出口知史のレビュー一覧

  • 経営学は、生き残るための教養だ! 東大生が実際に学んでいる戦略思考の授業

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    戦略思考というよりは企業の実際の姿が書かれていて凄く良かった。今、企業で働いている人は少なからず納得できない部分を抱えているだろうが、それすらも普遍的なことなので少しでもモチベーションの低下を抑制できれば。書いてあることはほぼ全て私が体感したことで、納得できた。

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    2020年02月20日
  • 経営学は、生き残るための教養だ! 東大生が実際に学んでいる戦略思考の授業

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    ネタバレ

    *自社のチャネルは❝誰に届けられるか❞を考える。
    企業によって製品・サービスを届けられる、リーチできる顧客というのは大体決まっています。企業として持続的に収益を上げることを考えなければならないため、継続的に新規顧客開拓をしておくべきです。ですので、決まっているというのは少しいきすぎた表現かもしれませんが、コンタクトできる潜在顧客層が急に拡がるということは、なかなかないのが現実です。企業が事業を運営し続けていく過程で、必然的に自社の製品・サービスの対象となる顧客層とそうでない顧客層が把握できてきます。その結果、個性のようなものができてきます。
    ピーター・ドラッカー教授は、「企業の目的は、顧客を創造すること」といったことを何十年にもわたって説いてきましたが、顧客を創造し続けることは企業にとって永遠の課題であり、すべての消費者や法人顧客にやすやすとリーチできる企業など(ガス、電力など公共インフラ事業のような市場原理の外にいる特殊な企業群を除いては)存在しません。企業経営で大切なことは「何が良くて何が悪いか」「あるべき姿と現在のギャップ」を考える前に、まずは自社がリーチできる顧客層、潜在顧客について「正しく理解する」ということです。理解したうえで、その顧客層がどんなニーズを持っているのか、それに対して自社が追加的にどんな製品・サービスを通じて貢献できるのか、付加価値を出せるのかということを考えて、技術・開発・マーケティング、営業などの機能が連携して具現化していくことです。
    *次のタネを生み出し続ける仕組み。
    営業サイドから「早くいいいものを出せ、作れよ」と言われて、「はい、わかりました」という返事ができる開発サイドは存在しません。アイディアから商品化され、それがヒットするか否かは、どれだけ事前にお金をかけてマーケティング調査などをしたとしても、乱暴に言ってしまえば神のみぞ知る領域です。それを確率の世界だと捉えて、失敗したら反省して次、また失敗したらまた反省して次、という具合に、継続的に「飯のタネ」を生み出し続けられるような仕掛けが会社には必要となります。作詞家の秋元康さんは、「自分にヒット曲が多いと感じるかもしれないが、その何倍も不発の曲もある。不発の曲が続いてもめげずに書き続けられるのが自分の才能だ」という主旨のことを言っていましたが、ジャンルは異なるとはいえ、同様のことでしょう。

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    2020年01月19日
  • 「困った人」の説得術

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    TOPPOINT 2011年10月号より。


    社内で理不尽な行動を繰り広げる人たちに、どう対応すべきか?

    社内を混乱させる「社内クレーマー」を5つのタイプに分け、
    それぞれの特徴と対処法を伝授。


    大企業の管理職、人事部の人は必読かな。

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    2011年10月02日
  • 「困った人」の説得術

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    ヤバイぐらいに面白いです!休憩時にちょっとずつ,というつもりで読み始めていたのが,勢いで既に読み終えてしまいました.会社内の「困った人」を,「評論家クレーマー」「職人クレーマー」「思考停止クレーマー」「現実逃避クレーマー」「近視眼クレーマー」の5種類に大別し,その行動とメカニズム,使う技術を解説してくれています.「これ,あるある(笑)」とうなずく半面,自分にも少なからず当てはまる部分もあるのでは?と自省する箇所も見つかるかも.会社内の他の人とどうつきあうべきか?を教えてくれるだけでなく,自分自身が「困った人」にならないために,多くのアドバイスをくれる指南書です.

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    2011年09月01日
  • 「困った人」の説得術

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    この手のコンサルタントは、私が思っていたよりも大変な仕事なのだと思った。
    少し散漫な気もしたが、わたしの読み方も悪かったのだろう。
    体育会系が評価されるのは従順さだけではなく、負けを何度も経験してるからだというのはなるほどと思った

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    2020年12月19日
  • 経営学は、生き残るための教養だ! 東大生が実際に学んでいる戦略思考の授業

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    現経営者が、この本のアプローチのように、第3者的、俯瞰的に会社を見つめなおして、舵を取らなければいけないのではないか。
    なかなか静かに厳しい指摘が続く面白い本だと思った。

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    2016年10月10日
  • 「困った人」の説得術

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    「困った人」をタイプ別に分けて、どのように対処するのがよいかを論じた本である。
    タイプとして、
    ・評論家クレーマー
    ・職人クレーマー
    ・思考停止クレーマー
    ・現実逃避クレーマー
    ・近視眼クレーマー
    の5タイプに分け、その心理を分析しながら、適切な対応策を述べている。
    筆者もそう書いているが、「困った人」はいつも同じタイプとは限らず、複合される場合もあるので、その分は考慮が必要である。
    身の回りの「困った人」を想像しながらよむと、「こんどこの人にはこういってみよう」みたいなのを思いついて良いかもしれませぬ。

    ただ、どこかで見たことある、読んだことある、感じたことある、という内容もたくさん含まれていると感じた。(特に年上の人や立場が上の人に)作業をお願いすることのある人は読んでおくと参考になるであろう。

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    2012年08月09日
  • 「困った人」の説得術

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    周りの人との関わり方や自分自身のふるまいに思うところがあり、手に取った本。なかなか、おもしろかった。

    私自身危ないのは、現実逃避クレーマーと近視眼クレーマー。特に現実逃避クレーマーは身に覚えがありすぎて、怖い。。大いに、自省させられる内容でした。
    とにかく、自分を客観的にみることを常に意識しておかなければならないことを学びました。一方で、妙に冷静すぎてもいやだなあとも思い、そのあたりのバランスのことをいろいろ考えるとなんだかもやもやしつつ・・・
    でも、客観視することをどんな場面でも、心掛けることを決めました。

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    2012年01月15日
  • 「困った人」の説得術

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    困った人について、どんな人かフレームワークを持って、やってはいけないこと、対応方法を意識しながら対応することが必要。
    評論家クレーマー、職人クレーマー、思考停止クレーマー、現実逃避クレーマー、近視眼クレーマー。いくつかは、具体的な人をイメージしながら読んでしまった。
    現実の困った人は、どれに当てはまるのか分かっていても、当たり前だけど、書いてあるようにはうまくいかないのでマイナス★1つ。とくに評論家クレーマー。もっと詳しく、厳しく対応策を示して欲しいが。。。
    それよりも、自分はどのタイプの困った人にも、ならないようにしないと。

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    2011年11月05日
  • 「困った人」の説得術

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    自分が困った人になっていないかのチェックになる本。
    もっとも、困った人の中には、読んでも自分が困った人だと自覚せずに他人の攻撃を始める人が少なからずいそうな気がする。

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    2011年10月06日
  • 経営学は、生き残るための教養だ! 東大生が実際に学んでいる戦略思考の授業

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    企業戦略に精通した著者が東大生に行なっている講義をもとに企業戦略について書いた一冊。

    人事面や計画書や会議など著者が現場で感じてきた数々の失敗事例と企業における戦略を様々な事例をもとに解説されていて勉強になりました。
    企業が戦略を立てるうえで必要とすべき知識を吸収することができ、著者が現場で感じてきた生の声を知ることもできました。
    そして、著者の思う経営者のあるべき姿も書いていて共感しました。

    そんな本書の中でも悪い時ほど前を向く考え方はハッとさせられるものがありました。
    ただ事例と戦略の結びつきがあるともっと理解が捗ると感じ、残念だと感じました。

    人間の集団である会社という組織をうまく運営していくために必要なことを本書で学ぶことができました。
    そして、企業人として最善の選択をするための一助となる一冊だと感じました。

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    2019年08月09日
  • 経営学は、生き残るための教養だ! 東大生が実際に学んでいる戦略思考の授業

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    戦略の重要性について書いた本。
    前半部分で戦略が重要とわかっておきながら、
    何故経営は上手くいかないのか?
    後半部分では戦略とは何か、何のために立てるのか?
    について書いています。

    簡単にいうと、経営者も人なので、
    常に論理的に判断出来るわけではないから失敗すると、
    割と普通の結論に至ってはいました。
    そうならないためにどうすれば?といったところまで、
    踏み込んで意見していればいいのになあと思いましたが、
    あくまで可能性レベルの話になってしまうので、
    書いていないのかなと感じました。

    【勉強になったこと】
    ・失敗を経て経験していくような行為自体は評価すべきだが、
     客観的に評価するとなった場合、上記実績は評価されにくい。

    ・何年も連続して業績が落ち込んでいる背景には、
     必ず構造的な問題があるため、抜本的な解決策無しに、
     業績を向上させるといったV字回復の戦略は絵に描いた餅。
     V字回復の戦略を立てている企業は、大体中身の無い
     経営計画を立てている。

    ・損をしているときはよりリスクの大きい賭けに出たくなる
     という心理のことをプロスペクト理論という。

    ・自分にとってネガティブな局面におかれたときに、
     きちんとその事実を受け止めて反省できるかどうかが
     その人の力量が問われる場面。

    ・意思決定に関わる人数が多くなれば多くなるほど、
     個々の責任感は希薄になってしまう。

    ・会社が悪くなったときこそ、いろんなことをチャレンジ
     出来るチャンスでもある。色々試して能力を身につけて、
     自分の価値を上げるチャンス。

    ・交渉力を高めるためには、必ず「降りる」という選択肢を
     持つこと。

    ・規模の大小に関わらず、業績の悪い会社は共通して、
     社員は「他の人が何やっているか知りません」と平気で
     答える傾向にある。

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    2016年11月16日
  • 経営学は、生き残るための教養だ! 東大生が実際に学んでいる戦略思考の授業

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    ネタバレ

    なぜ企業は戦略を誤るのかの9つの罠、そして戦略経営と技術戦略の目的。
    企業戦略の勉強になるかと思ったが、どちらかというと失敗ケースの説明が多く、いかに戦略思考を身につけ活用するのかの情報は見受けられなかった。
    16-134

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    2016年07月26日
  • 経営学は、生き残るための教養だ! 東大生が実際に学んでいる戦略思考の授業

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    戦略思考かどうかは別にして・・・
    経営がなぜ誤った方向へ行ってしまうのか具体的ケースとともに事例が紹介あり、参考になる。
    成功例ではなく失敗例。またその要因を多く載せている本は案外少ない気がするので、そういう意味でも秀逸。
    タイトルがちょっと残念。東大生が、とかはどうでもいい。

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    2016年07月18日
  • 「困った人」の説得術

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    これまでの経済情勢の変化から、会社での昇進など自分が思い描いていたものが崩れ、話が違うじゃないか!と思う人々が、困った人になる。
    そんな冒頭の話に心を掴まれました。

    困った人を説得したいとは思いませんでしたが、この人はこういう困った人なのかということを理解すれば少しは気持ちが和らぐのではないでしょうか?軽く目を通そうと思って本を開き、気が付けば60ページほど読み進めていました。

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    2012年04月20日
  • 「困った人」の説得術

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    「困った人」もクレーマーになるか、良い意見を言ってくれる人になるか、分かれると思うので本書で読んだ対処法を実践していきたいと思います。

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    2012年03月14日
  • 「困った人」の説得術

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    ネタバレ

    著者がビジネス生活で遭遇してきた問題のあるビジネスパーソンを5類型化(「評論家型」、「職人型」、「思考停止型」、「現実逃避型」、「近視眼型」)し、彼らの心情や行動メカニズム、対処方法を書いている。

    内容としては面白いし、わかり易いもののやや内容が冗長。
    若干ページ稼ぎのような気もする。。。

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    2012年01月05日
  • 「困った人」の説得術

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    ■社内クレーマー
    1.社内を混乱させる「社内クレーマー」は5つのタイプがいる。評論家、職人、思考停止、現実逃避、近視眼型である。その行動パターン別に対処をする必要がある。

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    2011年11月06日