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彼女との関係をあと一歩進められない会社員、ホームヘルパーの仕事に行き詰まる主婦、娘を亡くしてしまった夫婦、中学受験に失敗した優等生、家族との確執により結婚に踏み切れない女性……。きっかけはほんの些細でも、誰かが誰かを想った行動が、立ち止まっていた背中を優しく押して--。思いもよらない幸せのリンクに心が震える傑作長編小説。
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「アイミタガイ」
2024年11月1日公開 出演:黒木華、中村蒼、藤間爽子
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Posted by ブクログ
このお話しは映画の方を先に観ました。 本は登場人物が少しずつ被る連作短編。 中には涙しながら読んだものも…。 映画を観た後だと感動ご薄れると思っていましたが そんなことは全然ありませんでした! それにしても、この短編を映画では上手く繋げたな… と、感心してしまいます。
映画化や撮影場所の紹介で知り興味を持ち読む。 期待以上。黒木華だから間違いないとは思ったけど。こんなすてきな本が11年も前に出ていなたんて。 最近よく読む青山美智子さんの感じに似ていた。心が温まり、つかながってる感じ。 読んでから映画予告を見たけどちょっと変えてあるなー。表紙を見ながら、誰がどの役か...続きを読むな?って想像も楽しんだ。 1.帝国の王 これはなんか軽い感じでサラッと読めたけどなんか薄い。続きを読み進めるうちに繋がりがわかり深さに気づく。 電車を乗り過ごしそうになる、いつも見かける人を起こすために本を落として気づかせていた。 2.幸福の実 ヘルパー先で出会った90歳の元ピアニストの卵をピアノを弾く機会を再度与えるきっかけにつながる話。ヘルパーでやりがいを感じていたけど愚痴を家庭で子どもにして、子どもはもやもやが溜まっていた。親からの愚痴や辛い話から子に嫌な思いがたまらないようにはしているつもりだけど。大事だし気をつけようと思った。 3.夏の終わり カメラマンの娘を亡くした両親が娘の交流先の児童養護施設から娘のことに気付き思う話。子を亡くす話は辛い。自分のエンディングノートが始めどきかと感じた。 4.ハートブレイクライダー 中学受験に失敗した男の子が偶然自転車の接触からひったくり犯からおばさんのカバンを救う。民生委員のおばさんとの会話から復活する男の子。まだまだ今から!頑張れ。お母さんがどう思うかとか、子どもは無条件に母を思う。なぜだろうか。 5.蔓草 父親に他に子どもができ母親と住んでいたおじいちゃんおばあちゃんの家から出た主人公。本人は夏には定期的に帰省。 おじいちゃんおばあちゃんがそれができるように守ってくれていた。 いつかは孫2人を繋げよう。おばあちゃんの温かいおもいからあ願いがかなう。腹違いの2人がいい感じに思い合えた。おばあちゃんと孫娘の気持ちに泣けた。 最近は、昔書いた読書感想文みたいに筆者が伝えたかったこととは違う箇所に共感したり感銘を受ける。それでいいと思う。何か前向きになれたり、違う考えに寄り添えたり。そんなことを得ていると思う。
中盤がやばいです!当直明け、タリーズでおっさんが涙を大量に流してしまいました。最後はすっからかんでした。
涙腺がゆるむストーリーが 多く 通勤電車の中で 読むので ちょっと困りました。 「ハートブレイク・ライダー」では -ここで転け方覚えやなあかん- 「蔓草」 祖母のはからいで 義理姉と義理弟の交流が始まります。 いろいろな感情がうごめきますが 人間 いいものです。 そんな事を 思った次第
匿名
相見互い、小さな助け合いが呼ぶ幸せの輪が織りなす短編集、のようで、実はところどころで繋がっています。 他のお話で出てきた繋がり探しが楽しくて、2周してしまいました。 特に娘に先立たれた両親の静かな悲しみを描くお話は、なかなか会えない両親を思って涙しました。 ささやかな毎日の中で、小さな...続きを読む思いやりが、実は大きな救いになっている。 そう思えた温かい作品でした。 また何周かしたいです。
#泣ける #感動する #深い
2018/4/9 相身互い。 短編集かとおもいきや、長編小説。 心洗われた。 毎日の通勤電車で会う人との妙な空気。分かるなぁ。 定刻の王/幸福の実/夏の終わり/ハートブレイク•ライダー/蔓草
2018.2.7 初めての作家さんやったけど、この感じ好きやなあ。さくさく一気読み。短編のようで実はつながってて。 『定刻の王』 毎日電車通勤してると、なんとなく覚える人が出てくるの分かる!おんなじ時間にみんな働きに出てるんやなあって。どこで何の仕事をしてるか勝手に想像してみたりして。 『ハート...続きを読むブレイク・ライダー』 中学受験って、それまで必死にやってきた小学生からするととても大きなことなんやろうな。朝早くとか遅くにでも、塾の鞄を背負った子供たちをよく見かける。ああ、なんて熾烈な闘いなんやろう。親も一緒に成長する機会なんやろうな。ここで転け方覚えなあかん、っていうおばさんのセリフが 耳に残った。 全体的にハートウォーミング。登場人物たちの名前が印象的。 アイミタガイ=相身互い、が、じわじわくる。
読み終わって、そのまま最初に戻って今2周目。 そんな読み方が楽しめる作品。 途中、うっかり外で読んでて号泣モード。外で読んじゃダメなやつだった。
がつーん!と大きな感動ではないけれど、 「ええ話やん」と素直に優しい気持ちにしてくれる一冊。 ヘルパーさんの話が一番好きだったな。 中條ていさん、初読みでした。
◾️サマリー ・お互い様、持ちつ持たれつがテーマ ・短編同士が繋がっている ・世間の狭さと温かさを感じさせる ◾️所感 『相身互い』をネットで調べて見た。 聞いたことはあるが、恥ずかしながら意味をよく理解できていなかった。 相身互いとは… 誰かを思ってした行為が巡り巡って自分に返ってきたり、見知...続きを読むらぬ誰かを救ったりすることを示し、「お互い様」という気持ちに近いニュアンスを持つ言葉。 私は『恩送り』という言葉が好きである。 誰かに良いことをしたら、その人が他の誰がに良いことをし、どんどん伝播していく。 それにとても近しい言葉であり、親近感を覚えた。 この小説は、5つの短編で構成されていて、それぞれに出てくる登場人物が繋がりを持っているという、よくある私の好きな構成である。 現実においても、世間は狭いなと感じる時が時折ある。 星が一つ減った理由は、ハート・ブレイク・ライダーのパートに出てくる主人公の小学6年生の樋口くん。 物分かりが良過ぎる。こういう子もいるかもしれないが、ちょっと大人びていて現実味がない感じがした。 ◾️心に残った箇所 蔓草より 「でもさ、誰からもなにもしてもらわない人っているのかしら。この世のすべてが見通せてる人なんていやしないんだから、知らないだけで、いろんな助けや思いがめぐって、きっと自分のところにも届いているのよ。おばあちゃんはそう思うな」
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