塩野誠のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1.経営陣
•経営陣の概要
•経営陣の実績
•欠けている人材とその対処法
2.ビジネスコンセプトとその解決法
•解決しようとしている問題点
•提供する解決策または付加価値
3.市場と事業機会
•市場の定義
•市場規模の推定
•市場成長率の予測
•潜在的な顧客の概要、イメージ
4.ビジネスモデル
•収益モデル
•価格設定
•事業のマイルストーン
5.市場参入戦略
•販売チャネル
•市場に認知させる方法とその実現性
6.競合
•競合の概要(国内•海外)
•競合との差別化
7.競争優位性とリスク
•自社の競争優位性は何か?(何故他社に勝てるのか?)
•技術や特許
•規制や参入障壁
•想定されるリスク
8.数値計画
9.資金調達
•資金調達額
•株主価値
•発行済株式数
•株主と持分比率 -
Posted by ブクログ
この手のエムエー関係の小説はついつい読んでしまいますが、
全体的な感想としては、ストーリー展開⇒ふつう、
ビジネス的視点に立ったリアリティー⇒よい、といった感じ。
ちょっと用語がマニアックで会計知識を必要としますが、
きちんと上澄みだけの経済談義ではなく、
ロジックに基づいて話が進みます。
もう少しストーリー展開が面白ければいいのですが、
この本でデビューしたことを考えると、
これくらいで我慢しないといけないかもしれません。
唯一、気付かされたのが、
投資銀行の人たちって各々が儲けるために、
敵になったり、味方になったりと様々な動きをするところ。
第三者が儲けの匂いを嗅ぎ付けて、参入してきたりと、
なかなか抜け目ない感じです。
(結局、自分が儲けることしか考えてないのかと、
残念に思うこともありますが…。)
黒木亮さんとか真山仁さんのエムエー小説が好きなら、
読んでみるのもいいかもしれません。
あまり売れなかったのか、文庫になる気配も、
著者の2冊目が出版される気配もないのが残念。。 -
ネタバレ 購入済み
冒頭の日本沈没云々が残念
よく国の借金で日本は破綻するというプロパガンダをあちらこちらで耳にする。
本書でも国の借金(正しくは政府の借金)を家計に例えて分かりやすく説明されているのだが、その説明のせいでこの本の評価が飛躍的に下がった。
内容としては家庭の収入が40万とする。
おじいさんは医療費で20万、その他諸々の諸経費合計で75万掛かっていると仮定し月に35万の借金返済に掛けずり回っているという内容だ。
確かに家計がこうであっては困ってしまうが政府は困らない。
それは自国通貨発行権をもっているためだ。
他にも対外純資産の説明が無かったり、債権者についての説明が無かったりと突っ込みどころが満載だった。
こういう論理展開は後述される起業についての信頼度を徒に下げている。
とても残念。