佐藤竜一のレビュー一覧

  • エンジニアのためのWord再入門講座 新版 美しくメンテナンス性の高い開発ドキュメントの作り方

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    表層的なテクニックではなく、Wordというアプリケーションを使うために必要なエッセンスを丁寧に説明している良書。

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    2025年09月29日
  • エンジニアのためのWord再入門講座 新版 美しくメンテナンス性の高い開発ドキュメントの作り方

    Posted by ブクログ

    良書、ドキュメントをちゃんと作るための Word の教科書、機能の百科事典ではありません。

    Wordはちゃんと使えればきちんと結果を出す「有能なツール」です。

    ドキュメントを書く理由は簡単です。それは、ドキュメントがコミュニケーションツールだから

    ドキュメントにまつわる5つのコスト
     ①作成のコスト
     ②加工のコスト
     ③配布のコスト
     ④理解のコスト
     ⑤保守のコスト

    よいドキュメントとは
     ①読みやすい
     ②体裁が整っている
     ③メンテナンス性が高い

    プロとしての能力と関係なく、誰でもやれること、やれて「当たり前」のことができていないことが問題だ

    エディターとは、文字や行を志向したソフトウエア、であるのに対して、ワープロとは、段落指向のソフトウエアである

    Wordの初期設定をしっかりやる たとえば、カタカナはつねに全角、英数字は、全て半角に設定するとか

    Wordの肝は、スタイルを使いこなすこと 段落、文字、表、リスト、リンク 5つのスタイルがある

    インデント、余白、とじしろ、などをちゃんと理解する ⇒図示されている

    アウトラインには2つある。 見出しのアウトライン、そして、箇条書きのアウトライン

    フィールド、Wordの中の設定を参照できる関数、フィールドを使いこなす

    セクション とは、Wordのなかの単純な区切りのこと

    テンプレートを使う

    図形を書くには、描画キャンパスを使う

    配置モデル 行内、四角形、狭く、内部、上下、全面、背面 

    目次

    まえがき

    第1章 ドキュメント作成の意味とは
     1.1 なぜドキュメントを作成するのか
     1.2 よいドキュメントの条件とは
     1.3 なぜ Word なのか
     1.4 ワードプロセッサ再考
    第2章 これだけはやっておきたいWordの初期設定
     2.1 初期設定の勘所
     2.2 オートコレクトとオートフォーマット
     2.3 スペルチェックと文章校正の使い方
     2.4 最大の編集領域を確保する
    第3章 スタイルを理解することから始めよう
     3.1 Word文章はスタイルを使うことから始まる
     3.2 スタイルを定義してみよう
     3.3 箇条書きとアウトライン
     3.4 スタイルに関するその他の話題
    第4章 DRYで行こう
     4.1 Don’t Repeat Youself!
     4.2 クイックパーツで文書のメタ情報を埋め込む
     4.3 フィールドの利用
     4.4 図表番号を使う
     4.5 相互参照を使う
    第5章 テンプレートを設計する
     5.1 ドキュメント形式の設計とは
     5.2 基本的な見栄えの決定
     5.3 スタイルの設計
     5.4 ドキュメントとしての体裁を整える
     5.5 テンプレートを作成する
    第6章 図と表の取り扱い
     6.1 Wordで図を作成する
     6.2 描画オブジェクトの配置方法
     6.3 表の作成テクニック
     6.4 表の配置にまつわる問題
    第7章 Wordでドキュメント作成効率を改善する
     7.1 Wordドキュメントをすばやく書き上げるために
     7.2 外部の情報を差し込む
     7.3 ドキュメント全体の俯瞰
    あとがき
    索引
    本書内容に関するお問い合わせ
    著者紹介

    ISBN:9784798164243
    出版社:翔泳社
    判型:A5
    ページ数:248ページ
    定価:2200円(本体)
    発売日:2020年06月10日初版第1刷
    発売日:2021年06月05日初版第2刷

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    2023年09月28日
  • エンジニアのためのWord再入門講座 新版 美しくメンテナンス性の高い開発ドキュメントの作り方

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    仕様書、RFP、作業マニュアルなど、50ページを超えるようなドキュメントを書いて、組織内外でやりとりするには、どうしてもWordしか選択肢がない。そこで段落書式や目次、脚注、相互参照などの知識が必須になる訳だが、良い解説書が見当たらない。
    本書はハイテク系のバックグラウンドを持った筆者が、Wordの細かい設定や挙動、使い方を実用的にてんこ盛りで示してくれている。エンジニア的な美的センスをもって、HTMLやIDEなどの使用感との対比で語られていて、合理的で分かりやすく、かつ美しい。
    私は、10年くらいまえに西上原裕明氏の本を数冊読んで、自分のテンプレートを作って以降、なかなか「使えるWord本」に出会えてこなかったが、久々の大ヒット作を見つけた感動を覚えた。是非ハンズオン的な演習本も出して欲しい。そしてWord本のマーケットを刺激して欲しい。

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    2020年07月25日
  • 宮澤賢治 あるサラリーマンの生と死

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    東京で壁材のセールスに行った先に出した名刺には、こんな風に刷り込まれていたのかしら。

      東北砕石工場技師 
      石灰肥料宣伝担当  
                    宮澤賢治

    宮澤賢治の書いたものは、一般に普及しているものは決定稿ではなく微妙に表現の違う別稿が存在する場合が多く、その研究の成果を踏まえた本物の実際の作品に関しては、推敲異文を校訂した詩人・フランス文学者の天沢退二郎に導かれ、そして、人となりというか詳細な克明な実生活については『教師・・宮澤賢治のしごと』や『宮澤賢治・・幻の羅須地人協会授業』や『けんじ先生・・宮澤賢治・幸福の授業』や『宮澤賢治の夢と修羅・・イーハトーブのセールスマン』などで畑山博によって鮮明に明示されましたが、考えてみると、生誕113年・没後76年の彼は、たった37年の生涯のうち短歌・童話・詩の創作に没頭できたのはおそらく12、3年しかなく、ほかにも鉱物採集、山登りに法華経に、教師に農業指導者、生活と芸術が混交一体となった共同体を目指したり、セールスマンにと、趣味や使命感や生活のためにと雑事に追われた人生でした。

    文学作品から浮かび上がる作者の人物像は、それこそ、誠実さとか真摯さとか生真面目さ、あるいは人前で話すのもはばかる恥ずかしがり屋、というものですが、まさにピッタリ・予想を裏切らないそのままの的中率100%なので、そういう人が見知らぬ場所で初対面の相手に物を売る職業に携わるというのですから、想像するだけで冷や汗が出てきます。

    胃の痛くなるような思いではいたでしょうが、虚々実々の駆け引きまではきっといけなかったでしょう彼の現実をみると、そんなことから解放してあげて、ただただもっと創作する余裕と時間をあげたいと心底思うばかりです。

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    2012年02月19日
  • 宮澤賢治 あるサラリーマンの生と死

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    童話作家、詩人、教師…多面的な宮澤賢治の人物像を、生涯の最後に就いたサラリーマン時代に絞って描く。1931年、35歳の賢治は東北砕石工場の技師兼営業マンとして肥料の炭酸石灰などの見本を詰めたトランクを持ち、東北をめぐった。さらに東京へも販路を広げようと上京したが、そこで病に倒れ、2年後に亡くなる。「石っこ賢さん」と呼ばれたほどの鉱物好きで、農民の生活向上を願っていた賢治にとって、肥料会社のセールスマンは天職ともいえる仕事だったろう。張り切って働いたのが逆に命を縮める結果になったのは残念だ。自分は何者かと探し続けた賢治にとって、サラリーマンという生活がつかの間の充実を与えてくれたのではないかと願いたい。

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    2026年09月12日
  • 宮沢賢治

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    豊かな家の自由人。生活に追われていたら、あんな想像力や考える時間もないだろう。理想を追い続け、現実的ではないところが多々かも。芸術は、平和で豊かでなければ、創生出来ないもの。

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    2026年08月16日
  • エンジニアのためのWord再入門講座 新版 美しくメンテナンス性の高い開発ドキュメントの作り方

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    エンジニアではないけど中上級者向けのものを読んでみようかと思って読んでみた。
    やはりエンジニアでないからかそこまでピンとこない部分もあったが、Tipsをいくつか知れたのはよかった。

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    2024年09月16日
  • 宮沢賢治

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    宮沢賢治が病気がち(体が弱かった)とはちゃんとは知らなかった。
    晩年は自分自身が農民としても働いていたこともたぶん初めて知った気がします。

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    2017年01月24日
  • 宮澤賢治 あるサラリーマンの生と死

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    [ 内容 ]
    時代は移り変わっても、宮澤賢治の残した詩や散文の数々は日本のロマンの、ひとつの到達点を教えてくれる。
    農学校教師、農民芸術運動家としての賢治はよく知られるが、肥料の炭酸石灰、建築用壁材料のセールスマンとして、東へ西へと駆け回っていた最晩年近くの姿はあまり知られていない。
    賢治が生涯にのこした膨大な書簡から、オロオロと歩きながらも、生活者として必死に生きようとしたサラリーマン・賢治が、浮かび上がってくる。

    [ 目次 ]
    第1章 石っこ賢さん(賢治の先祖は大工 石っこ賢さん 盛岡高等農林学校 ほか)
    第2章 東北砕石工場(農学校教師となる 音楽に親しむ 農民願望 ほか)
    第3章 技師兼セールスマンとして(挫折の傷跡 東蔵の宮澤家訪問 炭酸石灰の広告を作成 ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2014年10月26日
  • 宮沢賢治

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    コミック版世界の伝記、宮沢賢治。
    心優しき岩手の青年の一生。
    教師をしていた頃に書かれた言葉は以前読んだことがあり、そのまま教師を続けていたとしたら、それはそれで大きな影響を与えていただろうなと思いました。
    「この四年がわたくしにどんなに楽しかったか、わたくしは毎日を鳥のように教室でうたってくらした。誓って言うがわたくしはこの仕事でつかれをおぼえたことはない」
    彼の童話も読んでみようと思います。
    世界に誇れる日本の偉人のひとり。

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    2020年05月27日
  • 宮澤賢治 あるサラリーマンの生と死

    Posted by ブクログ

    最晩年、建築材料のセールスマンとして東方奔走する生活者の視点から数々の書簡をもとに宮沢賢治の実像に迫ったものです。

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    2009年10月07日