岬下部せすなのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
四侯それぞれの家族の特長や王族のキャラもわかって面白かった。
マークが思ったより残念なキャラだったのがツボ。
頭脳系にみえるお父様が腹筋バキバキなの?と思うとそういうシーンもみたいw -
Posted by ブクログ
ネタバレ異世界ファンタジーでは凡その世界観が確立して来つつある。王制ないし帝制の中央集権国家があるが、「魔物」という外敵が居て、剣と魔法の力で治安を保っている、といった感じに。この作品はその今ではテンプレ化しつつある世界観とは一味違ったものになっていて面白い。
まずは「虚族(きょぞく)」という敵の造形だ。魔物の代わりに人々の安全を脅かす存在の「虚族」に触れられると、人間は生気を吸われて殺される。彼らは生気を奪った人間の姿を取って人の前に現れ、特別な鉱石を埋め込んだ剣でなくては殺すことができない。そして魔物と同じように虚族を殺すと魔石を入手することが出来、その魔石は人間たちの生活インフラを支えるものとして流通している。敵でありながら必要な存在なのだ。彼らが現れる時の効果音が「ヴンっ」というもので、それはどこか現代の映像の投影音を思い起こさせる。
虚族から身を守るため「キングダム」では「四侯」とよばれる魔力豊富な貴族が魔石に魔力を充填し、キングダムの結界を保持し続けている。そのため「四侯」はキングダムの外に出ることが禁じられている。物語の主人公リーリアは四侯の内の一人、オールバンス公爵の令嬢。そのリーリアは生まれてまだ1歳にも満たない時に誘拐され、国境線まで父である公爵が追い付くものの、目の前でリーリアを連れ去られ、自身は国境を超えられぬ身のために護衛隊に止められてしまう。
そのリーリアの誘拐の決定打になったのが誘拐犯の知恵ではなく、動物の生態によるものだったということも面白い。虚族という明確な敵がいるにも関わらず、偽りの安寧の中で人は互いの足の引っ張り合いをする。その悪意に独特の世界観により生まれた動物の生態や本能がからまりあって、事態は複雑化して物語性を増していく。
ファンタジー作品は雨後のタケノコのように増え続けている。けれど、「独自の世界」をイチから作り出す力業を見ることは少なくなってきた。それは誰もが「こんな世界」と慣れて来たテンプレに則っているだけで、書きたいテーマは別にあるからだろう。そのテーマを描くために使うテンプレは現代ものでも、ファンタジーでも、今人気があるようなものなら良いのだ。そうした中で「未知の世界観」を作り出し、物語世界として展開してくれた原作者に、そしてその世界を可視化させた漫画家に賞賛を贈りたい。 -
ネタバレ 購入済み
ウェスター第2王子まで登場!
魔力量が多いから国の為に働け、という権力者の言うこともわからないでもないけど。自由がないというのは苦しいよね。
血筋でいえば王家の者は生まれながらにそういう状態なのだろうけど。。 -
ネタバレ 購入済み
町長は親バカでちょっと、、、だけど、町全体が優しい雰囲気で良い所。
本当にいい人たちに巡り会えてよかった!
キングダムへ帰りたいリア、帰りたくないアリスター、ここが今後絡まってくるのか? -
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良いハンター達に出会って救われて、本当に良かったな。とリアにデレデレしてるハンター達を見ていて思う。
リアも家族の元に帰ることを諦めていないし、家族もまた自分にできることを最大限。 -
ネタバレ 無料版購入済み
最愛を失った父と兄が、末娘と関わって変化する姿が素敵。
ハンナ、、ハメられたとはいえ愚かなことを。もし死ななくても誘拐で極刑だったのでは?
ここから家族の元へ戻れるのか、、