木俣貴光のレビュー一覧

  • 企業買収

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    M&Aのディールを当事者の心境にスポットを当てて読みやすく書かれた小説。特に知識もいらないため入門編としては最適の一冊。
    アドバイザーももちろん神経をすり減らすが、やはり事業会社でM&Aセクションのトップになる人は役員候補の精鋭ということもあり、とてもディール推進にあたって求められる資質は大きいものになる。

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    2018年02月01日
  • 企業買収

    Posted by ブクログ

    M&Aの一連のプロセスを小説を通じて学べる一冊。ディールあるあるも散りばめられてある上に、勘所まとめが秀逸。

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    2023年09月03日
  • 企業買収

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    買い手の視点から書かれたM&Aの小説
    M&Aのプロセスだけでなく、関わる人たちの心理状態も加味していて、非常に面白い。

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    2020年01月31日
  • M&A そこが知りたい!

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    M &Aについて全般的に書いてあり、細かい手法などを理解することができた。事業継承に伴う企業買収など世の中の動きの参考になりそう。

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    2019年12月30日
  • 企業買収

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    著者は『企業買収の実務プロセス』の著者でもある銀行系のコンサルタント。

    同著は、実務書としてとてもわかりやすい良著だが、本著はそのドラマ版と言っていい。

    ここでは、買い手側の視点からM&Aのプロセスが小説形式で描かれており、実務書だけではわからない実際の現場がイメージできるようになっている。

    「企業価値算定には唯一の正解はないが、間違いはある」など、なるほどと唸らされる部分も多いが、当事者たちの心理状態などもよく描かれていて、理論だけでは動けない会社というものがよくわかる。
    (共著ではないので、この小説自体も著者が書いているのだろうか??とすれば、それはそれで凄い。)

    ちょっと

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    2018年10月12日
  • 企業買収

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    物語形式でM&Aの流れを紹介している本。
    中々、読んでてM&Aをやるような人、特に初心者にとっては実務に役立つのではないかと思いました。

    筆者がポイントと考えているところには「勘所」マークもついてたりして、結構勉強になるかと思います。

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    2012年02月27日
  • 企業買収

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    物語調。せめぎ合いのところとか、実際に粉飾が起こっている部分とかはリアルなんだろうなぁと思う。MAの流れを知るにはいい本。ただ、少しさらっとしすぎてる。ハウツー本っていうよりも小説って感じ

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    2013年09月09日