【感想・ネタバレ】食の軍師 1のレビュー

あらすじ

普段、私たちが何気なく食べている料理…だが、そこには奥深い兵法が潜んでいる!!何を注文するのか? どんな順番で注文するのか? この選択によって「食の軍師」としての知力・能力・経験が現れる。主人公は、自分自身を「三国志」の名軍師・諸葛亮孔明になぞらえ、様々な戦略を繰り出す!! 攻める相手は、料理。おでん、もつ焼、寿司、蕎麦、とんかつ、餃子、焼肉、弁当などなど、私たち一般人が日常的に食べているメニューがズラリ。だからこそ、面白い!! 様々な店で繰り出される陣形!! 店を訪れる客との真剣勝負!! このこだわり、この緻密さ!! 一度読めば皆、軍師の気持ちになること間違いなし!!これぞまさに、エンターテインメント・グルメ漫画である!!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

サイコー。
私は1人で飲むのが好きなのですが、見てた!?ってくらいほぼ内心これです。人の注文に嫉妬し、自分の格好いい注文に酔っている。バカですね…
食の軍師と蜀の軍師がかかっている事に5巻ぐらい読んでから気がつきました。

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2024年11月14日

匿名

購入済み

絵柄が少し古い気がして買うのを迷いましたが、買って大正解!
ほんとに面白かったし、ギャグも独特でクセになります。

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2022年12月10日

購入済み

シウマイ弁当

この漫画を読むとシウマイ弁当が食べたくなる。

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2020年02月21日

Posted by ブクログ

この食、というかダンドリへのこだわりは、いい。

やはり「酒のほそ道」につながる雰囲気がありつつ、
こちらの方が病的な感じがしていい。

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2018年10月12日

Posted by ブクログ

「孤独のグルメ」のゴローちゃんと対照的な主人公キャラ設定で同じようなことをやったら面白かったと。向こうは続くがこっちは息切れするだろう。

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2013年10月14日

Posted by ブクログ

読むと一人飲みが楽しくなる。久住さんの食へのこだわりはデビュー作の時からいい意味で全く変わっていない。やはり絵は泉さんがベストマッチだと思う。

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2012年06月07日

Posted by ブクログ

夜汽車の男からずっと続く、コートの男が軍師気取りで俺ルールで食べまくる。
作者は美食とかの嫌味な趣味じゃなく、普通の物事、この場合は食べる段取への愛情がとても深いすね。

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2011年11月04日

Posted by ブクログ

お久しぶりのマンガユニット泉昌之名義のマンガです。
食へのこだわり故に、一人妄想してゆく様は、かつての名作”かっこいいスキヤキ”と同じ!好きな人は大好きなマンガでしょうな。
食べる順序を、三国志の戦略に例えるなんて、バカバカしいが笑える!
机の上に置いているとついついめくってしまいます。

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2012年01月17日

Posted by ブクログ

夜行のひとだー!と思い購入。

相変わらず一人で食事するだけなのにテンションがおかしくて笑ってしまった。軍師のタイトルにあるようにいちいち食べ進め方や注文を作戦だてる姿は真似したくなった。

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2011年10月28日

Posted by ブクログ

ノリも絵も、安心の「泉昌之のダンドリ・こだわり系」。
ただこれ、読むたびに激しく焼き肉食いたくなっちゃうので、うかつに読み返せないのが難点っちゃ難点です。

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2011年05月11日

Posted by ブクログ

食のこだわりを無理やり三国志にたとえたウンチクマンガ。いい意味でしょうもない内容で、読後なぜか心地よい脱力感を覚えました。

ライバル(と主人公が思い込んでいる)力石が意外といい人なのが面白い。

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2011年03月02日

Posted by ブクログ

劇画誌漫画ゴラクの増刊として隔月で刊行されていた食漫誌において連載されていた作品。これぞ泉昌之!というような食事の作法がこれでもか、と載ってます。

外食においてどのような順番で食べ進めるのが良いか、という事を諸葛亮孔明の軍略になぞらえて進める本作はやはりライバル力石の存在が良いです。

の1人飯、そしてライバル。というか勝手にライバル視してるだけなのだけれど、その様が蜀もとい食の軍師諸葛亮孔明の軍略になぞらえられていて愉快。かっこいいスキヤキに通ずる弁当ネタもあります。必読。

連載作品に加えてヤマサとのタイアップ作品、醤油の魔術師という作品と祐天寺とのタイアップ作品も収められていてお得感もかなりあります。巻末には泉昌之全作品リストも載ってます。30周年記念作品です、本作。

食漫誌は惜しくも休刊となりましたが、本作以外にも良い作品が多かったので残念。

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2011年01月17日

Posted by ブクログ

マンガ的にはふつう、ただし戦略グルメ
 マンガは取り立ててうまくもないし、食べ物も特にうまさうな訳ではない。むしろ見所は食べかたの戦略を、主人公が諸葛孔明になぞらへて企てるところで、三国志がわかればなほおもしろいだらう。
 

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2023年12月31日

Posted by ブクログ

オヤジのこだわりグルメを三国志に乗っけてテンションで押しきるぜ系読み物。三国志もグルメも好きで面白いが、テンション押しだけでなくもう少し、料理知識やストーリーの深みが欲しいところ。

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2015年05月07日

Posted by ブクログ

常連として店で食べるというのに少し憧れるどころでなく、その店の食べ方がわかっているフリをして空回りする姿がたまりませんね。そして、勝手に相手に軍略を仕掛けての負けっぷりも素晴らしい。っていうか、これを読んでも、この通りに食べる事はまずないというのが食の漫画として新たな地平なのかもしれない

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2013年04月13日

Posted by ブクログ

もてラジのぶたおさんが以前やたらプッシュしていたので気になって購入。なるほどこりゃぶたおさん好きそうな漫画だわ。読み始めは若干入り込めなかったけど読んでるとこれで中々味わい深い。何回か読み返しそう。

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2012年01月01日

Posted by ブクログ

いいから黙って食えよ、と思いつつも、豚カツや卵かけご飯の食べ方を真似したくなる、そんな漫画。
なんで諸葛亮なのかずっと判らなかったんですが、大分経って「食の軍師」≒「蜀の軍師」な事に気づきました…。

祐天寺は、ナイアガラ以外の店も、だいたいあの辺りかな?と思わせてくれる感じで良かったです。

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2011年03月06日

Posted by ブクログ

一人ご飯もこれだけ妄想出来たら面白いかもしれない。

「こう食べるのがいい」という様式美を持っていない自分からすると異色でなかなか面白かった。時折出てくる三国志キャラが雰囲気だけしかないのもまたいい。

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2011年02月13日

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