木村宗慎のレビュー一覧

  • 茶の湯のじかん 1

    購入済み

    茶道初心者心がうずく

    最近、茶道を習い始めたのをきっかけに、茶道に関する漫画とかないのかなぁと思って購入しました。難しい茶道の話は一切なし。表紙の2人がお茶に出会って、いろいろな体験をしていく日常漫画。でも出てくるお菓子だったりお店だったりが現実にあるので、行ってみたくなります。コロナが落ち着いたら建仁寺行こう!と思いました。

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    2020年05月14日
  • 茶の湯のじかん 2

    購入済み

    ほっと一息つける雰囲気。

    物語として何かが起こるわけではありません。2人の生活は淡々と、特に変化なく過ぎていきます。喧嘩をするわけでも互いの主張をするでもなく、何となくお互いに興味のあるものが一緒な時に、一緒に行動する。淡々とした日々の中にあるお茶のお話。
    何が面白い、ということは難しいけれど、ほっと一息つけるような作品です。お茶に興味がある人、憧れがある人、和が好きな人には手にとって損はないと思います。
    次巻もゆったりと待っています。

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    2020年05月15日
  • 茶の湯のじかん 1

    Posted by ブクログ

    大人女子のふんわり友情~。いわゆる「茶道」のほうです。抹茶モリモリ点ててます。私は点てるほうはやったことないんですけど、がんばって続いて欲しい!

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    2020年01月08日
  • 私は利休 3

    Posted by ブクログ

    今更だけど、この漫画は漫画の内容が面白いのもそうだけど、漫画の後にある木村宗慎さんのコラムが読み応えがあって面白いo(^_-)O

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    2014年11月30日
  • 茶の湯のじかん 1

    無料版購入済み

    お茶会とかでなくて、テーブルでお茶を点てるというのが、きっと読者にとっても身近でいいですね。勉強になります。

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    2022年09月29日
  • 私は利休 4

    Posted by ブクログ

    前半はそこそこ楽しめました。
    これからどうなっていくのだろうと、期待していたのです。
    しかし、後半の利久が覚醒しだした以降の失速具合はいただけない。
    急に登場した知らんキャバ嬢が相手方である意味はなんなのでしょう?
    最初からいるヒロイン風の同僚は結局何の意味でいたのだろう?
    最後に城が燃えた意味は?
    などなど、疑問点がたくさんありました。
    それぞれの生まれ変わりが入ってきちゃうとその前の人格がなくなる必要はあったのかな。
    前の人格と生まれ変わりの人格がうまく絡み合いその人を形成する。
    自分はそこの葛藤を描いて欲しかったです。

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    2020年12月07日
  • 私は利休 4

    Posted by ブクログ

    積み上げた物語を爆死させる暴走展開が笑える。読み終わって唖然。この展開を一巻で予想できる人はいないだろう。
    ヒロインの雑な扱いと言い、打ち切り感を爆走に繋げた作者の発想力に度肝を抜かれる最終巻。

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    2015年04月15日
  • 私は利休 3

    Posted by ブクログ

    出てきた。古田織部と高山右近。それに松永弾正と秀吉らしき運転手。織部が名物好きなのがいい。黒ピーは織田三郎のバックアップでお茶会を開くが、この先どう展開するのだろうか?

    松永は織田にやられるのだろうか?山上宗二の末裔はいずれ遠ざけられるのだろうな。光秀とか出てくるのかな?

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    2013年03月10日