道元のレビュー一覧

  • 道元「典座教訓」 禅の食事と心 ビギナーズ 日本の思想
    老心を養い周りの全てを慈しむこと。
    春夏秋冬の廻りくることを喜び、生かされていることに感謝すること。

    喜心
    老心
    大心

    典座教訓は食の教えを説いたもの、けれど人生の全てに通ずる教え。
    私もこの三心を忘れず、尽きることのない煩悩と共に生きてゆきたいと思う。
  • [新訳]正法眼蔵 迷いのなかに悟りがあり、悟りのなかに迷いがある
    感動した。何度も読み返すことになるだろう。
    読後、2007年のひろさちや著「すらすら読める正法眼蔵」と比べてみた。とりあげられている、本書で取り上げられている8巻のうち、現成公案、生死、仏性、唯物与仏、菩提薩埵四摂法の5巻が「すらすら」と被っている。
    が、同じではない。かなり言葉を補ったりして、全体...続きを読む
  • 道元「典座教訓」 禅の食事と心 ビギナーズ 日本の思想
    この本を読んでから、自分を大嫌いになりそうなとき、
    料理をするようになりました。

    藤井宗哲さんのエッセイの部分に、とても感動しました。
    一途に生きた人間って、ほんとうに強くて優しい、と感じました。
    私は、感動して泣いてしまいました。
    (なぜかは私にも分からないです)
    お料理のレシピは読むだけでヨダ...続きを読む
  • [新訳]正法眼蔵 迷いのなかに悟りがあり、悟りのなかに迷いがある
    『正法眼蔵』道元著 新訳
    1.購読動機
    僕は無宗教です。しかしながら、人間だから身体と心の修養が必要と考えています。
    心については2020年からインプットを増やしています。
    目的は、外界と自己の内部を対比したいためです。

    2.学び
    鎌倉時代の原書です。
    貴族出身の道元が庶民に仏道を伝える目的の本書...続きを読む
  • 道元「典座教訓」 禅の食事と心 ビギナーズ 日本の思想
    道元は日常行為の作法にうるさい、と聞いてきたような気がするが、そうやって生きることの細部を大切にせよ、という教えだな。
  • 道元「典座教訓」 禅の食事と心 ビギナーズ 日本の思想
    この本は道元禅師の「典座教訓」を藤井宗哲氏が解説した本ですが、執筆途中で逝去されてしまった為後半の解説は曹洞宗長光寺の住職柿沼忍昭氏が書かれているので共著とも言えるでしょう。

    「典座教訓」の原文と解説本で170ページほどの薄い文庫本ですが、読み応えはあります。

    お寺の典座における料理の心得、食事...続きを読む
  • [新訳]正法眼蔵 迷いのなかに悟りがあり、悟りのなかに迷いがある
    道元禅師の正法眼蔵のエッセンスにあたる部分を約した一冊。やはり、これだけでは真意を知ることにはつながりませんので、しっかりと全訳に挑戦したいと思います。
  • [新訳]正法眼蔵 迷いのなかに悟りがあり、悟りのなかに迷いがある
    親が亡くなって初めて、実家が曹洞宗だと知らされ、買って読んでみました。

    ひろさちやが書いてもこれほど難解とは。
    仏教というのは宗教というより思想だともともと思っていましたが、正法眼蔵を読んでその思いを強くしました。

    「身心脱落」=悟りを求めようとしている自分のほうを消滅させる、悟りを対象化しない...続きを読む
  • 現代文訳 正法眼蔵〈1〉
    生と死は対立していない。例えば冬と春とのようなものだ。人は冬が春となるとは思わない、春が夏となるとは云わないのだ。
  • 現代文訳 正法眼蔵〈1〉
    きっと読み方としては何かを学ぼうとしてガツガツ読むよりは、肩の力を抜いたふとしたときに読むのが正しいのだろう。「あれなんだったっけ?」と開く辞書のように。そのかわり、内容は一生枕元においておけそうなくらいに密度は濃い。