出口知史のレビュー一覧

  • 経営学は、生き残るための教養だ! 東大生が実際に学んでいる戦略思考の授業
    戦略思考というよりは企業の実際の姿が書かれていて凄く良かった。今、企業で働いている人は少なからず納得できない部分を抱えているだろうが、それすらも普遍的なことなので少しでもモチベーションの低下を抑制できれば。書いてあることはほぼ全て私が体感したことで、納得できた。
  • 経営学は、生き残るための教養だ! 東大生が実際に学んでいる戦略思考の授業
    *自社のチャネルは❝誰に届けられるか❞を考える。
    企業によって製品・サービスを届けられる、リーチできる顧客というのは大体決まっています。企業として持続的に収益を上げることを考えなければならないため、継続的に新規顧客開拓をしておくべきです。ですので、決まっているというのは少しいきすぎた表現かもしれませ...続きを読む
  • 「困った人」の説得術
    TOPPOINT 2011年10月号より。


    社内で理不尽な行動を繰り広げる人たちに、どう対応すべきか?

    社内を混乱させる「社内クレーマー」を5つのタイプに分け、
    それぞれの特徴と対処法を伝授。


    大企業の管理職、人事部の人は必読かな。
  • 「困った人」の説得術
    ヤバイぐらいに面白いです!休憩時にちょっとずつ,というつもりで読み始めていたのが,勢いで既に読み終えてしまいました.会社内の「困った人」を,「評論家クレーマー」「職人クレーマー」「思考停止クレーマー」「現実逃避クレーマー」「近視眼クレーマー」の5種類に大別し,その行動とメカニズム,使う技術を解説して...続きを読む
  • 「困った人」の説得術
    この手のコンサルタントは、私が思っていたよりも大変な仕事なのだと思った。
    少し散漫な気もしたが、わたしの読み方も悪かったのだろう。
    体育会系が評価されるのは従順さだけではなく、負けを何度も経験してるからだというのはなるほどと思った
  • 経営学は、生き残るための教養だ! 東大生が実際に学んでいる戦略思考の授業
    現経営者が、この本のアプローチのように、第3者的、俯瞰的に会社を見つめなおして、舵を取らなければいけないのではないか。
    なかなか静かに厳しい指摘が続く面白い本だと思った。
  • 「困った人」の説得術
    「困った人」をタイプ別に分けて、どのように対処するのがよいかを論じた本である。
    タイプとして、
    ・評論家クレーマー
    ・職人クレーマー
    ・思考停止クレーマー
    ・現実逃避クレーマー
    ・近視眼クレーマー
    の5タイプに分け、その心理を分析しながら、適切な対応策を述べている。
    筆者もそう書いているが、「困った...続きを読む
  • 「困った人」の説得術
    周りの人との関わり方や自分自身のふるまいに思うところがあり、手に取った本。なかなか、おもしろかった。

    私自身危ないのは、現実逃避クレーマーと近視眼クレーマー。特に現実逃避クレーマーは身に覚えがありすぎて、怖い。。大いに、自省させられる内容でした。
    とにかく、自分を客観的にみることを常に意識しておか...続きを読む
  • 「困った人」の説得術
    困った人について、どんな人かフレームワークを持って、やってはいけないこと、対応方法を意識しながら対応することが必要。
    評論家クレーマー、職人クレーマー、思考停止クレーマー、現実逃避クレーマー、近視眼クレーマー。いくつかは、具体的な人をイメージしながら読んでしまった。
    現実の困った人は、どれに当てはま...続きを読む
  • 「困った人」の説得術
    自分が困った人になっていないかのチェックになる本。
    もっとも、困った人の中には、読んでも自分が困った人だと自覚せずに他人の攻撃を始める人が少なからずいそうな気がする。
  • 経営学は、生き残るための教養だ! 東大生が実際に学んでいる戦略思考の授業
    企業戦略に精通した著者が東大生に行なっている講義をもとに企業戦略について書いた一冊。

    人事面や計画書や会議など著者が現場で感じてきた数々の失敗事例と企業における戦略を様々な事例をもとに解説されていて勉強になりました。
    企業が戦略を立てるうえで必要とすべき知識を吸収することができ、著者が現場で感じて...続きを読む
  • 経営学は、生き残るための教養だ! 東大生が実際に学んでいる戦略思考の授業
    戦略の重要性について書いた本。
    前半部分で戦略が重要とわかっておきながら、
    何故経営は上手くいかないのか?
    後半部分では戦略とは何か、何のために立てるのか?
    について書いています。

    簡単にいうと、経営者も人なので、
    常に論理的に判断出来るわけではないから失敗すると、
    割と普通の結論に至ってはいまし...続きを読む
  • 経営学は、生き残るための教養だ! 東大生が実際に学んでいる戦略思考の授業
    なぜ企業は戦略を誤るのかの9つの罠、そして戦略経営と技術戦略の目的。
    企業戦略の勉強になるかと思ったが、どちらかというと失敗ケースの説明が多く、いかに戦略思考を身につけ活用するのかの情報は見受けられなかった。
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  • 経営学は、生き残るための教養だ! 東大生が実際に学んでいる戦略思考の授業
    戦略思考かどうかは別にして・・・
    経営がなぜ誤った方向へ行ってしまうのか具体的ケースとともに事例が紹介あり、参考になる。
    成功例ではなく失敗例。またその要因を多く載せている本は案外少ない気がするので、そういう意味でも秀逸。
    タイトルがちょっと残念。東大生が、とかはどうでもいい。
  • 「困った人」の説得術
    これまでの経済情勢の変化から、会社での昇進など自分が思い描いていたものが崩れ、話が違うじゃないか!と思う人々が、困った人になる。
    そんな冒頭の話に心を掴まれました。

    困った人を説得したいとは思いませんでしたが、この人はこういう困った人なのかということを理解すれば少しは気持ちが和らぐのではないでしょ...続きを読む
  • 「困った人」の説得術
    「困った人」もクレーマーになるか、良い意見を言ってくれる人になるか、分かれると思うので本書で読んだ対処法を実践していきたいと思います。
  • 「困った人」の説得術
    著者がビジネス生活で遭遇してきた問題のあるビジネスパーソンを5類型化(「評論家型」、「職人型」、「思考停止型」、「現実逃避型」、「近視眼型」)し、彼らの心情や行動メカニズム、対処方法を書いている。

    内容としては面白いし、わかり易いもののやや内容が冗長。
    若干ページ稼ぎのような気もする。。。
  • 「困った人」の説得術
    ■社内クレーマー
    1.社内を混乱させる「社内クレーマー」は5つのタイプがいる。評論家、職人、思考停止、現実逃避、近視眼型である。その行動パターン別に対処をする必要がある。