櫻井孝昌のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
110927onBS181PrimeNews 文化外交 古典も現代も横一線でJapan! 他書あり
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目次
Part II つながるキーワード50
1 アニメ anime
2 マンガ manga
3 少女マンガ shojo manga
4 コスプレ cosplay
5 フィギュア anime figure
6 同人誌 doujinshi
7 オタク otaku
8 メイド maid
9 執事 shitsuji/butler
10 アイドル idol
11 ビジュアル系 visual-kei
12 初音ミク Hatsune Miku
13 ドール doll
14 声優 voice actor (actress)
15 アニソン anime songs
16 秋葉原 Akihabara
17 原宿 Harajuku
18 新宿 Shinjuku
19 渋谷 Shibuya
20 池袋Ikebukuro
21 聖地巡礼 pilgrimage
22 制服 school uniform
23 ロリータ Lolita
24 下妻物語 Kamikaze Girls
25 お茶会 tea party
26 ゴスロリ Goth-loli
27 ギャル gyaru
28 ギャル男 gyaru-o/gyaruo
29 ストリートファッション street fashion
30 ファッション誌 fashion magazine
31 カワイイ kawaii
32 萌え moe
33 YAOI yaoi
34 ハート heart
35 プリクラ prikura
36 コンビニ convenience store/conbini
37 デコ電 dekoden
38 ストスナ street snap
39 カラオケ karaoke
40 痛車 itasha
41 コミケ Comiket
42 クレープ crepe
43 たこ焼き takoyaki
44 お弁当 obento
45 ラーメン ramen
46 エヴァンゲリオン Evangelion
47 NARUTO/ONE PIECE/名探偵コナン NARUTO/ONE PIECE/CASE CLOSED
48 鋼の錬金術師/黒執事 Fullmetal Alchemist/Black Butler
49 ドラゴンボール/セーラームーン Dragon Ball/Sailor Moon
50 涼宮ハルヒ/けいおん! Haruhi Suzumiya/K-ON!
Special Talk 1
カノン(Studio Blue-3・アンティック-珈琲店-)×櫻井孝昌
Special Talk 2
青木美沙子(ロリータモデル・看護師)&上坂すみれ(上智大学ロシア語学科2年生・ロリータモデル)×櫻井孝昌
付録:主な海外日本ポップカルチャー紹介イベント
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世界語になった日本発の50キーワード
アニメ、お弁当、カワイイ、ゴスロリ、コンビニ、、、
「好き」な気持ちを共通項にすれば、きっとつながる誰かがいる。世界はキミを待っている!
日本ポップカルチャーの伝道師として世界20カ国、のべ72都市で活動してきた櫻井孝昌氏が、世界の若者のココロを圧倒的につかんだ
50のキーワードを厳選。会話のきっかけになる短い英文を使って、世界のラブコールに応えましょう。
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Part I 世界はキミを待っている
櫻井氏による日本の若者に向けたメッセージ。世界の若者が日本のポップカルチャーに注目する今こそ、アニメやマンガなどの、
日本人であれば誰もが親しんでいる文化的バックグランドを利用して、積極的に海外に出ていくべきだと提案しています。
Part II つながるキーワード
櫻井氏が世界での文化外交活動を通じて実感した、コミュニケーションに特に有効な日本発のキーワード50項目をピックアップ。
それぞれに twitterなどで使えるシンプルな英文、海外での反響を伝えるコラムや写真を掲載しています。
海外から見たいまの日本の姿を再認識しながら、会話のきっかけをつかむ一言を世界語である英語で学びましょう。
内容(「BOOK」データベースより)
原宿、メイド、お弁当、カワイイ、萌え、コミケ、初音ミクetc…日本ポップカルチャーの伝道師として世界20カ国、のべ72都市で活動してきた著者が、世界の若者のココロを圧倒的につかんだ50のキーワードを厳選。
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櫻井孝昌(さくらい・たかまさ)
コンテンツメディアプロデューサー、作家、ジャーナリスト。
企業や官公庁、アーティスト等の事業企画、イベント・メディアプロデュース等の仕事とならび、
世界におけるアニメやファッションといった日本ポップカルチャーの立ち位置や外交上の意義について研究し、フィールドワークを進めている。
世界20ヵ国のべ72都市で講演やファッションショーなど文化外交活動を実施中。
外務省の有識者会議委員、「世界コスプレサミット」エグゼクティブアドバイザー等の役職も歴任。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
二十一世紀に入って世界にもっとも広まった日本語は何か。
それはまちがいなく「カワイイ」。
ロリータ服で地下鉄に乗るフランス人に、なんちゃって制服に身を包んだタイ人と、世界じゅうの女の子が「原宿ファッション」をカワイイと支持しはじめた。
日本に集まる羨望のまなざし。
「東京は聖地」と断言する者から、「日本人の鼻はかっこいい」「黒髪がうらやましい」と語る者まで、日本がこれほどまでに愛されていることを、当の日本人だけが知らないでいる。
目の前に転がっているビジネスチャンス。
不況脱出のカギは「カワイイ」にあり―。
[ 目次 ]
第1章 世界共通語となった「カワイイ」(世界語化した「KAWAII」;パリ―原宿とアキバが融合した! ほか)
第2章 「カワイイ」に生きる女の子たち(ミラノで出会った「かわいい~」の刺青;エクサンプロバンスのロリータデザイナー ほか)
第3章 世界の中心に原宿がある(ヨーロッパはオシャレではない;「extreme」な街 ほか)
第4章 二〇〇九年七月「パリ・カワイイ革命」(一年後の「ジャパン・エキスポ」で目撃した驚きの光景;「ギャル」になったフランス人 ほか)
第5章 不況脱出の切り札は「カワイイ」にある(日本人が逃している大きなビジネスチャンス;ヨーロッパ市場に「カワイイ」が与えるソフトパワー ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
ミャンマー、サウジアラビア、イタリア、スペイン…。
作品タイトルを聞くだけで悲鳴をあげ、人気アニメのエンディングの振り付けをマスターする海外のファンたち。
日本のアニメは、想像を超えて世界に広がっている。
本書では、日本のアニメが世界でどう愛され、憧れの的になっているかを、現地の声で再現。
また、このアニメ文化を外交ツールとして積極的に活用する意義を論じ、加えてそのための戦略をも提示する。
[ 目次 ]
第1章 チェコ、イタリアからサウジアラビア、ミャンマーへ(ミャンマー・ヤンゴンの会場に集まった四五〇名の聴衆を前に ミャンマー人女子から出た“やおい”の質問に衝撃を受ける ほか)
第2章 スペイン、フランスから東南アジアまで(六万人以上の動員をほこる、バルセロナの「サロン・デル・マンガ」 涼宮ハルヒがヨーロッパで大増殖中!? ほか)
第3章 なぜアニメが外交に使えるのか(アメリカ型グローバリズム戦略とアニメのローカリズム 若年層の日本への理解・関心の長期的強化 ほか)
第4章 「官」がすべきこと、「民」がすべきこと(世界各地で開催されるアニメ・マンガ関連イベント主催者とのネットワーク作り アニメ文化外交戦略立案への「官」の課題とは ほか)
付録 オタク外交官と呼ばれて-山田彰前スペイン公使へのインタビュー
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
Posted by ブクログ
(1)著者は、コンテンツメディアプロデューサーという肩書きで、外務省アニメ文化外交に関する有識者会議委員であり、外務省のポップカルチャー外交全般に関するアドバイザーも務めるという。
前著『アニメ文化外交』でも感じたが、この著者の素晴らしいところは、世界中をかけまわって取材し、活きのいい最新の情報を伝えてくれることだ。アニメ外交というテーマからさらに進め、ファッション、カワイイを追いかけて世界各地を回った結果の報告が本書だ。日本発のファッションに嬉々として身にまとう世界中の女の子の写真が満載なのもいい。
「制服を着ると、日本人になれたような気がするんです。」
「東京に恋しているんです。」
「私はロリータにななることで、自分になれました。」
「日本人は『カワイイ』民族だと思います。」
等々、世界の若者が日本のファッション(原宿ファッション)やポップカルチャーに向ける思いは熱い。世界の若者は、日本人が思っているよりもはるかに日本人が好きらしいということが
この本を読むとわかる。
この本で著者が強調していることのひとつは、原宿と秋葉原が、パリでは融合しているということだ。日本では、原宿系とアニメオタクはそれほど交わらない印象があるが、ヨーロッパではちがう。クールジャパンが世界に広がっていく流れは、アニメ・マンガから始まり、それに日本食、ファッション、日本語などが追随していくかたちになっている。たとえば現在のヨーロッパのゴスロリファッションの定着には、『NANA』、『DEATH NOTE』などが与えた影響が大きいという。日本発が渾然一体となって影響を与えているのだ。
日本の制服も人気で、そこにもマンガやアニメのなかの制服姿の主人公の影響が見られる。『新世紀エヴァンゲリオン』、『犬夜叉』、『時をかける少女』、『涼宮ハルヒの憂鬱』などがそうだ。著者はスペインの大規模なアニメ・マンガ関係イベントで日本の制服風の服を着た二人組みに会い、彼女たちが「日本の女子高生の制服は自由の象徴です」と語ったことに衝撃を受けたという。制服も含めた日本発の「ファッション」全体が、何か新しい「可能性」、「自由」、「未来」などにつながる憧れの対象になっているのだろう。
(2)日本のファッションにしてもサブカルチャーにしても、なぜ世界で支持されるのかを考えると、結局は「自由」という言葉に突き当たると著者lはいう。たとえば、日本人は、「何よりも、自由に服をつくっています。いろいろな種類のファッションがあるのもいいですね」など、これに類する感想がじつに多いようだ。アニメの特徴のひとつにそれが扱う世界の「多様性」があるように、東京のファッションは「選択肢の多さ」が素晴らしいという外国人が多い。
外国人は、日本、とくに東京に「選択肢の多さ」、そして「自由」、「可能性」というイメージをもっているようである。日本には、クリエイティブなジャンルにおけるタブーが少なく、製作者が自由に表現したりつくったりできる風土があるのだろうか。アニメは子どもが見るものという呪縛を打ち破ったのも、そうした自由の結果かもしれない。
ではなぜ日本で、そのような自由な風土が生まれたのだろうか。この本では、そうした問いへの分析はしていない。ここからはこの本のレビューを離れて、いくつか理由を考えてみる。
とりあえずマンガにしぼっていえば、ひとつ興味深い指摘がある。欧米のマンガ市場はおとなが子どもに読ませたいものを買う市場なのに、日本のマンガ市場は子どもが自分で選んだ本を買う市場だった。それで、おとなが読ませたいものを書いたマンガではなく、子どもが読みたいものを書いたマンガが発達した。その結果、日本のマンガは欧米ではとうてい考えられないような表現の自由をかなり早くから確立していたのだという。(この指摘については増田悦佐の『日本型ヒーローが世界を救う』を参照されたい。実に面白い本なのでこのブログで近々、書評するつもりだ。)
もうひとつ挙げるなら、やはり宗教的なタブーが少ないということ。また、島国であり、ユーラシア大陸から適度が距離で離れているため、大陸の諸民族からの攻撃や暴力的な支配をほとんど経験しなかったため、大陸の文化のうち自分たちに合う要素を抵抗感なく自由に取り入れて、自分のものにすることができた。かつては中国やインドから、近現代ではヨーロッパやアメリカから。そして、昭和の一時期を除いて、強力なイデオロギーによる文化の一元支配が、長い歴史のなかでほとんどなかったから、多様な文化アイテムが自由に並存することができた。その、ごった煮のような状態から、自由な発想や組み合わせが生まれてくるのではないだろうか。 -
Posted by ブクログ
日本の文化には世界中にファンがいて、そこではアニメでもファッションでも家電でも「日本でしか創られないもの」が評価されている
中国人女子の間では日本のファッションが人気であり購買意欲も日本の服の購買力もあるが日本のファッション業界の進出が遅れているため中国の日本風ブランドや韓国ブランドがその恩恵を受け日本の企業の収益機会を逃している
中国では熾烈な大学受験(進学率26%)の反動で大学では自分の趣味の時間を重視する傾向があり、特に地方の大学のキャンパス内の寮の閉鎖的なコミュニティでアニメや漫画が爆発的に流行り日本ファンの中国人女子を生み出す土壌となる
今の中国の若者は安い、もしくは違法で無料な日本のアニメを幼少時から見て育っているが(名探偵コナンが特に人気)今は中国製のアニメにとって変わられつつあり静観できない