namoのレビュー一覧
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修はまだ若輩者だけど、賞を取っていたり注文を受け付ける事もあったりと既に職人として歩み始めているように思えていただけにこの巻で指摘された諸々には驚かされる部分が有ったな
腕前が未熟という話ではなく、職人として生き残っていく上で必要な技能の話。言ってしまえば四条が引退を決断するに至った理由の一つでも有るのだから重く響くね。彼も75歳まで第一線で活躍してきたのだから実力不足という話ではないのだけど、新たな時代の需要に付いて行けないなら職人でも必要とされない
それが総一郎が修に対して抱いた危機感であり、今の修なら改善できる部分という事か
これまではしいなとイチャイチャしつつ伝統工芸に身を投じる修 -
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しいなと修、最初の出会いが描かれる23話。
修にとっては突然飛び込んできた見知らぬ少女。けど、初対面の頃から今に繋がる遣り取りの萌芽を感じられるね
ひたすら銅に向き合う修、そんな彼の世界を広げるしいな。かといってそれは一方通行ではなく、時には修の方からしいなの体験を広げるきっかけを与えもする。素晴らしい関係性の二人だよ
でも、そんな相方であるしいなでも立ち入る事が難しい領域が職人の空間
作品制作の為に他を疎かにして銅を叩き続ける修に寂しさを覚えたしいなが会いに行っても彼は銅から意識をほぼ外さない。というか人間的活動である食事や風呂を後回しにしてしまうくらいに彼は他の要素を自身から締め出して -
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自分達のペースで緩やかな交際を続けてきた修としいなも遂に同棲開始ですか。同棲を始めるにあたってもう少し悩んだり、想いを新たにしたりといった様子なくあっさりと一緒に住み始めてしまうのは、既に二人が一緒に居る事に違和感を覚えなくなっているからという背景がありそうだ
そうした心機一転なのか現状維持なのか曖昧だけど落ち着いたタイミングでやってきたのはお仕掛け弟子のあさひですか。ただ、修はまだまだ一人前と呼称する程には上達していないし、保護者の同意なく預かれるわけもない
そんなあさひに教えてやれるとすれば、修が今やっている事か
本作において、修は既に職人をしているししいなは修の仕事を理解しきれている -
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口下手で職人気質な修、そんな修の入出力装置になっているしいな。パット見の印象はちぐはぐな二人だけど、長い付き合いによって息のあった連携が取れていることで掛け替えのないカップルになっているね
意思をうまく相手に伝えきれない修の想いをしいなが代弁して、しいなが見ているものを通して修は課せられた難題を乗り越えていく
美登は作中において、何度かしいなに番頭を勧めているけど、それは修の作品を世に送り出す上でしいなが大事な役割を演じているからなのだろうね
反面、修の考えている事をしいなが何でも判っている訳ではないというのは面白いね
8話においてしいなは修が向かい合う悩みを全く理解せず、買ってきたばかりの -
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職人気質な修とギャルっぽいしいなによるラブコメ
この二人って最初から付き合っているし、何なら第一話で婚約までしてしまうからラブコメはラブコメでも恋のドキドキを味わうというよりも二人の何とも言えない日常に有る甘酸っぱさを味わう作品に仕上がっているように思う
修としいなってタイプ的に正反対な部分が多く、あまり関わりが無さそうな二人であるだけにどういう経緯で付き合うことになったか気になるね
一方で、この二人ってかなり意思疎通が図れているように思う。前述の通り、修は職人気質だから言葉は少ないし、想いを行為に示すことも少ない。妖怪銅叩きなんて呼ばれるくらいだし
そんな修に対してしいなは細かな機微から修 -
Posted by ブクログ
“「ひ…姫路さん このご飯って どう作ったの?」
「ご飯ですか? 特に特別な事は してないですよ
えっとですね…
普通にご飯を お水で研いで 飯ごうに入れて 火を付けてですね…」
『う…うん そこまでは 問題ないね』
「あ…あと
ご飯は白くふっくら 柔らかいのが良いと 聞くので…
漂白剤と 柔軟剤を隠し味に…」
『それって… 綺麗に洗濯する 方法だよねッ!!』”
女装ムッツリーニが可愛すぎてやばい。
Thanks to S.M.
“「根本恭二 お前は三つ 勘違いしている
一つ 観察処分者である 俺の相方の力を 見誤った事
二つ 二人三脚は個々の力 よりもペアの相性が 大事だって事
そして -
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“「さて 明日は 林間学校だが… お前ら何か 質問はあるか?」
「…一ついいか 西村先生」
「お 何だ坂本?」
「集合場所と 時間は理解した だが…何で
何で俺たちだけ 現地集合なんだよ!」
「あのー… 西村先生」
「どうした 吉井?」
「実はいま お金無くて…」
「電車賃も 無いのか!?
仕方がないな 俺の車に乗って いくか?」
「あ それは いいです」
『こいつ… 人の優しさを!』”
ほのぼのと。
Thanks to S.M.
“「全く…男って 本当に汚らわしい 生き物ですわ…」
「清水さん ホントに男の人 嫌いなんだね」
「全員地球上から 消え去って 欲しい位に…」
『やだ 怖い!