山口芳生のレビュー一覧

  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    中高生の時にお世話になったサイゼリヤ
    ひたすらミラノ風ドリアとドリンクバーで粘った日々…
    フルコースとワインで楽しんでみたいと思いました。

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    2024年05月05日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    え、この本、なに、めちゃくちゃおもしろい。
    サイゼリヤってこんなに合理的でロジカルな会社だったとは、、、、
    今後のサイゼリヤの見方が大きく変わりました。
    サイゼリヤ、めっちゃくちゃデータドリブン。
    キーエンスとワークマンと同じで数字を使ってロジカルに生産性を上げる努力を継続。

    インフレの昨今、値上げしないと宣言したサイゼリヤの強さがよくわかりました。

    サイゼリヤのファンになってしまった。

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    2023年02月26日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    積読していた本でしたが、
    早く読んでおくべき本でした。

    特に社長の発想・視点が
    非常に共感しました。
    原理原則へ素直に従い、
    やり通すという信念。

    非常に恥ずかしながら
    理系の端くれとして
    気を引き締め直したいと
    思いました。

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    2012年05月29日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    この本を読んだらサイゼリアに行きたくなります。

    単に安いというイメージしかなかったのですが
    実は価格に対する考え方は

    「普通の人たちが日常的に食事ができる価格は?」

    「前菜からデザートまでのフルコースで食べても負担に
    ならない単品価格は?」

    という問いかけから出来ているようです。

    また、豊かな食事をしてもらう為に、ワインを飲みながら
    前菜からデザートまで、お客が好きなもの選んで食べると
    おいしいと思うように設計されているようです。

    私は今までサイゼリアは大盛りが無いので、パスタを
    ダブルで頼んでいましたが、これからはコンビネーションで
    食べようと思いました。

    正垣会長がサイゼリア

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    2011年11月13日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    人の心を動かし、ワクワクさせる。そんな「正垣マジック」があった。
    そんなサイゼリヤを守ったのは、実は創業者 正垣泰彦の母。
    一号店が火災で焼けてしまった時「最高じゃない」・・・
    実は、そんな母に支えられてサイゼリヤがあったと私は感じた。
    このたぐいの本で、涙したのは初めてかもしれない。
    この一冊は、飲食業以外の方にも読んでほしい。
    たった、一言で「人に喜んで」いただける何かが見つけられると思う。

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    2011年09月25日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    サイゼリヤ創業について、ファンでもあるライターによる長年の取材の2011年時点のまとめ

    悪いことは自分の能力を上げるチャンスという母親の影響、
    価格について相対性理論の速度のようなものと捉えたり、
    運動方程式の力を努力と捉えたり、
    観察・分析・判断するために、できない原因ダメな理由を外の要因にせず、自分の考え方が違うと捉える超理系思考

    価格を安くして、毎日食べれるという基準での美味しさを求め、品質を落とさないために生産加工を考え、そのためにも店舗数を増やしていき、ファーストフード店としての失敗、海外への展開までの様子が記されている

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    2025年05月23日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    サイゼリヤで昼呑みしたいです

    ってな事で、山口芳生の『サイゼリヤ革命』

    サイゼリヤの歴史書♪
    なんであんなに安くて美味いイタリアンが誕生したか、お客様第一主義、人のために生きる哲学書でも有るかなw

    サイゼりたいw

    2017年15冊目

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    2024年02月12日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    楠木建教授が戦略本30冊として取り上げていた1冊。残念ながら、「戦略読書日記」では取り上げられていなかったので、楠木教授の解説を読むことはできないのだが、どんな解説をしていただろうと想像しながら読んでみた。
    「ストーリーとしての競争戦略」で、競争優位の方法としてSP(Strategic Positioning)とOC(Organizational Capability)という2つの方法があることを解説していたが、徹底して拘ったOCがサイゼリアの競争力の源泉であると思った。開業当時イタリアンはまだ普及していなかったので、目の付け所はもちろん特筆すべきところではあるが、後続するコンペティターが全く

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    2021年08月08日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    サイゼリアはまずいイメージがあったが、ちょっと変わった。
    今度行ってみようと思う。

    外食が美味しいのに飽きるのは単品でインパクトを持たせる味にしているから。
    家庭の味は毎日でも飽きない。
    そんな毎日に耐える味にしている。
    しかも単品ではなく数品をコーディネートするのを前提に、値段も毎日を意識しているらしい。

    多店舗展開しているのも安く提供することで客の幸せにも繋がるし、効率化で従業員の所得も上げることができる。
    稲盛和夫ばりに哲学的。
    なんで知らなかったのだろう。

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    2015年01月15日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    サイゼリヤの魅力が濃縮された一冊!

    サイゼリヤの歴史や価値観にせまった本で、読み終えた後にサイゼリヤで食事をしたくなります。

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    2013年07月17日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    サイゼリヤは、昔から好きで注目していた企業の一つ。
    チェーンストア理論を実践し、店舗数を伸ばしてきたサイゼリヤ。
    軸がしっかりしている為、従業員としっかり方向性が共有されている。
    また、柔軟に新しい事に挑戦する姿勢。まるでベンチャーのような戦い方。読んでいて胸熱でした。
    今後も継続して注目していきます。

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    2011年11月20日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    相対性理論から導いた価格の考え方、ストアロイヤリティの構築など、原理原則を大切に一貫した考え方にブレがないところが、企業価値を高めているのですね。。。

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    2011年10月07日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    経営者であり職人。
    お客様のための飲食、初心に帰らせてくれるこの本は飲食経営者必読かと。
    サイゼリヤには接客やクリンリネスに欠けてると思わされることがあるけど、商品のCPでは日本一だと思う。パスタを除いて(笑)。
    今の自分の境遇にはかなり刺さった!

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    2011年10月05日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    ネタバレ

    サイゼリヤの創業者の半生を織り交ぜつつ同社の経営方針などを解説。
    創業者の考えは素晴らしいし、客の立場から見ると結果として実践できていると思う。但し実際の従業員の待遇などはわからないのでその点はコメント出来ない。

    経営方針としては外食産業を他の製造業と同じように捉えているところが面白い。そうやって見るとサイゼリヤの店舗は自動車の販売店のようだ。
    自社工場と自社販売店を持つ自動車会社は製造工場と販売店の間に問屋がない。そのような形態にすれば第三者に利益を取られずコストダウン並びに従業員の待遇を改善できる。
    ただ外食産業を「製造直販業」と言ってしまうと味気なさも感じてしまうが。

    サイゼリヤのメ

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    2011年10月27日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    サイゼリヤの創業から今に至るまでについて記載された作品。主に創業者の正垣さんにスポットが当てられる。サイゼリヤの安さの秘訣は会社が儲かるためでなく、「食で人々に喜んでもらいたい」という一心であるというのが本書を通じてヒシヒシと感じられた。特にイタリア料理の流れ(アペタイト〜メインに流れ、その過程でワインを嗜む等)をお客様自身でコーディネートしてもらうために値段を安く設定しているというのには衝撃を受けた。また、売れない=価値をお客様が見出していないという考えから、平気で元値の7割引で提供してしまうという点もすごい。その低価格を実現するための研究開発、農作物の自作、キッチン周りを整備し人件費を下げ

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    2011年09月11日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    失敗しても倒産しなければいい、創業者の母親の全ては自分に責任があるとの姿勢、無償でも仕事を覚えられるからいい、みんなで仲良くなんて無理だから、そうでなくても回る仕組みを作る、人間は疲れるから人間工学的に分析さりして疲れないようにする仕組みを作るなど、たいへん面白かった。

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    2023年12月27日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    ネタバレ

    今では誰もが知っているサイゼリヤ。
    その創業者「正垣泰彦」氏の学生時代から現在までを著者「山口芳生」氏が正垣氏にインタビューして書かれた本だ。

    サイゼリヤは当初千葉の本八幡という街から始まった。

    その頃はイタリアンという食べ物が全く知られていなく、パスタ(スパゲティ)といえばナポリタンぐらいしかない時代だったらしい。

    そんな時代にお店を流行らせたのは、やはり「価格」だった。

    最初は3割引に、そして5割、最後には7割引きの価格で提供したという。

    目の前に流行りの八百屋さんがあり、列が出来ている建物の2階という入りにくい立地にも関わらず、次第にサイゼリヤへお客さんが入ってくるようになった

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    2019年07月31日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    ■高校生の時、ミラノ風ドリア+フォッカッチャ+ドリンクバーで3時間ぐらい居座った記憶が強いサイゼリア。こんなにも食への想いが強い企業だったとは・・・。
    ■サイゼリアは確かに安くてうまいが、中高生のたまり場的な存在になっているイメージがあるのはサイゼリア発祥の千葉県市川市育ちの自分だけだろうか?ブランディングよりも、みんなにおいしいものを食べてもらうことを優先しているからOKなのだろうか。
    ■大人〜シニア向けに「コースメニュー」があるといいのでは?

    <抜粋>
    ・相対性理論で価格を見る
    →イタリアでは200円で食べられているものが日本に来ると2000円で売られている
    ・単品が安いのはメニューコー

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    2018年12月09日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    ネタバレ

    「人のために」を考えると力が湧いてくる 失敗を重ねなきゃ、成功なんてありえない なず相手を大きくし、その後恩恵を享受 

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    2012年05月11日
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

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    飲食店にとって、重要なポイントである「おいしさ」の定義を、サイゼリアでは「毎日食べても飽きない」に定めてある。
    そして、毎日でもお財布に優しいをテーマに、経営にブレイクダウンしているのが素晴らしいなあと。

    元々がレストラン雑誌の著者が執筆しているだけあって、随所に「宣伝色」があるが、さして気にならず。

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    2012年02月28日