橋本大也のレビュー一覧

  • データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人
    2014/7/17 やってみたい分野。サイエンティストは学問でビジネスよりのってとこも惹かれる。産官金学(地域を活かした)こんな企業があればな。
  • 電子書籍と出版 デジタル/ネットワーク化するメディア
    沢辺さんの頑固(わざと?)さがおもしろかった。絶対折れないのね。。

    「談話室沢辺」の文化通信社・星野渉さんの章がおもしろかった。DNPの出版書店グループ化に関しては、(合併された)当事者ですら知らない内容がたくさん盛り込まれていたので、さすがは業界紙!という印象。

    この本に参加している方々は、出...続きを読む
  • 頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方
    ChatGPTの有料版を契約しているが、いまいち使い方がわからないという方には、良い本だと感じました。
  • アナロジア AIの次に来るもの
     「チューリングの大聖堂」で名を馳せた科学史家による現代文明批判の書。18世紀、ライプニッツにより提案されるもロシアのピョートル大帝の興を惹かずに終わった「道徳と形而上学を正確な計算により解明する」というアイディアに仮託させ、「特定の主体ではなくアルゴリズムにより支配される現代文明」というセルフ・イ...続きを読む
  • 英語は10000時間でモノになる~ハードワークで挫折しない「日本語断ち」の実践法~
    洋書を読めるようになりたくて英語を勉強しようと思い、過去何度も挫折してきた。そんな中出会った本。

    著者は翻訳の仕事をしている。著者も何度も挫折してきて、45歳から始めた勉強がハマって英語力が伸び、今に至る。その著者の主張は、10000時間勉強しろというもの。勉強というより、英語に触れる時間をそれだ...続きを読む
  • 英語は10000時間でモノになる~ハードワークで挫折しない「日本語断ち」の実践法~
    著者が45歳の時から始めた英語学習法について紹介する本。これまで世に出ている英語学習本にある通り、興味のあることを続けることが大事であると。この方は読書が好きなのでとにかく読書をして英語力が上がったということ。私も45歳、いつになったらスイッチがオンになることやら...
  • データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人
    データサイエンティストとついて説明した一冊。

    今世紀に入ってからよく聞くデータサイエンティストについて知ることができた。
  • データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人
    「ビッグデータの正体」を読んだ後だと、事例紹介などもあまりインパクトを感じなかったが、インタビュー記事は興味深い。
  • データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人
    Yahoo!Japan の事業戦略本部データソリューション開発部の話を中心に、
    巷で言われる「データサイエンティスト」やその仕事について言及した書籍になります。

    自分は仕事でデータサイエンティスト関連の方と関わることが多いので、
    全体的に興味のもてる内容でした。
    以前からあった部署ではあるものの、...続きを読む
  • データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人
    新書なので、当然ながら基本的なことをまとめた本。ただ、それを前提として読むのであればわかりやすくて良い本だと思う。様々な事例やインタビューが興味深く、分析が苦手な人でも考え方の部分とか参考になるところも多いだろうし、楽しく読める1冊ではなかろうか。
  • 電子書籍と出版 デジタル/ネットワーク化するメディア
    電子書籍本をいくつか読んでみたけど、だいたいどれも似たことが書いてある。でもこの本は、いろんな立場の人が自分の考えをガンガン言ってるから読んでいて気持ちがいい。実際には理想書店の電子書籍版で読んだ。出てきた言葉をネット検索したいときにT-Timeはコピペできなくて不便。
  • 英語は10000時間でモノになる~ハードワークで挫折しない「日本語断ち」の実践法~
    本書は、タイトルに惹かれて購入しました。専門家になるために必要な時間は、目安として1万時間と一般的にも言われています。その時間をどのように確保するのかの参考になればと思って読みました。
    私の目的で本書を読むと、「はじめに」の章と1章、この2つの章が読めれば良かったのかもしれません。英語に触れる時間を...続きを読む
  • アナロジア AIの次に来るもの
    お坊ちゃんだから日銭稼ぎにあくせくせずにこういうことを調べて書けるということなのだろうか?カヤックや木の上の家とかも。デジタルの未来とも限らないよみたいな歴史知識ありエッセイみたいな感じ。即物的に役立つ読み物ではない。余裕がある人向け。カリカリしてると全部読んでいられないかも。
  • 英語は10000時間でモノになる~ハードワークで挫折しない「日本語断ち」の実践法~
    英語学習に対するスタンスは筋が通っていて再現性もあり共感できた。
    日本語の誤字がかなり多いのと、あまりに基礎事項の説明やAIとのやり取りに分量が割かれていたのが残念だった。
  • データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人
    ・”知的生産”の定義を考えさせられる「知的仕事人<知的生産」に内包される?

    ・ヤフー社員がデータを使って行っていること:「最適化」レコメンデーションの質を上げる。
    →我々は?データを使って何を行うのだ?
    □集計の業務効率化(達成した)
    □状況の把握、客観的に伝えられる指標をもつ(取組み中)
    □サー...続きを読む
  • データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人
    データサイエンティストとは何かの答えとしては、本書の最後にある、ソフトバンクの人の言葉が、真実であろう。「自分たちをデータサイエンティストと思っている人はいない」。データサイエンティストとは職業ではなく、これからのビックデータ時代を生き抜くスキルの一つではないだろうか?
  • データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人
    本書の最後にソフトバンクモバイルの社員がインタビューに答えている。一般社員が専門職並みにデータ分析のリテラシーを持っており、大いに刺激を受けた。時代に乗り遅れないよう、スキルを身につけなくては。
  • データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人
    思い込みから自由になる
    シンプルに考え、限られた情報からざっくり答えを出し、たくさんの仮説からもっともらしいものを選び出す
    統計とITの能力、ビジネスの問題を発見し解決する能力、創造的な提案を行う能力
  • データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人
    データサイエンティストという言葉が一人歩きしているなかで、新書としてその定義を綺麗にわかりやすくまとめている。本書にあるように、データサイエンティストには統計学のみならず多様な知識が能力が必要とされる。今後23万人が不足する人材育成に対してどのような施策が国と打たれるのか興味深い。
  • データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人
    ここ最近“データサイエンティスト”という言葉をよく耳にします。
    誰が仕掛け人なのかわかりませんが、なかなかに興味深いレイヤの仕事かなと。

     “データサイエンティストの仕事とは「ツールを駆使して大規模データを分析し、
      ビジネスの課題を発見して、その解決に向けて創造的な提案を行うこと」”

    とり上...続きを読む