杉浦茂樹のレビュー一覧

  • 不合理 誰もまぬがれない思考の罠100

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    めちゃくちゃ面白かった。
    うん、確かにということの連続。
    人間って不合理なんだなぁと実感。
    ひとまずは統計学、確率論に非常に興味がわいた。

    2章 誤った印象
    「手近な情報による誤謬(ごびゅう)」
    ハロー効果、デビル効果
    教訓
    1.たとえどんなに衝撃的なケースであっても、ただ一つの事例で、物事を判断したり決定したりしないこと
    2.ある人物(または物)を評価する際には、その特徴をリストアップして、それぞれについて評価を下した上で、全体の評価を決めること。目立った長所(または短所)に引きずられて、他の特徴まで好意的に(または否定的に)評価しないこと。とくに採用面接や病気の診断など、評価が重大な影響を及ぼす場合にはなおさら慎重を期すべきだ
    3.関連性のある事柄が続くときは、最後の事柄が提示されるまで、判断を控えること。また、最後に提示された事柄も最初に提示された事柄と同様に重視すること
    4.判断にバイアスがかかるような情報をシャットアウトする。たとえば、論文なり原稿を出版するかどうかを判断する場合は、中身を読んで評価するまで、著者名を見ないようにする

    3章 服従
    教訓
    1.命令に従う前によく考えること
    2.命令が正当かどうか自分の胸に問うこと

    4章 同調
    教訓
    1.人前で誓いを立てる前に、よく考えた方がいい。公言すれば、引っ込みがつかなくなる
    2.絶対にやり遂げたいことは、できるだけ多くの人に宣言すること
    3.「みんながそうするから、自分もそうする」という心理が働いていないか、行動を起こす前に自分の胸によく聞いてみよう。他人に追随するなら、それが本当に自分のためになることかどうかよく考えること
    4.尊敬する人物や憧れの人であっても、その人の専門分野以外の助言を求めないこと。専門分野の助言であっても、鵜呑みにしないほうがいい。専門家も間違えることがある
    5.周囲につられて、冷静なときには決してしないような愚行に走らないこと
    6.周りに人がいようといまいと、困っている人がいたら手を差し伸べること
    7.キップリングの詩句を肝に銘じよう。「おまえが群衆と語らいながら、美徳を守られるなら…息子よ、お前は一人前の男だ」

    5章 内集団と外集団
    教訓
    1.何らかの委員会であれ、趣味のクラブであれ、グループに所属する場合、そのグループ内で支配的な考え方に無批判に染まらないこと。自分の頭で考えて、異なる意見も出してみよう
    2.委員会を設置するなら、さまざまな考え方をもつ人をメンバーに入れること
    3.組織のトップになったら、周囲の媚びへつらいに乗せられないよう気を引き締めてかかること
    4.ステレオタイプにらとらわれないこと。紋切り型のイメージを疑ってみよう
    5.制服を着る必要があるなら、看護師の制服を着ること

    6章 組織の不合理性
    投資アドバイザーを頼るのは金をどぶに捨てるようなもの

    7章 間違った首尾一貫性
    教訓
    1. 自分の選択の結果−−とりわけ多大な時間や労力や金銭を要した選択の結果を過大評価しないこと
    2.当初はあまり気乗りがしなくても、少しずつ慣らされていくうちに、深みにはまることがあるので要注意
    3.どれだけ多くの時間と予算を投じた事業でも、それ以上の投資が無益だとわかれば、すぐに中止して損失の拡大を防ぐこと
    4.ある行動や物の価値は、過去とは関係なく、現時点での自分にとっての価値で判断すること
    5.不愉快なことをするよう説得されたとき、自分の行動を正当化するために、その不愉快さを過小評価しないこと
    6.保険のセールスマンは決して家に入れないこと

    8章 効果のない「アメとムチ」
    教訓
    1.誰かに仕事を楽しいと感じさせ、よい仕事をしてもらうためには、物質的な報酬で釣らないほうがよい
    2.あなたが経営者なら、従業員をできるかぎり決定プロセスに参加させ、従業員と対等に接すること
    3.子供に何らかの行為をやめさせたいなら、罰をちらつかせて脅すよりも、言葉で説得すること(相手が大人でも同じ)
    4.とくに医療と教育の場では、できるかぎり本人の意思を尊重すること

    9章 衝動と情動
    教訓
    1.ストレスや強い感情があるときに、重要な決断をしないこと
    2.あなたが教師なら、生徒に選択式の問題を出さないこと。現象の背後にある一般的な法則を考えさせるようにしよう
    3.何かの衝動を一度抑えれば、次にその衝動が起きたときにも抑えやすくなる
    4.退屈しても、軽はずみに刺激を求めないこと。とくにあなたがパイロットなら
    5.ジョギングと低脂肪ヨーグルトが、その苦行に耐えるほどメリットのあるものか、よく考えてみること

    10章 証拠の無視
    教訓
    1.自分の仮説が正しいかどうかを確かめるには反証を試みること
    2.相反する二つの仮説を立てる試みは有効である
    3.自分の考えと異なる意見に耳を傾け、自分の考えに反する事実に目を向けよう
    4.常に間違っている人はいても、常に正しい人はいない

    11章 証拠の歪曲
    教訓
    1.新しい証拠をねじ曲げて解釈しないこと。その証拠が自分の考えを支持するものではなく、自分の考えが誤っていることをしさするものではないか、慎重に検討すること
    2.記憶の落とし穴に気をつけよう。あなたは自分の今の考えに合う事柄だけ、記憶の中から拾い上げていないだろうか
    3.新しい証拠を前にして、考えを改めることは、弱さではなく、強さの証だと肝に銘じよう
    4.自分でつくり上げた物語や説明に縛られていないか、よく考えよう

    12章 相関関係の誤り
    事象Aと事象Bの相関を確かめるには、以下の四つの場合をすべて検討しなければならない
    ・事象Aがあり、事象Bもある場合
    ・事象Aがあり、事象Bがない場合
    ・事象Aがなく、事象Bがある場合
    ・事象Aも事象Bもない場合
    この四つの場合の頻度を手っ取り早く比較するには、2×2の表をつくればいい
    教訓
    1.ある事象と別の事象に相関があるかどうかを判断するときには、二つの事象が同時に起きたときのことを記憶しておくだけでは不十分だ。165・166ページに示したように四つの可能性を表にして、それぞれの回数を記録すること
    2.事象Aがないときよりも、あるときに、事象Bが起きる確率が高い場合に初めて、事象Aと事象Bを関連づけることができる
    3.ネガティヴケースに目を向けること
    4.ただの予測や期待で、また例外的なもの同士だからという理由で、物事を関連づけていないか、胸に手を当ててよく考えてみよう

    13章 医療における錯誤相関
    教訓
    1.あなたが医者なら、初歩の確率論を学ぶこと
    2.あなたが患者なら、かかりつけの医者が初歩の確率論を知っているかどうかをテストすること

    14章 因果関係の誤り
    教訓
    1.何らかの類似性があるというだけで、二つの事柄を関連づけ、そこに因果関係を見る説は、たとえ権威のある人が言うことでも疑ってかかるべし
    2.××は健康によい/悪いといった説は、信頼できる証拠がないかぎり信用しないこと
    3.ある出来事の原因を考えるときには、最初に思いついたもので満足せず、それ以外の可能性も考慮すること
    4.二つの事柄の因果関係を考えるとき、あなたが原因と思ったものが結果である可能性も検証してみること
    5.事象Aが事象Bを引き起こすプロセスが理論的に説明されないかぎり、AとBの因果関係を信用しないこと
    6.ほとんどの状況で、結果から原因を推測することは、原因から結果を予想することと同様に合理的である
    7.ある人の行為と、その結果の重大さとは切り離して考えること
    8.ある人の行為については、同じ状況で他の人たちがどうするかを考えた上で評価を下すこと
    9.他人が自分と同じように考えると思わないこと
    10.食べたいものを食べよう

    15章 証拠の誤った解釈
    教訓
    1.見掛けの特徴に惑わされないこと。あるものがYではなくXのように見えても、XよりもYがはるかに多いなら、Yである確率が高い
    2.要素が増えるほど不確実性は増す。一つの事柄を伝える話よりも、二つ以上の事柄を伝える話の方が信憑性は低い
    3.誰かの言っていることの一部が説得力があるからといって、すべてを鵜呑みにしないこと
    4.基準率を考慮に入れること
    5.サンプル数が多いほど、データの信頼性は高まる
    6.サンプルの偏りに注意すること
    7.消費者雑誌の商品テストを信用しないこと

    16章 一貫性のない決断、勝ち目のない賭け
    教訓
    1.賭けに乗る前に、必ず期待値を計算すること
    2.賭けに乗る前に、自分が何を求めているかを考えること。高い期待値か、確率が低くても大きな見返りがあることか、僅かでも確実に稼ぐことか、ギャンブルの興奮か(これは通常、代償を伴う)
    3.家を買うのであれ、ラジオを買うのであれ、五ポンドの値引きなら、五ポンド節約できる
    4.何かの数字を予測するときに、最初に提示された数字に引きずられないこと
    5.個々の確率は低くても、それらが積み重なることで非常に大きな確率になる場合がある
    6.いくつかの事柄が同時に起きる確率は、個々の確率よりもはるかに低い

    17章 過信
    教訓
    1.過去から現在を予測できると主張する人間を信じないこと
    2.未来を予測できると主張する投資アドバイザーには(あるいは他の誰でも)注意せよ
    3.失望を味わいたくなければ、自分自身の過信を制御するように努力すること。自己の信念に反する証拠や議論に目を向けよう

    18章 リスク
    教訓
    1.エンジニアは現場作業員の人間的限界と、一般大衆のプロジェクトに対する反応を考慮するべし
    2.経営者は最終的な責任を自分が負うという点を自覚せよ。現場のスタッフは自分の頭で考えるより、経営者の指示に従って行動する可能性が高い
    3.目立たない危険は派手な事故よりも多くの命を奪う場合がある
    4.新しい装置や機械を評価するときに重要なのは、新しいかどうかではなく、未知の危険をはらんでいるかどうかだ

    19章 誤った推理
    教訓
    1.良くも悪くも極端な結果が出た場合、次に同様の出来事が起きるとしたら、純粋に統計学的理由から、結果はずっと「普通」に近いものになる公算が大きい。この「平均への回帰」の原理を肝に銘ずべし
    2.不十分な判断材料に基づいて予測するときは、予測因子の数値よりも平均に近い数値を選ぶこと
    3.二つの判断材料の結果が常に一致するときは、予測の参考にするのは一つだけでいい
    4.とくに専門職に就いている人は、統計学と確率論の基礎を学ぶこと。入門編だけなら、マスターするのに二〜三日もかからない
    5.「ギャンブラーの錯誤」に引っ掛かると、賭けに勝てない。ただし、必ず負けるというわけでもない

    20章 直感の誤り
    教訓
    1.自分は直感が優れていると主張する人間を疑ってかかること
    2.数学的モデルが人間の判断よりも優れていると示されている場合、数学的モデルを使って判断するのをためらってはならない
    3.人材募集に応募して面接がなかった場合は、そのことに腹を立てるのでなく、その組織が時代に先んじているのだと考えること
    4.ヘッドハンターは、愚かな発言をしないように気をつけること

    21章 効用
    教訓
    1.ある判断を下すのに時間を十分かける価値があると思うなら、効用理論を活用すること
    2.重要な判断をする前に、全体目標は何なのかをはっきりさせておこう。目標を最大限に達成することなのか、損失を避けることなのか、それとも自分の地位を少しでも向上させることなのか
    3.何でも金銭に換算して価値を決めるのは止めよう(ただし、あなたが会計士の場合は除く)

    22章 超常現象
    あらゆる物理法則を無視している
    「手近な情報による誤謬」の影響は大きい
    同調の産物ともいえる
    人間は「錯誤相関」を信じたがる傾向も強い
    偶然の一致の確率計算が苦手
    超常現象の「科学的証拠」は結果を捏造したものが圧倒的多数を占めている

    23章 合理的な思考は必要か
    人間の不合理性、五つの要因
    1.進化に根差した要因
    2.脳の構造
    3.知的怠慢
    4.初歩的な確率論と初歩的な統計学、およびそれがもたらした概念が利用されていない
    5.自分の利益を第一に考える利己的バイアス(自己奉仕バイアス)

    合理的に考えるために
    先入観にとらわれないようにすること
    サンクコストは無視すべきことや、事象Aと事象Bの相関性は、それに関連した四つのケースのデータをとらなければ確認できないことなどを知るだけでも、不合理な誤りをかなり減らせる
    重要な決断をする時には、その方針のメリットとデメリットを書き出してみることも有効

    合理的であることは本当に望ましいことか
    専門家が決定を下す場合は、合理性が望ましいことは疑いない
    個人の決定では、不合理な思考パターンの影響はそれほど深刻でなはい
    私たちの個人的な能力では、重要な決断はきわめて限られている。おおむね次の四つだけだ。
    (1)どの地域に住み、どんな家を買うか、(2)どの職業に就き、どんな就労形態を選ぶか、(3)(誰かと暮らすとすれば)誰と一緒に暮らし、いつ共同生活を解消するか、(4)子供をつくるかどうか(つくるにせよつくらないにせよ、意思とかかわりなくそうなってしまう場合が多い)。これらの選択には、不確定要因が多くつきまとうため、合理的に考えて決断しても、満足のいく結果になる確率はほんの少し上がる程度

    人は習慣の動物であり、私たちは自分の性格を自分で形づくる
    よりより自分になりたいと思うなら、努力が必要で、その必要性を認めて、努力すること。それこそまさに合理的な態度というものではないか

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    2020年01月24日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

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    これはとてもいいです。163全てをすることは当然出来ないけど、一つでも二つでも実践です。多くのビジネスマンに読んで欲しい本の一冊ですね。

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    2014年05月17日
  • 不合理 誰もまぬがれない思考の罠100

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    いわゆる「心理学」の日常に有用な知見が網羅されていて辞書的に便利。有名な実験やその結果はほぼ見つかるだろう。ほとんどは直感に反している(だからこそ日常的に有用)ので、ときどき読んで思い出すのにいいと思う。

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    2014年05月01日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

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    【読書その55】アメリカの経営コンサルタントであるトム・ピーターズ氏の著書。日経ビジネスアソシエの「今読むべき本」特集号で、コーチエイの森田氏がコミュニケーション力をつける際にお勧めの本と紹介されていたので、手に取った本。勉強になったのは以下の4点。

    その1:ふさわしい行動をとる
    元テキサス州知事の話。突如登場予定の飛行機のキャンセルで予約を取り直す羽目に。気分は最悪、行列は前に進まない。やっと自分の番がきて、航空会社のスタッフの窓口に。どうすればいいか。深呼吸を2回してエリザベス女王に謁見する際のような同様の微笑みを浮かべ、自分に言い聞かせる。
    「この人は、私の最も切実な問題を解決できる人。現時点ではこの世でただ一人」。そして、それにふさわしい行動をとる。礼儀正しく振る舞えば、必ず効果がある。

    その2:大きな戦いに配慮
    プラトン曰く「人には親切に。あなたが出会う全ての人々は大きな戦いのさなかにある」。
    求められるのは、すべての人々が抱える苦労や悩みに対する人間的な共感。人と対する時は想像力を巡らし、相手の状況を思い図る必要。
    例えば、自分の部下や上司は何らかの個人的トラブルを抱えているかもしれない。成功する組織には「知ること」は必要不可欠。共感能力が必要。

    その3:聞き上手になる
    人の話を聞くこと。それは
    ①尊敬の最高の証。全身全霊で相手と向き合う。全身全霊で傾けた行為。全身全霊を傾けた思いやり。真の共同作業の基礎。真のパートナーシップの基礎。団体競技。
    ②コミュニティー、成功し長続きするジョイントベンチャーの基礎、効果的な部門間のコミュニケーションのカギ。
    優れた行動力、人脈の発展・維持・拡大のエンジン。顧客との関係の継続のカギ。
    ③学ぶこと、刷新、独創性、イノベーションの必要条件。多様な意見を取り入れるためのカギ。

    その4:自分がなぜここにいるのかを忘れない
    自分が昔の志を忘れそうになったときに行うべき問いかけ
    「私はなぜこの仕事についたのか。なぜこの職業を選んだのか。私は最初の志を実行するためにベストを尽くしているだろうか。そうでなければ、やりなおすことはできるのか。最初にこれが自分に与えられた天職だと感じたときのあの気迫を取り戻すことはできないだろうか。」

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    2012年04月22日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

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    ネタバレ

     ブログが元になっているようで、短いアドバイスが沢山掲載されており、読みきりできて、すぐにでも実践できる内容が多く、元気が出る。
     自分が気に入った部分は以下のとおり。

    10. (危機の時代こそ)三人寄れば名案が出る
    17. ブラックスワン-非常事態に対処する方法 キーワードは「回復力」
    29. 「ふさわしい行動」をとれ 礼儀正しく行動すれば、必ず効果がある
    ★49. 「三分間の電話」をかけよう。今日、今すぐに!
    52. 非常識で行こう 「五分間の会議のために一万キロを旅する」
    57. 「正の強化」を活用せよ
    ★64. 成功の方程式は「外部より内部」
    66. 部門間のコラボ=「ナンバーワンの課題」
    71. 「十分」が「完璧」にまさるケース
    ★74. 「過剰連絡」を怠るなかれ 連絡せよ!過剰なまでに!
    75. 「ベストを尽くす」だけでは足りない
    79. 変革の極意は「上乗せ」にあり うまくいったことを探し、それに上乗せ
    81. 大変革は「同時進行」で! すべてを一気にやるという方法
    83. 賢くやろうとするな もっとも単純であることが最善である
    ★87. MBWA(巡回管理)の勧め 徘徊することこそが素朴な人間同士の触れ合いを生む
    106. 「奇抜度」を測ろう 「マジで妙ちきりんな人々」に意見を求める 言っていることが意味不明な「イっちゃってる人」を二、三人見つけるまで探し回ろう
    116. 「わからない」ことを評価する
    124. バリバリ働くためにしっかり休む
    ★125. 空想する時間を作る
    ★127. あらゆるところにデザインを
    ★129. マニュアルを「エクセレント=デキる」デザインにする
    135. 「敵」はわれわれ自身である
    142. 「敵」に自分の毎日を支配させるな
    143. ライバルを愛する
    ★148. 「ワクワク」しないなら、やめてしまえ
    151. 心がときめくなら、少しぐらい過激でもいい
    156. 「○○だったらよかったのに」リストを捨て、「今すぐやる」リストを書こう
    159. ネルソン提督に学ぶ「エクセレント=デキる」人間になるための航海術十三の法則
    (1)シンプルな計画
    (2)高邁で、大胆で、気高い目的
    (3)人を巻き込む
    (4)年齢に関係なく、素晴らしい才能を見つけ、開花させる
    (5)愛のあるリーダーたれ!
    (6)チャンスを逃すな!
    (7)活力
    (8)自分の仕事の達人になる
    (9)隣の人よりもっと、もっと、もっと、もっと働け
    (10)進むべき道を示せ!有言実行!自信を発散させろ!情熱を伝染させろ!
    (11)ルールを書きなおせ!自分に都合の良いゲームにしてしまえ!
    (12)幸運を信じよ!それは絶対必要だ。信じたほうがいいというのではない。信じることが必要だ。
    (13)絶対に勝つ気でいろ!何が何でも勝つ気でいろ!

    ★は特に気にいった部分です。

    0
    2012年01月23日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

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    「エクセレント・カンパニー」の著者、トム・ピーターズがブログで連載していた内容を再編集したもの。
    気になるコラムをパラパラっと読んでます。

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    2011年12月18日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

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    【あらすじ】
    トム・ピーターズのブログを
    41のキーワードと163のヒントにまとめたもの。

    【読もうと思ったきっかけ】
    元気を出そうと思ってw

    【感想】
    マッキンゼー出身のコンサルなのに数字よりも人間関係大事な人。
    って言ったら穿った見方すぎるかな。

    めためた面白かった。元気出たw
    とりあえずテンション高い。

    原題が「The Little Big Things」(小さくても大きなこと)ってことで、
    要はあらゆる面において細かな気遣いを徹底的にやれ!
    的な内容を色んなアイデアを提示してくれてる。

    ”進歩は(すべて)幻想と妄想から生まれる”ってフレーズは好き。

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    2011年11月13日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

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    土日に読んだ。文章のテンポがよく、目の前で語られているようでもあり、一気に読み終えることができる。途中で、たまたま、米国映画「マーシャルの奇跡」というアメフトチームの復活の物語を観たけれど、雰囲気が似ていた。要するに、闘志が掻き立てられる。実践するには相当なエネルギーがいると思うけれど、実践すれば成功すること間違いないかも。

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    2011年10月30日
  • 不合理 誰もまぬがれない思考の罠100

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    これまで経験した、合理的じゃない行動の「あるある」が、その背景・理由とともに、論理的に整理されていた。

    投資アドバイザーを頼るのは、金をドブに捨てるようなもの!

    ある程度の金額を投資すると、無益とわかっても中止できない「サンクコスト(埋没費用)の誤謬」
    自己正当化は、損得勘定をも超える!

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    2024年06月24日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

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    「エクセレント・カンパニー」の著者であるトム・ピーターズさんのコメント集。エッセイのような文体で、163個のヒント、アイデアが語られている。
    本書の根底に流れる哲学の一つは、
    ・ほんの小さな一歩でもいいから、とにかく行動しよう。
    ・エクセレントな人物になるには、その一歩から始まる。
    と理解した。

    私が、心に残ったものは、以下。
    87 MBWA(巡回管理)の勧め
    Management By Walking Around=MBWA うろつき回るマネジメント
    を勧めている。コロナ禍だからこそ忘れてはいけない行動の一つと感じた。
    118 生涯学習を義務付ける
    最初に掲載されている引用がすべてを語っている。
    〜人が学ばなくなったら、もうおしまいだ。ヘンリー・ポールソン前米財務長官〜
    126 マイルストーン(目標設定)の達人になる
    小分けにした目標に向かって進むことを推奨している
    135 敵はわれわれ自身である
    ウォルト・ケリーが描いた漫画の主人公ボゴの口癖
    「われわれは敵を発見した。その敵とは、われわれ自身である」
    GMを骨抜きにしたのは、GM自身だ
    146 「レイ・チャールズ」プロジェクトを開始せよ
    レイ・チャールズの人生を描いた映画『Ray/レイ』をすぐに観よう
    「新しい自分に生まれ変わる」という勇敢で孤独な戦いを称える映画。
    自分のバージョンを上げるファイルを作ろう。今すぐに!

    どれも、心に響く何かが詰まっている。行き詰まった時や、何かヒントがほしいときにパラパラとページをめくるような本だった。

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    2021年07月07日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

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    エクセレント163ある。
    参考になるものが1つはあると思う。
    最初のほうに参考になるエクセレントが多い。
    自身のやったこと自慢があまりないのも好感がもてる。
    今すぐだ。的な締めがいい。

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    2014年05月30日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

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    いつ読んでもワクワクする、そんな表現がピッタリのトムピーターズの本。
    個人的にはサラリーマンの逆襲シリーズが傑作すぎて、あの本以上のものはなかなか見つからないが、今回の本もモチベーションを高めることが
    できる。

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    2012年07月12日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

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    著者はマッキンゼーで「7つのS」を開発した人物。
    書いていることや実例はすごいとは思うけど、出来ないことではないと感じることが多い。しかし「エクセレント」と評価される人は、それを「目標として認識する」「徹底してやる」「出来るまでやる」この差が非常に大きい。
    そしてもう一つ、著者がこの本全体で伝えたいことは「地に足をつけて、じっくりと進め」と言う事になるように感じた。

    気に入ったフレーズ
    失敗を奨励せよ/成功の90%は顔を出すだけで手に入る/「内部の顧客」は「外部の顧客」より重要/ベストを尽くすでは足りない。(やるべきことをやる。それが唯一の許容水準)/政治を好きになれない人は手を引け。政治なしに前進はない/イノベーションの源泉は本気でムカつくこと/ひたすら勉強する(生涯学習を義務付ける)/マイルストーンの設定は心理的にも効果がある

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    2012年06月30日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

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    「エクセレント・カンパニー」の著者の世界的に有名なコンサルタントであるトム・ピーターズの著作です。

    エクセレント(=デキる)になろう!

    というのが本書の要旨。

    「チャンス」、「危機」、「情熱」、「イノベーション」、「勉強」、「時間」、「成功」、あらゆる観点から、著者の経験から、読者にエール!
    というよりも、トム・ピーターズ版「プロフェッショナルの条件」といっていいのではないでしょうか。

    ・サービスにおいて、細かな点まで気を使う。
    ・「夢をかなえてやる人」になる
    ・感動を与える
    ・「ワクワク」しないなら、やめてしまえ!
    ・組織は人を奉仕するためにある
    ・心についた火を周りにも
    ・情熱を伝染させる。
    ・「ベストを尽くす」だけでは足りない

    本書を読んで、とてもワクワクしました。そして、今からJust do it!!
    自分が今どのステージにいるのかきっちり理解した上で、行動すればもっと気持ちよくアクションもできることでしょう。

    エクセレントに行動しよう。
    そんなことを奮起させてくれる本です。

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    2012年05月21日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

    Posted by ブクログ

    同著者が書いた「エクセレントカンパニー」で主張したこと、、、
    「客観的」な数字は実は「当てにならないツール」であり、現実のほんのごく一部を反映したものにすぎない。そして逆に「不確実」とされているものー「品質」「人間関係」「中心的価値」「顧客との近さ」、そしてヒューレット・パッカード流のマネジメントバイウォーキングアラウンド(巡回管理)ーこそ真の「頼れる武器」だと訴えた。

    同著者が、エクセレントなビジネスパーソンになるためのヒントを163項目紹介した書。

    エクセレントは、「生き方」「生き様」「人生哲学」であって、達成すべき目標ではない。結果を気にせず、エクセレントを求めて頑張るだけ、と説く。

    印象に残っているフレーズ、、、

    ・他人が何を言おうと我が道を進むだけ。
    「人間にあたえられた最後の自由は、どんな状況でも自分流のやり方を選べること」(ピクトル・フランクル)
    「仕事や人生に対するあなたの姿勢は、誰にも奪えない。全てはあなた次第だ。」
    「どんな仕事だって常にワクワクすることが肝心だ。なぜならあなたの人生の主役はあなただからだ」
    ・「基本に返れ」
    ・不況のときこそ「売上高」にこだわれ!
    ・どんなに予防策を講じようと、トラブルは必ず発生する
    ・「石油は天然ガスは掘削して初めて見つかるもので、掘削しなければ何も始まらない」
    ・進歩とは、全て「妄想」と「幻想」から生まれる。夢を追いかけることは将来絶対に勝ちに繋がる。
    ・あらゆるものが「デザイン」だ。
    ・人生とは自分を「存続させること」と「自分を超えること」。もし、自分を持続させることだけが全てだったら、生きるとは死んでいないことでしかないだろう。(シモーヌ・ド・ボーヴォアール)
    究極の目的とは永遠に長生きすることではない。短時間で爆発的に価値を創造することだ。

    等など、言われてみれば納得の、珠玉の考え方がいくつも載ってて、本当に励みになった。

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    2011年12月11日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

    Posted by ブクログ

    トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ!
    以来に読むトム・ピーターズさんの書籍です、
    大逆襲作戦と同じ、軽いノリですが、ビジネスマンの基本の重要さを考えさせられる、よい本でした。

    回復力のある組織の特徴から
    「在庫をもたないジャスト・イン・タイム(カンバン方式)は、平時には最大限の効果を発揮するが、
    不確実性と混乱の時代には弱点になりかねない」

    と言う所は3.11やタイ洪水などもあり、考えさせられました、、

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    2011年11月25日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

    Posted by ブクログ

    トム・ピータースの著書は、常に脳みそに刺激を与えてくれる。今回、久々に読んだ一冊も刺激的な内容でした。

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    2011年10月31日
  • エクセレントな仕事人になれ!「抜群力」を発揮する自分づくりのためのヒント163

    Posted by ブクログ

    トム・ピーターズ自身のブログに掲載された内容を加筆、修正し、書籍化したものです。

    163の成功のヒントを紹介し、「小さくても大きなこと」を読者に実行させるように仕向けています。

    軽快な語り口調で述べられる内容に堅苦しさは一切なく、気軽に読める(結構分厚いですが)ビジネス書です。幅広い年齢層にオススメです。

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    2011年10月20日
  • 不合理 誰もまぬがれない思考の罠100

    Posted by ブクログ

    愚かすぎないか人間!?と思ってしまうほど、不合理な思考や認識をしていて驚いた。
    自分の判断を過信してはいけないけど、無意識にやってしまうらしい。
    間違っている証拠が目の前にあっても無視するくらいなんだから、防ぎようがないよねえ。
    これはもう“間違える”前提で行動していくしかないんじゃないかと。
    ただ、いろんな心理学実験が読めたのは良かった。
    端から眺めてると「そんな馬鹿な」とか思うけど、いざその場にいたら自分も同じ行動するんだろうなと思ったら面白い。

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    2025年12月21日
  • 不合理 誰もまぬがれない思考の罠100

    Posted by ブクログ

    人間が合理的に判断できないことがよくわかる。
    事例のいくつかは、例えばファスト&スローとか別の本でも見たことがある。
    時系列的にはこの本の方が先に出てるっぽい。

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    2025年07月31日