中條ていのレビュー一覧

  • アイミタガイ

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    なるほど、あるある
    この本で改めて線引きの難しさを感じた アイミタガイ? 親切がお節介と取られたり、ちょっとしたことで勇気や元気をもらったり生きていれば色々あり、回り回って
    いつか 繋がっている事もあるのだと
    アイミタガイ!

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    2026年04月10日
  • アイミタガイ

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    通勤電車でいつも一緒になるおじさんと若い男子の話は、あるあると共感した。カメラマンの女子の話は、すごく感動した。
    短編集だけどさりげなく繋がっていて、上手く出来ている。話しに無理なくリアリティがあり、そっと感動する感じで、心地良い作品だった。

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    2026年02月13日
  • アイミタガイ

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    このお話しは映画の方を先に観ました。

    本は登場人物が少しずつ被る連作短編。
    中には涙しながら読んだものも…。
    映画を観た後だと感動ご薄れると思っていましたが
    そんなことは全然ありませんでした!

    それにしても、この短編を映画では上手く繋げたな…
    と、感心してしまいます。

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    2025年07月23日
  • アイミタガイ

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    ネタバレ

    短編集かと思いきや、どこかでつながっている・・・
    その仕込みも楽しかった。
    全編、優しい暖かさが流れていて、
    読んでて幸せになった。

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    2025年05月20日
  • アイミタガイ

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    映画化や撮影場所の紹介で知り興味を持ち読む。
    期待以上。黒木華だから間違いないとは思ったけど。こんなすてきな本が11年も前に出ていなたんて。
    最近よく読む青山美智子さんの感じに似ていた。心が温まり、つかながってる感じ。
    読んでから映画予告を見たけどちょっと変えてあるなー。表紙を見ながら、誰がどの役かな?って想像も楽しんだ。
    1.帝国の王
    これはなんか軽い感じでサラッと読めたけどなんか薄い。続きを読み進めるうちに繋がりがわかり深さに気づく。
    電車を乗り過ごしそうになる、いつも見かける人を起こすために本を落として気づかせていた。
    2.幸福の実
    ヘルパー先で出会った90歳の元ピアニストの卵をピアノを弾く機会を再度与えるきっかけにつながる話。ヘルパーでやりがいを感じていたけど愚痴を家庭で子どもにして、子どもはもやもやが溜まっていた。親からの愚痴や辛い話から子に嫌な思いがたまらないようにはしているつもりだけど。大事だし気をつけようと思った。
    3.夏の終わり
    カメラマンの娘を亡くした両親が娘の交流先の児童養護施設から娘のことに気付き思う話。子を亡くす話は辛い。自分のエンディングノートが始めどきかと感じた。
    4.ハートブレイクライダー
    中学受験に失敗した男の子が偶然自転車の接触からひったくり犯からおばさんのカバンを救う。民生委員のおばさんとの会話から復活する男の子。まだまだ今から!頑張れ。お母さんがどう思うかとか、子どもは無条件に母を思う。なぜだろうか。
    5.蔓草
    父親に他に子どもができ母親と住んでいたおじいちゃんおばあちゃんの家から出た主人公。本人は夏には定期的に帰省。
    おじいちゃんおばあちゃんがそれができるように守ってくれていた。
    いつかは孫2人を繋げよう。おばあちゃんの温かいおもいからあ願いがかなう。腹違いの2人がいい感じに思い合えた。おばあちゃんと孫娘の気持ちに泣けた。

    最近は、昔書いた読書感想文みたいに筆者が伝えたかったこととは違う箇所に共感したり感銘を受ける。それでいいと思う。何か前向きになれたり、違う考えに寄り添えたり。そんなことを得ていると思う。

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    2025年02月13日
  • アイミタガイ

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    中盤がやばいです!当直明け、タリーズでおっさんが涙を大量に流してしまいました。最後はすっからかんでした。

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    2025年01月20日
  • アイミタガイ

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    ネタバレ

    5話収録。1話完結の短編集に見えるんだけど、微妙に各話が繋がってるという内容でした(カバーには「長編小説」と書かれてる)。

    先に同名タイトルの映画を観ました。悲しい出来事が軸になっているんだけど、お涙頂戴というものではなく、観終わった後穏やかで清々しい気持ちになる不思議な映画でした。そこで原作があることを知り、読むに至ってます。

    映画の内容と似てはいるけど、大まかな流れだけ一緒って感じ。小説版は各話に主人公がそれぞれいて、その主人公の周りの人が別のお話の主人公になっていたり、少しだけ絡んでたり。

    2話めの「夏の終わり」が良かった。映画でも同じ設定だったんだけど、施設のトイレの個室で写真展示しようというくだり、理由が入所児童のためだけでなく その親に向けての意味も兼ねているというとこが印象的だった。入所に至った原因を作った親に向けてか…そこには思い至らなかったから…叶海さん…惜しい方を亡くしたもんだね。。

    あと4話め「ハートブレイク・ライダー」、これだけ映画化にはなってないのだけど、このお話が今の私にはグッと来ました。ちょうどNetflixのTimeleszProjectに夢中になっているので、なんで僕が落ちてあの子が受かったんだろうと…という内容が、、切ない(;_;) 中学受験とアイドルのオーディションでは色々と違うんだけど。星野のおばさんの「せっかく落ちた」のポジティブ発言、物は考えようかとも思ったり、なかなかそうは思えないよなとも思ったりで、夜中に涙しながら思いを馳せながら読みました。夜中に読むもんじゃなかったね(*^^*)

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    2024年12月04日
  • アイミタガイ

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    涙腺がゆるむストーリーが 多く
    通勤電車の中で 読むので ちょっと困りました。
    「ハートブレイク・ライダー」では
    -ここで転け方覚えやなあかん-

    「蔓草」
    祖母のはからいで 義理姉と義理弟の交流が始まります。

    いろいろな感情がうごめきますが
    人間 いいものです。
    そんな事を 思った次第

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    2024年11月28日
  • アイミタガイ

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    知らない者同士の思いが巡って、それぞれの心をかすかに揺らして、彼らの人生は大きく動きだす。
    それは少し彩りをもって、希望をもたらす。

    5つの連作短編集、老若男女の思いをひしひしと感じられた。
    人との出会いがきっかけで未来は変わるんだなぁとしみじみ思う。
    どれも心に沁みる良いもので、寂しさや悲しさや辛さといった感情も何かがきっかけとなり、希望をもたらしてくれる。
    その何かが出会う人だということに縁というものの深さを知ることになった。


    「帝国の王」〜毎朝同じ電車に乗る会社員の澄人は、乗り過ごしてしまいそうになるおっさんに…

    「ハートブレイク・ライダー」〜確実だと思っていたのに中学受験に落ちた敦俊が、ひったくりにあったおばちゃんと出会って…

    「幸福の実」〜失敗続きのホームヘルパー範子が行った先は、90歳のピアニスト。

    「夏の終わり」〜カメラマンの娘を事故で亡くした優作のもとに届いたのは娘宛の封筒で…

    「蔓草」〜9歳のときに両親が離婚し、それが傷となり結婚に踏み切れない梓が、祖母宅へ行きそこで父の再婚相手の息子と会うことで…



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    2024年10月06日
  • アイミタガイ

    匿名

    購入済み

    相見互い、小さな助け合いが呼ぶ幸せの輪が織りなす短編集、のようで、実はところどころで繋がっています。
    他のお話で出てきた繋がり探しが楽しくて、2周してしまいました。

    特に娘に先立たれた両親の静かな悲しみを描くお話は、なかなか会えない両親を思って涙しました。

    ささやかな毎日の中で、小さな思いやりが、実は大きな救いになっている。
    そう思えた温かい作品でした。
    また何周かしたいです。


    #感動する #泣ける #深い

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    2022年03月25日
  • アイミタガイ

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    2018/4/9

    相身互い。

    短編集かとおもいきや、長編小説。
    心洗われた。
    毎日の通勤電車で会う人との妙な空気。分かるなぁ。

    定刻の王/幸福の実/夏の終わり/ハートブレイク•ライダー/蔓草

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    2018年04月09日
  • アイミタガイ

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    2018.2.7
    初めての作家さんやったけど、この感じ好きやなあ。さくさく一気読み。短編のようで実はつながってて。

    『定刻の王』
    毎日電車通勤してると、なんとなく覚える人が出てくるの分かる!おんなじ時間にみんな働きに出てるんやなあって。どこで何の仕事をしてるか勝手に想像してみたりして。

    『ハートブレイク・ライダー』
    中学受験って、それまで必死にやってきた小学生からするととても大きなことなんやろうな。朝早くとか遅くにでも、塾の鞄を背負った子供たちをよく見かける。ああ、なんて熾烈な闘いなんやろう。親も一緒に成長する機会なんやろうな。ここで転け方覚えなあかん、っていうおばさんのセリフが 耳に残った。

    全体的にハートウォーミング。登場人物たちの名前が印象的。
    アイミタガイ=相身互い、が、じわじわくる。

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    2018年02月07日
  • アイミタガイ

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    読み終わって、そのまま最初に戻って今2周目。
    そんな読み方が楽しめる作品。
    途中、うっかり外で読んでて号泣モード。外で読んじゃダメなやつだった。

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    2026年01月19日
  • アイミタガイ

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    がつーん!と大きな感動ではないけれど、
    「ええ話やん」と素直に優しい気持ちにしてくれる一冊。

    ヘルパーさんの話が一番好きだったな。
    中條ていさん、初読みでした。


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    2025年11月21日
  • アイミタガイ

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    ◾️サマリー
    ・お互い様、持ちつ持たれつがテーマ
    ・短編同士が繋がっている
    ・世間の狭さと温かさを感じさせる

    ◾️所感
    『相身互い』をネットで調べて見た。
    聞いたことはあるが、恥ずかしながら意味をよく理解できていなかった。

    相身互いとは…
    誰かを思ってした行為が巡り巡って自分に返ってきたり、見知らぬ誰かを救ったりすることを示し、「お互い様」という気持ちに近いニュアンスを持つ言葉。

    私は『恩送り』という言葉が好きである。
    誰かに良いことをしたら、その人が他の誰がに良いことをし、どんどん伝播していく。
    それにとても近しい言葉であり、親近感を覚えた。
    この小説は、5つの短編で構成されていて、それぞれに出てくる登場人物が繋がりを持っているという、よくある私の好きな構成である。
    現実においても、世間は狭いなと感じる時が時折ある。
    星が一つ減った理由は、ハート・ブレイク・ライダーのパートに出てくる主人公の小学6年生の樋口くん。
    物分かりが良過ぎる。こういう子もいるかもしれないが、ちょっと大人びていて現実味がない感じがした。

    ◾️心に残った箇所
    蔓草より

    「でもさ、誰からもなにもしてもらわない人っているのかしら。この世のすべてが見通せてる人なんていやしないんだから、知らないだけで、いろんな助けや思いがめぐって、きっと自分のところにも届いているのよ。おばあちゃんはそう思うな」

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    2025年09月29日
  • アイミタガイ

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    五つのお話が無理なくつながっていて世界観が温かく、入り込みやすい話だった。
    アイミタガイは、おたがいさまという意味なんだなぁ。知らないだけで、いろんな助けや思いがめぐって、自分にも届いている、というおばあちゃんの言葉がよかった。何度もウルッときた。

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    2025年09月27日
  • ヴァネッサの伝言 故郷

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    中條先生の講演会を聞いてから読んだので、このシーンから物語が始まったのだなとか、私生活のあの出来事からこのようなメッセージが生まれたのでは…と想像を巡らせながら楽しく2冊とも読みました。
    次はアイミタガイの映画を観ます。

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    2025年06月19日
  • アイミタガイ

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    相身互いって書くのね。
    私好みの連作ものだった。
    梓の腹違いの弟圭吾のパートが(おばあちゃんちでふたりが初めて会うとこお互い最初は気まずいけどお隣さんのボヤ消しをして距離が近くなって梓が印をつけた絵本の話しになっていくくだり)好きだった。
    あとひとりだけ確実って言われていたのに中学受験に失敗した「ハートブレイク・ライダー」

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    2025年06月15日
  • アイミタガイ

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    2013年初版。映像作品を先に観ました。とても良かったので、原作も読んでみました。とても良かった。映像作品は、原作を少し脚色されてはいますが良かった。原作も映像作品にない魅力がありました。読んでみて良かった。読み終わって良い気分になりました。

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    2025年04月21日
  • アイミタガイ

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    映画に感動して、原作を手に取りました。映画と原作は少し違っていましたが、大筋では同じで、映画の温かい感動が蘇って来ました。登場人物があちこちで繋がっていて、視点が違うと捉え方も変わるところが面白くて一気に読んでしまいました。いい人しか出てこない物語は癒しです。

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    2025年01月12日