泉昌之のレビュー一覧

  • 食の軍師 1

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    夜行のひとだー!と思い購入。

    相変わらず一人で食事するだけなのにテンションがおかしくて笑ってしまった。軍師のタイトルにあるようにいちいち食べ進め方や注文を作戦だてる姿は真似したくなった。

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    2011年10月28日
  • 食の軍師 1

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    ノリも絵も、安心の「泉昌之のダンドリ・こだわり系」。
    ただこれ、読むたびに激しく焼き肉食いたくなっちゃうので、うかつに読み返せないのが難点っちゃ難点です。

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    2011年05月11日
  • 食の軍師 1

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    食のこだわりを無理やり三国志にたとえたウンチクマンガ。いい意味でしょうもない内容で、読後なぜか心地よい脱力感を覚えました。

    ライバル(と主人公が思い込んでいる)力石が意外といい人なのが面白い。

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    2011年03月02日
  • 食の軍師 1

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    劇画誌漫画ゴラクの増刊として隔月で刊行されていた食漫誌において連載されていた作品。これぞ泉昌之!というような食事の作法がこれでもか、と載ってます。

    外食においてどのような順番で食べ進めるのが良いか、という事を諸葛亮孔明の軍略になぞらえて進める本作はやはりライバル力石の存在が良いです。

    男の1人飯、そしてライバル。というか勝手にライバル視してるだけなのだけれど、その様が蜀もとい食の軍師諸葛亮孔明の軍略になぞらえられていて愉快。かっこいいスキヤキに通ずる弁当ネタもあります。必読。

    連載作品に加えてヤマサとのタイアップ作品、醤油の魔術師という作品と祐天寺とのタイアップ作品も収められ

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    2011年01月17日
  • 新装版 かっこいいスキヤキ

    購入済み

    アレのルーツ

    一番有名なエピソードはアオイホノオという作品でホノオが爆笑しそうになる
    シーンで初めて読んだ。その復刻版とのこと。
    巻末のしりあがり寿先生による解説で明確に描かれているが、
    大真面目な本人と些細なこだわりのギャップ、プラス読者から見る滑稽さと
    本人の思う格好良さととのギャップから来る笑い。
    他のエピソードはオチが下品だったりするものが多く、時代もあるだろうが
    イマイチ笑えなかった。グルメの部分に集中して後の作品につながったのは
    英断だったと思う。

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    2025年01月02日
  • 食の軍師 1

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    マンガ的にはふつう、ただし戦略グルメ
     マンガは取り立ててうまくもないし、食べ物も特にうまさうな訳ではない。むしろ見所は食べかたの戦略を、主人公が諸葛孔明になぞらへて企てるところで、三国志がわかればなほおもしろいだらう。
     

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    2023年12月31日
  • 食の軍師 2

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    シリーズ、第二弾。
    日本各地の隠れたグルメを紹介するマンガ。

    今回は、水戸、日光、鎌倉、横浜中華街、牛久、海ほたる、などなど。

    それぞれ、美味しそうですね。

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    2020年12月15日
  • 食の軍師 3

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    いろいろなお店が紹介されていて楽しいが、ちょっとワンパターンかな。

    [more]
    現代の"食"の兵法書とも言える「食の軍師」待望の第3巻ッ!!己を三国志の名軍師・諸葛孔明になぞらえ、様々な戦略を繰り出す本郷播!! 今巻は、軍師が名城と呼ばれる店に攻め込むッ!! 伝統的な地である浅草などの都市の城に攻めることもあれば、カレーやうどんなどの名高い城を攻めたりも!! ライバルである力石との対決も見所っ!! これぞ食のエンターテインメント!! 軍師が繰り出す戦略をとくとご覧あれ~♪

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    2018年10月12日
  • 食の軍師 2

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    まさかの『食の軍師』第2巻。2巻では、連載誌が替わったことも影響してか、日本各地のご当地グルメ?巡りとなっている。

    と言っても、船橋アンデルセン公園など、グルメとは関係ない場所もあったりして、これはこれで楽しめた。

    連載は続いているようなので、第3巻も出るのかも。

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    2018年10月12日
  • 食の軍師 4

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    どんなに上手いもの食っても、変な対抗心から何故か敗北感に苛まれる展開。『ハンチョウ』読んでると「へたっぴだなあ…」という感じですが、それがこの漫画の持ち味。変なプライドを笑う漫画。

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    2017年10月22日
  • 食の軍師 5

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    もう主人公と力石が普通に飲み友達じゃないかw

    日本各地の名産品を巡っているけど、東京から移動していないってのは本作らしくて良い。

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    2017年03月12日
  • 食の軍師 4

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    まあまあ。一巻が面白すぎたのでそれと比べると見劣りしてしまう。食より町歩きがメインになってしまっている気もするし。どんな順で攻めていくかの軍師をもっと見せて欲しい

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    2015年06月27日
  • 食の軍師 1

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    オヤジのこだわりグルメを三国志に乗っけてテンションで押しきるぜ系読み物。三国志もグルメも好きで面白いが、テンション押しだけでなくもう少し、料理知識やストーリーの深みが欲しいところ。

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    2015年05月07日
  • 食の軍師 4

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    食を極め、もはや敵無しとなった本郷は、食に対していつしか虚しさを感じるようになった。その心が力石という永遠に勝てない怪物を生み出したんじゃないかと最近思っている。

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    2015年03月30日
  • 食の軍師 3

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    ネタバレ

    軍師としての食べ方よりも、軍師が力石にやられてしまうことが楽しみになってしまった。それにしても、ある程度美味いけどわざわざ食べに行こうとはという店も食べ方一つで楽しめるもんですね

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    2014年01月15日
  • 食の軍師 3

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    力石さんが寛容な大人なので、その時点で軍師はもう負けていますね。銀座ライオンの楽しみ方は面白かったです。

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    2013年12月30日
  • 食の軍師 3

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    力石の出番が増えたので、負け試合が多くなってきたなw
    力石については、「本当に通な知識をひけらかす」んじゃなくて、「本郷が勝手に通だと思い込んでいる」1巻の感じのほうが良かったかな。

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    2013年11月14日
  • 食の軍師 2

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    ローカルなグルメネタというか、ローカルでも更にマイナーなグルメネタをマイナーな漫画で描いてみたという感じ。こういうのも良いけど、やっぱり軍師と力石の空回りの対決をもっと描いてもらいたい気分。

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    2013年04月23日
  • 食の軍師 1

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    常連として店で食べるというのに少し憧れるどころでなく、その店の食べ方がわかっているフリをして空回りする姿がたまりませんね。そして、勝手に相手に軍略を仕掛けての負けっぷりも素晴らしい。っていうか、これを読んでも、この通りに食べる事はまずないというのが食の漫画として新たな地平なのかもしれない

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    2013年04月13日
  • 食の軍師 2

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    力石はもう出ないのかと思ったらちゃんと出ましたね。力石の方が人間ができているようにしかみえないところが面白いです。

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    2013年03月01日