自信を取り戻すことができる。

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    2012年05月02日
  • 答えが見つかるまで考え抜く技術

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    柔軟な思考や発想はどうやってつくるのか。

    ジャンルの違う本、三冊を平行して読書する事の利点。

    日記をつけることで人生をクリエイティブに生きられる。

    等々・・・

    久しぶりに読み返したが、読むだけではなくアウトプットと共に
    行動しなきゃ・・と反省した一冊。

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    2012年01月12日
  • 日記の魔力

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    「この本を読み終えたその日から、あなたは日記をつけはじめるだろう」

    どうしても日記が長続きしないので、読んでみた。
    「感想」を書こうとするとつづかない。「行動記録」としての日記を書けば、
    書くことがないということがなくなる。
    日記をつけ、読み返すことで、自分との対話ができるし、自分の考えの奥にあるものを見つけることができる。

    うーんまさに日記を書きたくなってきた・・・

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    2009年10月27日
  • 日記の魔力

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    頭で考えたことや思ったことはアウトプットするのは大事である、と自分で思っていたから日記はたまに書いていたが、さらに深く日記の効果について教えてくれる。ただこれもやはり実行しなければ何の意味もない。

    日記によって自分を客観的に見ることができる。ありのままの自分を肯定したうえで、直すべきところは修正していく。あくまで視点は常に未来にある。言語化することは意識を深め、より深く考えるということにつながる。ここにアウトプットの大切さが感じられた。また、筆者は読み返すことの重要性についても言及している。定期的に読み返すことで、自分の芯を維持させることができる。

    ただ実際にこの人の書いた日記を一日分でい

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    2009年10月04日
  • 日記の魔力

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    日記を書くという行為が長続きした試しがない。そういう人は多いと思う。筆者はそれは仕方ないことだと言う。なぜなら、日記の書き方を誰も教えないからだ。日記に感想も反省も必要ない。自分という人間を知るための行動日誌としての日記を書こう。

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    2009年10月04日
  • 日記の魔力

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    「書いているのは今日のことだけど目的はあくまでも自分の将来設計にある」
    「自分の人生の主導権を握ることが本当の意味での自由」

    ※表さん 大きな気づきをありがとうございます。

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    2009年10月04日
  • 日記の魔力

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    予備校時代の先生の本。
    ネットでこの本が出版されたことを知り、
    思わず書店で探しちゃいました。

    「日記は書くものであると同時に、いやそれ以上に、読むものなのだ」というメッセージは、
    ブログを書いている僕にとってはすんなり入ってきた。
    僕にとってブログを書く論理的根拠を与えてくれた一冊。

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    2009年10月04日
  • 日記の魔力

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    パソコンで日記の書き方や、三日坊主にならないための文章の書き方、日記を書くことの効用がわかります。

    ブラインドタッチを覚えたいが為に、キーボードに向かっていた時期を思い出しました。


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    2009年10月04日