坂ノ睦のレビュー一覧

  • あやしや 3
    急展開な巻でした。

    仁を取り巻く環境、仁自身がちょっとずつですが良い意味で変化して行きます。
    白い鬼の女の子、楽が今回大きく仁に関わってた感じ。

    ラスボス的な存在もやっと表に出てきていろんな意味で動いた巻です。
    てか動きすぎてちょっと怖い笑

    最後まで追いかけて行きたいです。
  • あやしや 1
    「忍びの国」で知った作者さんです。「信長協奏曲」の新刊に紹介チラシが入っていたので気になって購入。

    重苦しくてごちゃごちゃした画面、江戸的な時代にちょっと近代的なものがある世界観が大好きです。
    主人公もヒロインも暗と明、対比がわかりやすくて良い。あと人と人外のバディ物も大好物です。
    とても好きな雰...続きを読む
  • あやしや 1
    久しぶりに表紙見た瞬間に運命感じた(笑)
    この人の漫画は初めてだけど、真面目なシーンとギャグのバランスちょうどいいね。
    面白かった!
  • 忍びの国 1
    この漫画家さんの作品が好きで読んでみましたが、キャラクターも個性的で面白かったです。原作の小説も気になります。
  • 忍びの国 2
    謀略し合う様子が面白くて、どっちが読み勝つかハラハラしながら読みました。無門の尻に敷かれっぷりがいいですねw
  • 忍びの国 1
    原作・映画ともに未読未鑑賞なので他と比べられませんが、色々ありそうで続きが気になるストーリー、雰囲気のある絵が好みな感じです。
  • 忍びの国 2
    殺伐とした争い、激しい効果音と反比例するような虚無顔の無門に不謹慎にも笑っちゃいました(笑)ベタ惚れですね。
  • 忍びの国 4

    せつない…

    原作読んで切なくて悲しくて一喜一憂したりして、何度も読み返したくなるお話です。
    漫画版は無門の作画に多少の違和感感じましたが読みやすいです。
    個人的には原作のほうが感情入って好きです。
  • あやしや 1
    ひっそり人気な気がするこの作品。新刊とか発売日に残り少なくなってたりするし。面白いから続いて欲しい!
  • あやしや 1
    鬼に襲われた少年と鬼喰いの鬼とがくっついた。仇を討たんとする少年と腹を満たすことしか考えない鬼とがくり出す物語はどんな展開をもたらすのか。

    乞うご期待!
  • あやしや 2

    まず先に

    若旦那が咲に世話になったとお礼をいっているけど、咲のほうが命を助けられ服をもらったのに一度もお礼を言っていないのは、ヒロインとしていかがなものかと。楽も同様。
  • あやしや 3

    もったいない

    鬼の花ちゃんはせっかくかわいくて大好きなのに、起こった時の顔が山姥のようなマジ鬼顔で怖くて引くので、かわいい顔のまま怒った感じにしてほしかった。
  • 明治ココノコ 1
    キン・ギンの方が主人公より強そうなのに、なんで主人公が必要なの?って読んでいる途中は思ったけれども、納得です。面白くなりそうです。
  • あやしや 10

    最後にみんなでハッピーエンドは
    まぁ、無理なのかもですが
    ちょっと見たかったなぁ…と。
  • あやしや 1
    鬼を喰らう鬼、だまりに憑かれた少年、仁。
    だまりの餌を狩るため、復讐のため、顔のない鬼を追い百鬼夜行の夜の都を疾走するー。
    よくある妖退治の話。
    画力はあります。
    キャラもストーリーもつまらないというわけではない。
    でも、魅入るような一コマ、予想外の展開、次巻が早く読みたいというヒキ…他の妖漫画と差...続きを読む
  • 忍びの国 3
    伊勢も伊賀もおバカさんばかり。先の読み過ぎでお互いに足元すくわれてしまう、漫画みたいなところが、恋女房「お国」ために何人死んだのかと思うと、胸が痛い。
  • 忍びの国 1
    「のぼうの城」で知られる和田竜氏原作の同名小説のコミカライズ。原作を読んでみたくなる作品。

    時は戦国―。伊賀の地は下山甲斐、百地三太夫といった多くの地侍が群立し、それらが時に戦い、外部からの圧力には共同して立ち向かうという体勢で治められた土地であった。
    そんなこの地に、「最強の忍び」として知られる...続きを読む
  • 忍びの国 1
    織田勢vs伊賀勢による歴史ファンタジー(?)漫画。織田信長の息子、信雄が駄々っ子なりに己の無力をよくよく承知していて、人間味があり大変よい。そのうち死にそうな日置大膳の実直さも大変よい。つまり、なかなかに面白いわたし好みの忍び漫画。
  • 忍びの国 2
    伊賀勢一の手練れ、無門とお国のラブい軸は取り敢えずどうでもよく、伊賀勢の知力、知略に、根回しとは何なのかを学ぶ第二巻。外堀を埋めるとはすなわち、こういうこと…おそらく。