田代政貴のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ありがとう!の重要性とは
科学的な根拠とは?
親切と感謝のサイクルを回す。
感謝にはパワーがある。
すみません、より「ありがとう」を伝える。
感謝は全てを繋げてくれる。
指摘されたら感謝で返す。
当たり前、の日常の有り難さ
親切と感謝で人と関わる。
誰といるか?で自分は変わる。自分で選択する。
不安は自分が作り出しているもの。不安ではなく感謝を。
感謝の循環を作ろう
良い結果が出るから感謝するのではない。
感謝が多い人
朗らかで笑顔が多い
人が集まる、人当たりが良い
エネルギッシュで活動的
感謝は期限が9割 いつも機嫌良く居る、運は機嫌に左右される
当たり前のことに感謝する、幸せは -
Posted by ブクログ
「感謝日記を3、4週間書くだけで、ストレス、うつ、不安が軽減する」とのこと
アイルランド国立大学と、香港教育大学のそれぞれの実験結果が、同様にこの事実を示しているらしい。(本書p70)
寝る前に3行でこの効果があるし、さらに睡眠の質が向上するってデータもあるみたい。
感謝に関するデータがわんさか載っているので、巷にあるスピリチュアル系感謝本とは一線を画するコンセプトになってる。最初に修験道のスピリチュアルなエピソードから始まるのは度肝を抜かれたがw
でもちゃんと共通点はあって、それは「感謝には事態を受容させる効果がある」ってことだと思う。
修験道が主観の面で、感謝とは困難な状況を受け -
Posted by ブクログ
とにかく感謝しましょう!以上!
本作の主張は誇張でもなんでもなしに上記の一文に集約することができる。
これだけきくとちょっとスピリチュアル系というか、どこか胡散臭い感じもするのだけど、樺沢さんのエビデンスがゴリゴリの理系テイストで書かれているので、そういった側面が中和されていい感じに仕上がっていると思った。
感謝すれば人生が好転する。これを自分は「ものごとをとにかくポジティブに捉える」と置き換えて読み進めた。この「ポジティブに捉える」という思考に至るには「感謝」という行動が一番わかりやすくて簡単な方法ではないのかなと思った。
主張自体はとても面白いけれど、共著者の方の語り口がけっこう怪し