碧也ぴんくのレビュー一覧

FIGHT！！（１）

碧也ぴんく

なんとなく、最終話を読み終わると感慨深くなる作品。

永遠の別れと同時に、自分の両足で道を踏ん張って歩いて行こうと決心できるかな？

そんな風に感じる物語です。

鬼外カルテ（１４） 非常ノヒト（２）

碧也ぴんく

なぜか平積みしてくれないからいつも出てるの見逃す…。
派手じゃないけどいい作品だと思うんだけどなー。

姫様の花束 (1)

碧也ぴんく

『花のお城』の意味を持つ花屋さんにいる３人の王子様たちのお話。（といっても１巻ではまだお客様がメインですが。）１話完結でどれもじんわり心に染みるお話ばかりですvvv 総評、直は絶対いい男になる（笑）／全３巻

鬼外カルテ（６） Shiranami～白浪～（１）

碧也ぴんく

鬼外カルテシリーズ６作目（全３巻）。このシリーズは割とどれも好きですがやはりこれが一番好きですv 弁天〜v！弁天が二百五十年探し続けた人物は…っ！な感じで現在と過去が入り乱れててんやわんやですが（私の脳が）ラストはやっぱりじんわりと涙ぐんでみたり。碧也先生、上手いよー＞＜。／全３巻

天下一！！（５）

碧也ぴんく

戦国時代にタイムスリップした女子高生の虎。歴史を変えることが未来に帰れる条件と教えられ、本能寺の変での信長の死を防ぐために奮闘する。

前巻で虎の恋が実ったことで、今巻は虎と乱丸のいちゃつきっぷりが凄いです(笑)。平成の女子高生である虎と、新しいものが好きな信長とのやりとりがおもしろい。タイムスリップものは漫画や小説でたくさんあって飽き飽きしていたけど、これは久し振りのヒットです。

花族ワルツ (2)

碧也ぴんく

話しが急転直下で完結してしまいました(^^;
二巻で完結するのは予想外でした…。
碧也ぴんくさんの作品の空気は好きだなぁ…

鬼外カルテ（１０） ゆめに雪 そらに花

碧也ぴんく

あれ？【９】が無い事に今気付きました。
さて、まさか、ピイがもう一度出て来て、完結してしまうとは思いませんでした。
十朗左衛門があまりにいじわるでびっくりしました。
そこだけが不完全燃焼です。

鬼外カルテ（８） マチビト

碧也ぴんく

弁天に続き、テングが！
でも、良い話でした。
ちょっとそのラストはないんじゃない…。
と悲しくなったけど、うん。
良い話でした。

鬼外カルテ（５） なつゆき姫

碧也ぴんく

軽めの作品が続きます。
嫌いじゃないです。
また、雪女ってことで一般的な題材に取りかかりやすいです。
読みやすかったです。
良い意味でも悪い意味でも。

鬼外カルテ（１１） ミナス・ダ・プラタ

碧也ぴんく

鬼外カルテシリーズ１１。『財宝を探そう』というのを目的に人が集まって銀の採掘をしてくのですが、ただそれだけじゃなく…深いです！切ないけどすっごく前向き。感動しましたv ／全１巻

姫様の花束 (1)

碧也ぴんく

花をテーマにした話好き。花言葉興味あるし。だいたいほんわかした話が多いんだよね。この本も例に漏れず。花屋さんに行きたくなります。

天下一！！（６）

碧也ぴんく

[櫻庭]

絵は綺麗なんだけど、最後この終わりかたはないと思う。とりあえずハッピーエンドにしとけみたいな。無理矢理感というか、強引な終わらせ方がすごい。最後どうやって終わらせるか、おもいつかなかったんだろうな。

天下一！！（５）

碧也ぴんく

[櫻庭]

虎って本当馬鹿だよね。自分一人では何にもできないくせに出しゃばるところが本当うざくてアホだと思う。周りのイケメン３人が３人とも主人公に惚れるっていう安易な設定もな～
一人の女を巡って、二人の男が殴りあいすんのは、なんか昭和の古い青春ドラマみたいだった。

天下一！！（３）

碧也ぴんく

[櫻]

主人公、一応男のふりしてるのに、なんで普通に一人称あたしって言うのかね？バカだよね。あと色々主人公が勝手な無茶苦茶なことばっかり言って周りを振り回すのもイライラする。