車田正美のレビュー一覧

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車田正美

ドイツＪｒ大会、シヤッテン戦の続き。
鋼鉄入りグラブ、死の音色が奏でるマウスピース、ドーピング、そしてデカイだけの４人目・・・

死んだといって、実は死んでいない先代スコルピオン。
戦いそうで戦わない、影道対現スコルピオン。
いつもこのパターン・・・

リングにかけろ2 5

車田正美

この平成の時代でも、大胆にも「完全勝利」宣言をした麟童。
いつまで一人で戦える？
モスの公開処刑。
ユルゲンの劣化。
ハンターしょぼすぎ・・・
伊織の女性アレルギー。
石松倒れすぎ・・・
　　
いきなり降って沸いた一葉の結婚式で、思いもよらない火事！
そして、まさかこの火事が、「シヤッテン」の策略だったとわ～
正々堂々勝負しない「シヤッテン」って、実力は大したことなさそう。

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車田正美

ドイツのチンピラも日本と同じく恰好だけ。
ブラックモス・・・
物凄く強そうな前振りのわりには、あっさりと麟童にやられてるし・・・
「ま、まさか！ブラックモスほどの男が・・・！」
ってな感じ。
これぞ、車田マンガの定番の展開かな。
とにかく、ルールがあってないような、ドイツＪｒ大会の開幕だっ！

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車田正美

麟童ＶＳ影道総帥。
志那虎ＶＳ麟童。
麟童ＶＳ響。
スコルピオンＶＳ河合。
どれも、戦いそうで戦わない。非常に不完全燃焼な１冊。
響は、もともと病持ってるみたいだけど、黄金Ｊｒ勤まるのかな～

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車田正美

志那虎と影道総帥の息子が登場したが、まず、志那虎が麟童の首を狙うワケが謎。
伊織は、ボクサーというよりか、石川五右衛門みたい･･･
いまさら影道の復興ってのもどうかと思う。　
まぁ、「影道の塔」は懐かしかった。
スコルピオンに完敗した麟童。でも、それでも満足しないスコルピオンの真意は謎。
あと、拭けば消えるような刺青をしていた麟童は、ある意味恰好悪いと思ったこと。
ひとつわかったことは、このマンガでのストリートファイターたちはロクな存在じゃないな～

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車田正美

あれから１７年の時を経て、感動が再び蘇る！
剣崎の息子、麟童が主人公の「リンかけ２」が始まった。
いきなり、動き出したドイツＪｒの影。
これから、歴代の息子たちがどんどん登場するんだろうな～
石松は、身長結構伸びたな～
麟童の実力はまだまだ未知数だけど、今のところは、
スコルピオン＞石松＞麟童＞ストリートファイター＞ジョージ（日本Ｊｒチャンプ）＞日本Ｊｒランカー（一応全員名前あり）
と、いったところかな。

リングにかけろ1 18

車田正美

ついにプロとなった高嶺と剣崎との最終対決。
あえて、プロという舞台で戦う必要があるのかどうか微妙だが、とにかく最後。
試合前から、ふたりの死が予告されてるなか、始まる試合。
結果は・・・
　
「銀河が泣いた！虹が砕けた！」
　
ジャンプ誌上で、最終回を始めてカラーで飾った感動が蘇った！　

★全２５巻（ジャンプコミックス）を読んで★
【好きなキャラ】剣崎順
【好きな技①】ギャラクティカ・マグナム（剣崎）
【好きな技②】ブーメランフック（高嶺）
【好きな戦い】剣崎ＶＳスコルピオン（１５巻）
【好きな効果音】「ＢＲＡＡＳＳＨ」（ドン・ジュリアーノのコウザノストラ：１３巻）
【好きなシーン】カイザー・ナックルとさよならするシーン（２２巻）
【？？？なシーン】初登場時の巨大なゼウス（１９巻）
【好きなフレーズ】「左を制する者は、世界を制する」
　
「左は制した」ハズなのに、ニューフィニッシュブロー「ウイニング・ザ・レインボー」は、右パンチ。

リングにかけろ1 16

車田正美

瞑想が続く、阿修羅編の続き。
いくら血の繋がりっていうだけで、あっさりと河合が黄金Ｊｒを裏切るなんてことは単純すぎる。
阿修羅の目的は、「カイザー・ナックル」ただ一つっていうのもどうかな…そんな話の中でも、カイザーとさよならするときには、ちょっと寂しい気持ちになった。

リングにかけろ1 15

車田正美

阿修羅編。
黄金Ｊｒの河合が、なぜ阿修羅となってしまったのか・・・！？
阿修羅の標的が、なぜ急に高嶺ひとりになったのか・・・！？
無敵の肉体を持つハズの阿修羅なのに、その謎は解き明かされることなく普通に傷付いてるし・・・

そういえば、またみんな学生服で戦ってるし、死にそうな演出のオンパレードだな。　

ところで、高嶺は現在中学校３年生っ！！

リングにかけろ1 14

車田正美

「ギリシャ十二神」編最終章。
ハーデス、ポセイドン、そしてゼウス。
ボクシングマンガの域を超え、超能力じみてるな～
　
剣崎「ギャラクティカ・マグナムの威力の前にはどんなものも通用しねぇ」
恰好良すぎるな！
　
ゼウス戦は壮絶すぎる。
観客が見守る中、あそこまでの血みどろの戦いにする必要がみつからない。

ともかく、竜児の「ブーメラン・テリオス」は最強となった。　
完全に世界ランカーのボクサーよりも強いだろうに・・・
父も超えたかな。

リングにかけろ1 13

車田正美

常に完全勝利を狙う黄金Ｊｒと、連合したばっかりに、負けが許されなくなった助っ人たち。
今回も、戦いのあと、なんとなく死んじゃったみたいな空気流してるけど、もういい加減飽きてきた。しつこい・・・
志那虎（円月拳）
河合（ジェットラベンダー）
香取（スパイラルタイフーン）
総帥（影道・冥王拳）総帥・・・クラグいつもなし・・・　
みんな、ニューブローのマスター早いな・・・

リングにかけろ1 12

車田正美

仮死状態で眠り続けた黄金Ｊｒ。
そんなに眠る必要があったのか。普通に入院しててもいいんじゃないかな～
本気で、十二神が殺しにくるワケでもないだろうに。
アポロンあっさり倒されたけど、どう見てもアポロンに負ける要素なさそう。
「世界連合Ｊｒ」っていっても、ほとんど日本。
それだけ層が厚いってコト。
「血戦」なのに、公然で行われる事実。
ところで、「影道総帥」って名前？

リングにかけろ1 11

車田正美

最後まで完全に勝ち続けることが目標な主人公たちは、どんなにピンチになろうとも決して負けることがないので、安心して読める。
ナチス・ドイツ軍団戦でも、勝率０％で勝てるしね。
「ギャラクティカ・マグナム」は、恰好いいし、破壊力もバツグン！
決勝のギリシャ戦。
一戦、一戦、「さらば・・・、さらば・・・」って、まるで死ぬみたいな描写はやめてほしい。
大勢の客が見守るジュニア大会なのだから・・・

リングにかけろ1 10

車田正美

悪どいイタリア、シシリアンダンディーを撃破した黄金Ｊｒ。
次なる敵は、フランス、ナポレオン５兄弟。
顔が一緒って・・・完全に手抜きにしか見えない。
完全勝利は継続中・・・
「ブーメランスクエア」の前に敵はなしっ！！
ここにきて、剣崎はニューブローを習得。
これで、ドイツ撃退も問題なさそうだ。

リングにかけろ1 9

車田正美

剣崎の兄弟の影道総帥も、竜児に手紙を送ったりして実はイイ奴（＝いずれは仲間入り）
「ローリングサンダー」、「ジェットアッパー」、「ハリケーンボルト」・・・
いつの間にか習得した必殺パンチを武器に世界大会へ挑む、黄金Ｊｒ。
目標は、単に優勝ではなく、全ての試合に勝つ「完全勝利」だとか・・・
そもそも５対５なら、３勝した時点で勝利のハズなのに、まったく世界大会の趣旨がわからん・・・
シャウト率いるアメリカは、やっぱりダメだったか・・・

リングにかけろ1 8

車田正美

影道一族との戦い。
「影道の五重塔」って、意外と歩いていける近場にあったんだね～。
１階、（朱雀の間）影道・ボクサー１００人
２階、（青竜の間）丸太の上で戦う、下は濃硫酸
３階、（玄武の間）ドロドロ重油の中で戦う
４階、（白虎の間）ダイヤモンドナックルの影道
５階、（最上階）単に、野火と戦って終わり・・・
そんな、しょぼい影道と、日本代表の座をかけて対決しても、結果は見ずとも明らか・・・
「カイザーナックル」って・・・
完全に、正統派ボクシングマンガの路線を外れたな・・・
でも、生死をかけた戦いなのに、学生服で戦うか。

リングにかけろ1 7

車田正美

黄金Ｊｒと、アメリカとの、世界大会前の前哨戦。
こんな設定あり？
アメリカは、ジュニア代表の選び方も自由な国。
バカでかい殺人犯、オカマ、暴走族、最後のひとりは当日まで謎・・・って？
そもそも、みんなジュニアなん？
登場シーンは、皆偉そうなのに、全然実力が伴ってない。
まだ、竜児が最初に戦った辻本も方が強そうだ。
シャフト率いるアメリカに、世界大会を出場する権利はないな～

リングにかけろ1 6

車田正美

チャンピオンカーニバルの続き。
東京、京都の学校の転々とし、彷徨える志那虎・・・
やっぱり意気込みと結果がともなわない石松・・・
決勝戦はお約束どおり、河井武士。
いつもセーラー服で行動する（運転もこなす）お姉ちゃんも、ある意味見物。
　
いつのまにか「ブーメランフック」、「ローリングサンダー」という名前がパンチにつくようになってきたな～

リングにかけろ1 5

車田正美

いくら決勝戦とはいえ、たかだか中学生の大会にしては、観客多すぎだし、盛り上がり過ぎ！
常人には見えない「超スピードパンチ」って・・・
それを解説するため登場したガッツ石松ら！
強さの順位付けがいまいちわからないな・・・
続いて始まった、「チャンピオンカーニバル」
神聖なボクシング界で、体重が無差別な大会で日本一を決めるわけがかわらない大会だ。　

剣崎「さらば黄金の腕、リングよさらば・・・」

リングにかけろ1 4

車田正美

中学生ボクシング選手権開幕！
その宣誓で、剣崎は「殺し合い・・・血ヘド・・・」発言。もはや、死闘は避けられないのか！
そして個人戦１回戦は、タフガイ辻本昇との対決。
とにかくタフだわっ！
辻本戦は、大した内容もないのに、長く引っ張った～
あんだけタフな辻本なのに、最後はあっけなさすぎのチンは弱すぎ。