matobaのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マリの財力でディナークルーズ行けるとか羨ましい…
さておき、どのような女の子が登場しても変わらず仲睦まじい関係の森太郎ととわ。そんな二人にとって背伸びをしたデート模様が特別にならないなんて事は有り得なくて
船上のとわにトキメク森太郎とかちょっと珍しいものが見れた気がするよ。もう一つの珍しさで言えばやはり風の悪戯も挙げられるのだろうけど(笑)
あと、始めてのビュッフェに興奮するとわは可愛らしかったね
本当に何でも食べて良いのかとビクビクしつつ気に入ったソフトクリームに関しては何度も往復、彼女の純真さを味わえたよ
でも、それ以上に印象的なシーンとなったのが、忘れ物と称して縁結びをしてきた彼女の様子にはただの純粋さだけでないものを感じ取ってしまったよ
37話は珍しくも森太郎とリリーシュカだけのエピソード
リリーシュカって賑やかなタイプだからか、彼女一人のシーンって少なくて、必然的にその状態で森太郎と絡むシーンも少なかったのだけど、こうして改めて二人の仲を見直すと意外と相性いいのかもなんて思えたり
良いボケをかますリリーシュカ、良いツッコミを放つ森太郎。また、リリーシュカの趣味を割と肯定できる面も良いね
リリーシュカはからかうように「これってデート?」と聞いてきたけど、一瞬本心から言っているのではないかと驚いてしまったよ
番外編では登場初期から二人一緒に居る事が多かったリリーシュカとひすいの馴れ初めが
人に決められた進路や在り方に嫌気を覚えながらもそれに反抗できなかったひすいが直言的ながらも優しいリリーシュカに出会った事で自らの在り方を変えていく様子が丁寧に描かれている為にしんみりしつつも優しい気持ちで読み終えられる短編となっていたね
あのように格好良くて憧れてしまわずに居られないリリーシュカに出会ってしまったなら、ひすいが彼女に懐くのも当然というものですよ -
Posted by ブクログ
早いもので作中時間で森太郎ととわが一緒に暮らし始めて1年になるそうで
恋人になるでもなく穏やかに二人暮らしを継続できている様子にはほっこりしてしまうね
それもこれも相手を思い遣る関係構築を互いに出来ているからだろうけど
そういった関係だから、森太郎だけが記念日を祝おうとすればギクシャクした雰囲気が生じてしまうのは当たり前の話で
後に森太郎が反省しているように、一緒に考える方が二人にとってのベストアンサーな関係となっているのだろうね
また、そういったギクシャクがあっても記念日ケーキを食す場ではいつもの雰囲気が戻ってくるし、とわからはちょっと驚きの約束も飛び出しているね
まだ出会って1年の二人にしては「来年からは」なんて台詞はかなり突っ込んだ発言であるように思えるけど、これを森太郎が普通に受け止めている辺り、二人にとって二人が一緒に過ごす光景はとても当たり前となっているのだろうね
だからか、出会って1年という契機で二人の邪魔を目的としたキャラが投入されるとは思わなかったけど
天使が居るなら悪魔も居るもの
とは言え、フルフルはとんでもなくチグハグなタイプだね。表の人格は悪魔らしくない程に良い人な感じだし、裏人格は常識人ながら空腹の際にしか登場できない事も有ってポンコツな印象が先行する
目的そのものは森太郎ととわにとって危ういものとなる筈だけど、フルフルの脅威度がゼロに等しいものだから二人の関係には何の影響もなさそうな気がするが…
魔界もそれほど本気で二人の関係にヒビを入れたいわけではないようだし、受難キャラが増えたみたいな扱いでフルフルは受け入れられていくのかな? -
Posted by ブクログ
夏が終りを迎え、次の季節がやってきて…
どんな季節でも変わらずに二人の時間を大切にし、心温まる交流を繰り返す森太郎ととわの様子にはほっこりしてしまうね
手持ち花火に山登り。どちらも派手なイベントではないけれど、派手さが無いからこそ森太郎ととわの遣り取りの尊さを感じてしまう
そう受け止められる理由は二人の環境に大きな変化が生じていないから。けど、そんな折にとわが願うのはアルバイトですか
確かに森太郎が頻繁にバイトをしている様を見れば自分もしたくなるのかもしれないけど、とわって既に家事を充分過ぎる程に担っているのだから、これ以上の負担ってどうなのかな?と思ってしまったよ
それだけに親類の自宅で普段とそれ程変わらない家事をバイトに出来たのは良かったね。…如何わしい要素が混じっている気がしないでもないのは気になってしまうけども(笑)
まあ、とわがそういったマリの欲望を一切感知せずに森太郎へのプレゼントで頭が一廃になっていたからほっこり出来たんだけどさ(笑)
クリスマスといえばラブコメでとても大切なイベント。けど、話の中心がのえるという事で一味違ったものになっていたね
友達との経験に飢えている彼女だからこそ、友達と一緒のクリパに焦がれているのかと思ったら意外な裏話が
ちょっとした会話の遣り取りの中での発言だったのに、きちんと覚えていた上で既に楽しかったクリパを更に楽しいサプライズバースデーパーティに昇華させた森太郎達は優しさに満ちているね
そしてイベントと言えば、バレンタインイベントも大きなものだったかな
本作ってあれだけ可愛らしい女の子が多数登場しておいて明確に森太郎への好意を自覚してるのってつむぎくらいなものだから、恋愛絡みなイベントは大抵彼女の役回りとなるね
…なのにバレンタインを友チョコ渡す集まりとして提案したのえるは功罪どちらもあるね…。おまけに自分は自分で特別なチョコを森太郎に渡しているという(笑)
一旦集まりの目的が友チョコとなってしまった後に本命を渡すのは難しい。というかそもそも渡す勇気があったらもっと前に関係が進展している
その意味では普段賑やかな集まりに居ることが多いつむぎと森太郎が二人だけになれた千載一遇のチャンス、それを逃さずものにして渡せた彼女は偉かったね
だとしたら、直後のハプニングは神様からのご褒美だったのかな? -
Posted by ブクログ
初めての友達に試行錯誤中ののえる、そこには初めてというだけでなく、過去に交友関係で失敗した為に臆病になっている部分もあるようで
それを考えると森太郎に無上の信頼を寄せているその一点だけを見ても、彼女にとって現状はとんでもない変化では有るんだろうなぁ
だからこそ、他の知り合いに対して森太郎と同じくらいの友達感覚を向ける事に戸惑ってしまうわけで
そこでリリーシュカを始めとして、のえる程には「友達」を重く捉えてない面々がのえるを優しく受け止めていたのは好印象
今回の映画鑑賞を通してのえるの世界は少しだけ広がったようで。後は森太郎への特別感の意味を正しく捉えられたら更なる成長が見込めるのだけど……
20話からはまさかの合宿編。オカルト研究部って普通の部活動シーンも描かれてない気がするけど、いきなり合宿行っちゃんだ…
ひすいは凄まじいお金持ちだね。漫画やアニメじゃ常識から外れたようなお金持ちが登場する事は多々あるけど、ひすいの場合は財閥だしメイド居るし海も温泉もあるって山盛り過ぎる…
それだけレジャー要素があれば楽しめないわけがない。ビーチバレーしたり、BBQしたり、皆で入浴したりと夏を満喫していたね
特に裸の付き合いをした女性陣は仲がより深まった感じかな。……つむぎはちょっとだけ距離を感じてしまったようだけど(笑)
合宿の終盤では招待主であるひすいと森太郎が近づくイベントも
背中合わせに入浴しつつ会話するだなんて、まともな会話すら難しかった初対面時とは比べられない程に壁が無くなっているようで
占いを契機に共学に入り皆と出会えた。ひすいの人生は短い間に良い方へ様変わりしたのだと判るエピソードだったよ -
Posted by ブクログ
本作はとわというメインヒロインが居ながら、他にも何人かヒロイン級の可愛さを持ったキャラクターが登場するのだけど、この巻でも更に増えたね!
それだけ増えれば賑やかになってくるけど、同時に森太郎の近くに居て彼に想いを寄せる者からすればもやもやした感情を抱いてしまうわけで
これまでその役目はつむぎだっただけに、のえると仲良くする森太郎を見てぷんすこするとわの姿には新鮮味が有ったね
この巻から新登場したリリーシュカもといさゆり。吸血鬼設定の中二病かと思いきやガチの吸血鬼とは意外性が有りすぎるよ!しかも同い年で同じ学校に居るのか!人間じゃない存在、この地域に多く住み過ぎじゃない?
中二病な感じで大仰な振る舞いが多いリリーシュカだけど、その中身は結構純な感じなのかな?森太郎のにおいに釣られて行動が暴走してしまった一面はある。一方で森太郎の忠告を守り、迷惑にならないようにと自分の行動を戒めた一面もあるのだから悪い子じゃないんだろうなぁ
と、そんな感じで濃いキャラなリリーシュカに驚いていたら、更に新キャラが
リリーシュカが多弁ならひすいは口が重いタイプか。というか森太郎に怯えてまともに会話にならないとか交流の難易度が高い
それでも最後には勇気を振り絞って自分が何を考えているのか、どうして森太郎と会話できなかったのかを話せたのだからめでたしめでたしといったところか
そして17話で描かれるのは真ヒロインと言えるとわとのデート模様
派手な展開はなく、ただ某ツリー施設へお出かけしているだけなのにこの巻で最も本作らしさに溢れているエピソードであるように思えたよ
とわに地上文化を教える森太郎、森太郎に天使の光景を見せるとわ
前回のお出かけの影響で手を繋ぐ行為は出来なくなってしまったけど、その損失を埋めて余りある程に心が通じ合う二人の様子が描かれていたね -
Posted by ブクログ
森太郎に想い寄せるつむぎ、初めての友達として急接近するのえる。そんな二人が目撃する事になった森太郎ととわの衝撃的な邂逅
対応を間違えれば四角関係的な修羅場になったっておかしくないのに、皆して優しい人間なものだから、このおかしな事態を積極的に受け入れて新しい人間関係の構築に繋げようとしているね
つむぎだけは脳内に色々ともやもやしたものを抱えていたようだけど、それでも自らとわやのえると同じように秘密を吐露して同等の友達になろうとしているのは流石
一転して7話からは初めての友達に浮かれて両極端になっているのえるが描かれているけど、やはり目が行くのは森太郎がしているバイトがどのようなものかを知り、自分も何かしなければと奮起するとわの姿だね
森太郎の負担になっているのでは?と自分も働こうとするとわ。けれど、森太郎はとわが家事をしてくれるから助かっていると言う。これを受けて漫然と森太郎の家で暮らしていたとわが自分に出来ることをはっきり意識する流れは良いね
……でも、これって新婚夫婦の会話になっていやしないだろうか(笑)
しうの襲来によってとわの暮らしぶりを見つめ直した森太郎。天使だから正体がバレないように隠さないといけない。でも、それは彼が言及したようにとわの自由や楽しさを奪うものに成りかねないんだよね
かといってすぐに出歩き自由とするのではなく、とわが世界を知るのを手助けするように一緒に練習しようと提案する森太郎はいい男だね
人を信じすぎるとわと人の善意を適度に信じられる森太郎の組み合わせは中々に良い感じなのではないだろうか?
そんな調子だからお出かけ練習も、練習感はあまりなく穏やかなデート模様となっているね。かといって過度にドキドキするようなこともなく、互いを信頼している為に生ずる安定感が二人の間に存在するかのような雰囲気だったね
それにしても……
本作に登場するヒロインが皆して平仮名表記なものだから、文字化した際にヒロインの名前が文章に埋もれてしまうのは何とかしたいなぁ…… -
Posted by ブクログ
空から美少女がベランダに降り立つってラブコメ分野では一種の様式美のような気もするのだけど、一方で久しぶりに見た気もする
ヒロインのとわは天使なのだけれど、それはあくまでも導入装置として使われているだけでファンタジー要素はまだ重要ではないのかな
むしろ一人暮らしの森太郎の家に彼を幸せにしたいと訴えるとわが現れた事から始まる二人暮らしの様相を楽しむ作品なのだろうね
人間のことを勉強したい、森太郎に恩返しをしたい為に森太郎を幸せにすると宣言したとわ。人間界の常識が無いし、人に天使の翼が見られたら不味い事になるとわを放っておけない森太郎
相手を思い遣る二人によるラブコメ要素に満ちた二人暮らしはなんだかんだ楽しめそう
本作にはとわの他にもヒロインがいる感じだね
幼少期にきっかけが在って、再会によって燃え上がったつむぎ。雪女という特別な身上を受けいれてくれた森太郎に特別を感じたのえる
そんな少女2人が目撃してしまったとわの翼。これは修羅場の始まりになるのか、それともコメディ劇場の始まりとなるのか
第1巻はまだまだ物語は始まったばかりと感じられるだけにこれから物語がどう動いていくのか、続きを楽しみに待ちたいね