田代政貴のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「ありがとう」という言葉は自分や周りの人たちを幸せにする魔法の言葉だ。「感謝する」ことで心、身体、仕事、組織がうまく循環する。「感謝される」ことでも自己効力感が満たされ自己肯定感も向上することも分かった。
実際、今までの仕事で、お客様や同僚に感謝の気持ちをもって対応すると、人間関係がよくなり不思議と業績があがった経験を幾度かしたことがある。プライベートでも仕事でも、「感謝」と「尊重」の気持ちは大切だ。ありがとうと言ったらありがとうが返る職場にしたい。
幸せだから感謝するのではなく、感謝するから幸せということを常日頃から意識したいと思う。病気になっても、健康な部分に感謝、薬に感謝、苦しくても辛くても自分の成長のためであり有り難いこと。今ここにることも感謝、感謝。部下が元気よく出社してくれることも感謝。当たり前と思っていたことに全て感謝することが大切だということが分かった。
これからの人生、残り何年生きられるかわからないが、当たり前のことと思わず、1日1日が奇跡だと考え、感謝の気持ちをもって生きていきたい。 -
Posted by ブクログ
樺沢先生の本は今迄何冊か読んだ事はあったので、「セロトニン・オキシトシン...」と言うような、科学的な事は馴染みが有りましたが、今回共著の田代氏の実体験がとても興味深く読めました。
私もここ数年、買物の際に「ありがとうございます」とお礼を伝えるのが日常となりました。学生の頃、コンビニでアルバイトをしていた時に、時々お客様から「ありがとうございました」と言われ、「なんで購入した人がありがとうと言うのだろう...?」と思ってはいたのですが、言われたその時、不思議だな...とは思いつつも嬉しかった事は覚えています。逆の立場になった時、すぐには「ありがとうございます」とは恥ずかしくて言えませんでした。でも感謝の言葉と気持ちも訓練なんだなと実感しています。
まずは、人と人との間に芽生える「感謝」よりも先に、自分の中で「感謝」の気持ちが広げていく。まずはそこからかなと。感謝日記も続けてました。今現在は、感謝日記から、ロンダ・バーン氏の「ザ・マジック」の「石」に変わりましたが、ずっと続けています。
この本を読み終えて、もっと身近な物や人への感謝の輪を広げて行きたいと思いました。 -
Posted by ブクログ
「ありがとう」と感謝の気持ちを持つことで、幸せになる。実感!自分の今いる状況を「当たり前」と思わず、「ありがたい」と感じられることで、自分自身が救われる。
「運は機嫌に比例する」に納得。旅行中に運が良いと感じることが多いのは、旅行中は大抵機嫌が良いから。新しい場所を探索したり、おいしい料理を食べたり、新しい人々と出会ったりと、旅行は大抵の人をハッピーにする。そしてその幸せな気持ちが運を呼び寄せる。なるほど。
この本を読んでいて、バリ島旅行していたときのことを思い出した。ヒンドゥのお祭りの最中で、少年たちが神輿を担ぎ、何やら「お賽銭お願いします」的なことを言っていた。少年は観光客(私のこと)相手なのであまり期待しておらず、すぐに立ち去りそうだったが、「ちょっと待ってね」といって財布からお金を出してお賽銭箱に入れた。すると、ぱあっとと輝く笑顔で「Terimakasih!」と言ってくれた。その笑顔が、なんとも可愛くて、「こちらこそありがとう!」と思った。その後も、すごく幸せな気持ちが続き、これが樺沢先生のおっしゃるオキシトシン効果なんだなぁと思った。(その後、バリ舞踊を見に行ったのだが、ものすごく人が多かったにも関わらず最前列のど真ん中で鑑賞することができたのも、このことと絶対関係ある!と思っている。)