東京ディール協奏曲

東京ディール協奏曲

1,232円 (税込)

6pt

3.0

この世界、動けるものが勝つんだよね。東京、香港、ドバイ、ニューヨーク――。巨大資本の間隙を縫ってマネーの魔術師が疾走する! 現役の実業家が圧倒的なリアリティで描く、新時代の企業買収エンターテイメント。「電子化にあたっての追記」も収録。【著者紹介】塩野誠(しおの まこと)…ゴールドマン・サックス証券、ベイン&カンパニー、ライブドア証券(取締役副社長)等にて国内外の事業戦略立案・実行、資金調達、M&A、投資に従事。テレコム・メディア・テクノロジー業界を中心にベンチャーから企業再生までを経験。IGPI参画後は、大手メーカーの資金調達、エンターテインメント企業のM&A、大手テレコム企業のクロスボーダーM&A、事業開発等に従事。慶應義塾大学法学部卒、ワシントン大学ロースクール法学修士 。※この本は2007年に栗山誠名義で出版されましたが、電子化にあたり著者名を本名に変更しています。

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東京ディール協奏曲 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2012年10月27日

    〈内容〉この世界、動けるものが勝つんだよね。東京、香港、ドバイ、ニューヨーク―。巨大資本の間隙を縫ってマネーの魔術師が疾走する!圧倒的なリアリティで描く、新時代の企業買収エンターテイメント。

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    Posted by ブクログ 2011年08月21日

    この手のエムエー関係の小説はついつい読んでしまいますが、
    全体的な感想としては、ストーリー展開⇒ふつう、
    ビジネス的視点に立ったリアリティー⇒よい、といった感じ。

    ちょっと用語がマニアックで会計知識を必要としますが、
    きちんと上澄みだけの経済談義ではなく、
    ロジックに基づいて話が進みます...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年04月07日

    エンターテイメントだけど、面白い。話としてはPEファンドが出資&ブリッジつけての親会社からのMBO。主人公のファームはFA。

    日本企業のノロマさみたいなのも伺い知れて、その点も面白かった。外資証券、ファンドは動きが本当に早い。銀行は遅いね

    0

    Posted by ブクログ 2020年07月15日

    金融という、自分が知らない業界の話しが盛りだくさんなのが面白かった。物語の流れは、王道にのっとった、山あり谷ありの展開。ドラマなど、テレビでの映像化がしやすい作品だと思った。

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