三ツ松新のレビュー一覧
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イノベーションに関する講義の実践編。具体的事例をあげ、講義形式で、非常にわかり易く、イノベーション、ひらめき、良いアイデアについて、述べられている。各講義を読み進める中で、具体的な手法は、全て実際にやってみようと思わせる内容で、とても刺激的であった。Posted by ブクログ
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やさしさと威厳
内的動機 仕事の意義や影響力
マルチタスクをやめる
マインドフルネス
デザイン思考と同じ
課題は克服できる、問題はチャンス、大きければ大きいほどチャンスも大きい
与えられたもので何を作るか自分次第
プロトタイプしてる合ってる
リーダーとして最も重要なのは自分の心を整える部分Posted by ブクログ -
スタートアップする方法などの参考になる。
事例も多数載っており、わかりやすいないようになっている。
スタートアップする際に、ローリスクで始めることが秘訣と言われているが、その方法が大きくわけて3つ載っている。Posted by ブクログ -
イノベーションのエンジンの説明がとても分かりやすかった。6つの要素の中で自分に足りていないものは何だろう?と考えてみて、そこから手を伸ばしていく実験をやってみたいなと思った。修士論文執筆中なので、実験を繰り返す姿勢と、強い感情等適宜振り返りたい、または忘れたくない項目がいくつかあって、後々何回か読み...続きを読むPosted by ブクログ
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自分でMBAのマイクロディグリーを取ろうと決心させてくれた本
日々の業務に役立てたい
各項目ざくっとまとまっているので、最初に読んでやる気を出したり、全体を把握する用途におすすめです。Posted by ブクログ -
アイデアはイノベーションにつながる。
イノベーションは我々の生活が繰り返しの惰性に陥らないようにしてくれる。
身の周りにあるものは全て、誰かが思いつき、発明したもの。
・・・共感するところです。
発明に繋がるアイデアはどの様にして生み出せるのか?
実践できるレベルの内容が紹介されてい...続きを読むPosted by ブクログ -
創造力の重要性とそれを高めるための手法について.前作に引き続き,彼女の話術(文章)と多くの実例により強い印象が残る.Posted by ブクログ
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MBAについて学ぶ本というよりも、ビジネスの考え方の本。
専門的な話は少なく、考え方の部分を重視しており、ビジネスが全く分からない私にもわかり易かった。しかし、読むのに1ヶ月かかったため、読み進めるにつれて読み終わった部分を忘れてしまい「あれ?これなんだったっけ?」という事が多々あった。一気に読むほ...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネス書としてだけでなく、人生論として哲学書としても読める一冊。
翻訳によってすこし違和感を感じる瞬間もあるが、内容は繰り返し読み、壁にぶつかった時やふとした滞りを感じた時になどひらく参考書としてとても良い。Posted by ブクログ -
スタンフォード大学で講義したクリエイティブになるためのTips。NHK『スタンフォード白熱教室』講師でもあるのですね。ふと、アイデアが思いつかないとかしたときに振りかえり、原点に立つための指南書として、オススメの一冊。Posted by ブクログ
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重要なポイントが分かりやすく整理されており、知識がない人でも全体像が理解できる、良書だと思います。
すべてを理解しながら読み進めるというよりも、筆者も言われるように、全体をざっと読み、手元においておき、必要なときに参考にするのが良いと思います。Posted by ブクログ -
カテゴリーごとに、キーワードが並んでいて、その解説が
続くといった印象を受けました。相互の関連性とか、図解など、表現方法に工夫があれば、もっと良かったかと。Posted by ブクログ -
ビジネス、経営における「基本のキ」。著者が様々なビジネス書を読んで、そこから必要な要素をまとめられています。会社を経営するために何を勉強したら良いのかをインデックスとしてみることができます。自分に欠けている知識、盲点になっている部分を知ることができるので、振り返りを行うために良いのではないかと思いま...続きを読むPosted by ブクログ
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ひらめきを形にするインベンションサイクルとは、存在していないものをイメージする想像力、想像力を酷使して課題を解決するクリエイティビィティ、クリエイティビィティを発揮して独創的な解決策を編み出すイノベーション、イノベーションを活用してユニークなアイディアを形にして、他の人たちの想像力をかきたてる起業家...続きを読むPosted by ブクログ
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ビジネススキルをより向上させたい時、仕事の品質を上げたい時の参考として、身近に置いて辞書的に使いたい。
最後の章で紹介されていたフォーブスの名言が一番グッときた。Posted by ブクログ -
「情熱なんて、なくていい。」とのショッキングな見出しが印象的だが、ロジックはシンプル。
完璧なプランを策定してから行動するより、目標をもってまずは小さく始めてみよう、やる気はそのあとでもついてくる。
小ネタでパソコンのパスワードに目標ワードを入れるという脳への刷り込みエピソードはすぐにやってみたい。Posted by ブクログ -
読んでいてワクワクした気持ちになります。
具体的な成功例や思考例が多々設けてあり、すごく気持ちが昂ります。
ブレーキをかけるのもアクセルを踏むのも自分次第ですが、アクセルの踏み方をわかりやすく伝えてくれる本かもしれませんね。Posted by ブクログ -
本屋で見かけて面白そうだったので買ってみた。前2作は読んでないし、最近氾濫してる「大学の集中講義」もの、ってあまり興味は無かったんだけど。。。
この本は「インベンションサイクル」の説明なんだけど、今の自分にはとても参考になる内容だった。決して、何か自分で事業を起こしたいと思っている人だけを対象にした...続きを読むPosted by ブクログ -
スタンフォード大の起業家精神とイノベーションのクラスより
個人や組織のクリエイティビティを引き出すための手法や条件を「イノベーションエンジン」というモデルにまとめた
このモデルは、知識、想像力、姿勢、資源、環境、文化という6つの要素からなり、それぞれを強化する手法を用いることによりイノベーションを生...続きを読むPosted by ブクログ -
前作はアイデアを考える為の種についてを述べた書籍だとすれば、本作はアイデアを育てるための外的な要素、環境について具体的に述べているものであった。ブレインストーミングや想像力を掻き立てるような空間作りなど。前作と同様大変興味深い内容が記載されており面白く読めたPosted by ブクログ