山本ケイジのレビュー一覧
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これからの展開が気になるところですが、続刊はででいないようですね。
ヒロインが好みだったので残念です。Posted by ブクログ -
「つくもどう(漢字変換面倒)」と同じ系
ただ文章が読みやすく良い
内容ひねらずさらっとしていると文句なしだが
若さが邪魔
とりあえず次巻も買うPosted by ブクログ -
あんのうん 完結??
あまりに続きがありそうな終わりかたで
えっ
と拍子ぬけかも。
本編とリンクしているのかいないのか…。
本編で謎の部分はこっちでも謎のままでした。
来月から新しいシリーズ?があるみたいなのでやっぱりこれは終なのかなぁ(┰_┰)
弾けてるこっちのモモのが個人的には好きなので...続きを読むPosted by ブクログ -
はじけまくるモモ大好きです。
パラレルしにがみのバラッド。
ダニエルのモモ大好きぶりが可愛いです。
通常のしにがみがのほほん、じんわり系な
お話が多いので
こっちはバトルではじけてます。
王道?(なんの?)って感じがします。Posted by ブクログ -
前2巻と違って『扉の外』的ゲーム小説テンプレ通りで魅力薄
九と一を最初にしっかり提示できなかった全体方針が失敗
読みやすい文章を活かしての次回作に期待
通して★x3Posted by ブクログ -
彼女ができました.
デートしてきゃっきゃうふふして何事も無く帰宅.
翌日,学校に電車が突っ込んでるという大事件が.
深夜の学校だったために被害者ゼロだけども
その動機も方法がわからない.
何故なら電車は一階部分に突っ込んでいたのではなく
屋上から垂直に校舎に突き刺さっていたのだから….
フロイト先...続きを読むPosted by ブクログ -
“どこからか、何かが裂ける音が聴こえる。
音のほうに首を向けると、遠くにかすむ終端のほうから線路が裂けていっている。
枕木が次々と真ん中でまっぷたつになっていく様子は、まるで鋭利な刃物で肉を裂いていくような爽快さだった。
そして、まっぷたつになった線路が、空中でふたつの相似形の線路へと再生していく....続きを読むPosted by ブクログ -
山本ケイジ先生の挿絵に惹かれて読んでみました。
よくも悪くも「ラノベ」な感じですが、ほんのり
ハヤカワ文庫JAな感じもしました。ちょっと理系?な感じというか。
「セカイ系」な内容とか、キャラ設定なんかはラノベの王道な感じ。
ちょっと展開が速い感じだったので、もちっとページがあったほううが良かったかな...続きを読むPosted by ブクログ -
PHP研究所立ち上げの新レーベル、ということで手にとってみました。
頁数も多くないので、すっと読み終わります。
セカイ系なんで、もっと、はっちゃけた展開でもよかったかも。
文章がきれいで、好みでした。Posted by ブクログ -
著者がハセガワケイスケだったので、『しにがみのバラッド。』と何かつながりがあるのだろうと思って読んだのですが、なんと主人公の“モモ”の性格が真逆になっていました。『しにがみのバラッド。』ではちょっと子供っぽいけど落ち着いていて優しい感じだったのが、常に子供で落ち着きがなく、バカになっていました。しか...続きを読むPosted by ブクログ
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シニガミノバラッド。アンノウンスターズ。』の続編でした。新しい敵。そして敵なのか敵ではないのか、いまいちはっきりしない新しいキャラクター。自分としては味方だったら良いと思っています。話もどんどん戦いが激しくなってきて盛り上がってきました。モモがあり得ないくらい反則並みに強いのが面白くないようで面白く...続きを読むPosted by ブクログ
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“すると、那由多ソラが、
「あなたを守るため」
そう、短く言った。
「「はい?」」
モモとダニエルがユニゾンで訊き返す。が、那由多ソラは、
「そう」
と返事なのか、相づちなのか、うなずいた。まったく答えになってない。
「守る?あたしを?」
モモが訊く。
「そう」
那由多ソラは短く言う。
「なんで?」...続きを読むPosted by ブクログ -
“だから、
このときはまだ、
モモの、
たったひとりの気持ち、
想いが、
いつか、世界の終わりを左右することになるなんて思いもしなかった。”
那由多ソラ可愛いよ那由多ソラ。
「みずたま。」のマシロと「しにがみ。」の那由多ソラかな。
……というか、うーん、「しにがみ。」と繋がってるのかないのか...続きを読むPosted by ブクログ